• 締切済み

南京事件は無かったと思っている人の割合

政治家や評論家、学者の「南京事件は無かった」という発言が時々話題になります。 問題が大きくなって、もう一度聞いてみると、「私は無かったと言った覚えはない。30万人という数字を否定しただけだ。」と言い逃れる人が多いようです。 しかしこういう学者の「南京事件は無かった」という曖昧な発言に騙されて、本当に無かった(つまり市民殺害ゼロ)と信じるようになった人が多くなっていると思います。 そこで日本国民の世論の現状はどんなものか?についてお尋ねします。 30万人説は中国の学者も否定していますから、その意味で「(30万の大虐殺は)無かった」という言い方は、日本人全体がそう思っていると言って良いと私は思います。 ですので、そう言う意味の「無かった」ではなくて、「全く無かった(事件全否定)論」の人はどれほどいるものでしょうか? みなさまの推定で結構ですので、お聞きしたいと思います。 何か根拠(アンケートとか)がありましたら、なおさら参考になります。

みんなの回答

回答No.4

半々でしょうね 私は無かったと言えますし 又ありませんでした 米国機が日本本土を空襲して日本人が何人死んだのか と言う問いに対して そんな大量虐殺はとか あんな非道なと言う表現をしないのと同様に 勝ったほうの論理で物事を廻そうとする考え方です 勝てば官軍負ければ賊軍 と言う言葉通りに勝利者の論理であり 勝者側のものの判断でしかありません これはホロコーストとは全く異質なものの判断です ※私は一部ホロコーストも捏造ですと言える人間です ※疑問符が稚拙極まりない ※個人がやろうと国家がやろうと殺人は殺人です ※日本への空襲は米国による大量市民虐殺では無いとでも言うのですか??バカバカしい ※勝ったら空襲 負けたら虐殺??????? これが論理のすり替えと言うのですよ

kobatetu01
質問者

お礼

?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

> 日本人全体がそう思っていると言って良いと私は思います。 そんな理解で良いんじゃないですか? 「つまり市民殺害ゼロ」など、完全否定論ってのは、私は知らないなぁ。 南京攻略そのものは事実であって、否定派も、規模の問題とか、南京攻略戦は「ハーグ条約上等の問題は無い」とか「戦時国際法上の合法」などから、事件性を否定する立場です。 市街戦において「民間人は一人も死んでない」なんてのは、かなりシュールな珍説じゃないでしょうか? また「アンケート」で決めることでも無いですよ。 狂信的なサヨクは「何十万人もを惨殺した」と念仏の様に唱え、狂信的なウヨクは「天皇陛下の忠臣である帝国軍人が、民間人を殺害するなど有り得ない」と精神論を語る、イデオロギーの対立の世界ですから・・。 それら一部は、もはや「アナタハ神ヲ信ジマスカ?」の世界なので、聞くだけムダじゃないかと。 「何もなかった」は無いので「何かはあった」けど、「じゃあ何なのさ?」と問えば、「私はこう思う」「いや違う!」ってやってるだけで、結局「何か?」は、特定されぬまま。 特定されぬまま、「有った/無かった」の大論争と言うのが事件であって、現時点では「南京事件事件」じゃないでしょうか? その「南京事件事件」は、間違い無く存在しますね。

kobatetu01
質問者

お礼

>その「南京事件事件」は、間違い無く存在しますね。 について、納得しました。 掘り下げた回答をありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

>「全く無かった(事件全否定)論」の人はどれほどいるものでしょうか? 皆無なんじゃないかな。 南京に限らず「民間の死者」は何処でも普通にあった話だから。 事件を完全否定するって事は「民間の死者はゼロだった」と主張するのと同じ。 虐殺されたのが1人だろうが30万人だろうが「虐殺の有無」から言えば「虐殺はあった」のは間違いない。 そして「虐殺された人数」を「○○人以上だから」とか「○○人以下だから」と議論するのは無意味。数字を線引きしたって意味は無い。 「民間の死者はゼロだった」と主張するのは無謀だし、そんな事は絶対に有り得ない。戦闘員だけを選んで殺すなんて不可能。 だって、誰かが銃で撃って来たら、戦闘員か民間人か確認している暇は無い。撃ち返して殺すしかない。 戦闘地域の中で、戦闘員が潜んでいそうな家屋があって、そこに「味方じゃない誰か」が居たら、民間人かどうかなんて確認してられない。「すでに戦闘地域になっていて、民間人は全員逃げて、残っているのは戦闘員だけ」と言う前提で、とにかく「撃ち殺す」しかない。 そう考えると「南京に限らず、どこであれ、民間人の虐殺はゼロじゃなかった」と言える。 なので「南京事件は完全に無かった」などとは言えない。「虐殺はゼロではなかった筈」だから。 因みに、終戦間際、逆に残留日本人が虐殺された事件とかあったけど「歴史は勝者が作る」ので、歴史的には「無かった事」になってます。歴史や文献を調べても「日本人が虐殺された事実は一切出て来ない」ですが、虐殺は起きています。

kobatetu01
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >虐殺されたのが1人だろうが30万人だろうが「虐殺の有無」から言えば「虐殺はあった」のは間違いない。 これはおっしゃる通りと思います。 しかしいろいろと周囲の知人に聞いてみると「全く無かった。すべて捏造」説が意外に多いのです。 それは一人もいないということではないのですが、それに近いと思っているようです。 下の欄の回答も、「ほとんどなかった説」に分類できるのではないでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.1

それ以前に、そんな事件があったという証拠があるかどうかを学んだ方がよいと思いますが…。 ちょっと調べれば「あった」という証拠などどこにもなく、ねつ造の写真だけがあることは、お分かりになると思いますよ。

kobatetu01
質問者

補足

つまり貴兄は、「無かった説」と考えてよろしいでしょうか? そして貴兄の周囲は、貴兄と同じ考えの人が、大部分と思うのですが、如何でしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。