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オーナー企業の末路
中堅のオーナー企業で働いています。 経営者が社員に向かって怒鳴ったり、気分に任せて'消えろ'とか'死ね'と言ったり、業務中の社員に話しかけて1時間くらい私語をやめなかったり、気に入らないことがあると話しやすい社員を捕まえて他の社員の陰口を叩いたり、暇なときは机で居眠りをしています。 三年以内離職率は高く、社員が『本日付けで』と突然辞めて行ったりします。 もう慣れたとは言え、会社や自分の将来が不安に思えます。。 こういうタイプのオーナー企業の末路について、またなんとか気にせずに生き残る術など、経験者の方いらっしゃっいましたらアドバイスをよろしくお願いします。
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- yharudan
- ベストアンサー率21% (133/628)
離職率の高い会社は長く続きません、中堅企業とありますが何か特異な分野で業績を伸ばしているのでしょうそれでないととっくに倒産です、経営者は二種類おります。実ほど首を垂れる人、自分が全てと威張る人いずれにしてもオーナーとは一代で企業したのでしょうから最初からそんな人間ではなかったと思いますが人間は変わっていきます錯覚していきます、私は少なくとも社員に感謝して下働きの社長と考えてやってきました。贅沢な生活が出来るのも社員のおかげとひたすら感謝しながらやったものです、したがって会社も優良会社といわれ無事退役できました。トップが馬鹿でもスタッフ役員が優秀ならばその会社は存続します、それを見極めて頑張ってください。資本(株主形態はどうなっているのでしょうか会社決算書は見た事ありますか?)見込みがあれば頑張ってください、どの会社にも嫌な奴は必ずいるものです、たまたまそれがオーナーという事でしたね。 (ひとこと言えるのは有能な経営者は威張ったりしません)
- neo-pp
- ベストアンサー率25% (173/666)
私もオーナー企業の代表ですが、お話のような会社は将来性は薄そうですね。 ただ、何かしらの特化した技術をもち、ほぼ業界内で独占状態で ビジネスモデルが従業員の資質に大きく左右されない業態であれば そういった会社でも生き残っていけるかもしれませんね。 従業員のスキルがそのまま会社の業績に影響を及ぼすような業態で あなたの仰ってるような社内状況であれば間違いなく倒産するでしょう。 まして同業ライバル会社が多い状態でしたら、そうやって退社していった 社員達が同業他社、もしくはクライアントとなりえる会社に入社することを 考えれば結果は一目瞭然でしょう。 そういった会社でも気にせず生き残っていくには あなたのコミュニケーション能力を高める(そんな社長とも上手くやっていける能力) か、もしくは何事にも動じない鈍感力を高めるかでしょうかね。 でもそうまでしてそんな酷い会社に残る必要は無いと思いますよ。 会社を動かしているのはあなた達従業員です。 社長一人で出来る事などたかが知れてます。 その大事な従業員の将来を不安にさせる様な企業に未来はありません。
お礼
回答頂きありがとうございます。 100年近い歴史がありオーナーは同族で現在二代目→三代目がもうすぐ後継します。競合は何社かいるようですが経営手腕そのものはあるようです。 ただ、アドバイス頂いた通り、間接的被害とは言え、日々理不尽な思いをしてまで長くしがみつく必要はないですね。。 背中を押して頂きました。ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございました。 確かに営業の役員は優秀ですが、営業の離職率が高く新人が育たない環境…という現状です。 ご指摘通り、嫌な人や苦手な人は今後どこに移っても出くわしますね。。 経験者からの中立的なアドバイスを頂くことができ、感謝です。ありがとうございます。