お気持ちはわかりますが、あまり気にされないほうがよろしいです。
美的感覚は個人差がかなりあります。
わたしの妻は白人なのですが、白人からみると、日本人の目は、これは伝統的なアジア民族の目なので、蒙古ひだがあります。 その蒙古ひだを切開して、二重にしたり、目が大きく見えるように美容整形は行われます。
(白人には蒙古ひだはありません)
参考に妻(白人)の感覚を書きます。 日本人と結婚しているところをみると、日本文化は別にして、日本人に違和感というか不快感はない気がします。
妻が化粧をして、顔がまっしろになったことがあります。 日本で化粧品を買うと、日本人向けにしか考えられていないので、白人が日本流に化粧すると、ほんとうに真っ白になります。
これを妻にいったときには、泣かれました。 色白というのは日本人女性にはほめ言葉で、とても良い意味になるのですが、白人にいうと、「病人に見えてきたない」と解釈されます。 この感覚は、色白の男性が、肌が白いのに病人に見えるので、悩むのと似ています。
ですから、西洋では、白人女性は、できるだけ顔が白くみえないように化粧するようです。 夏は思い切り日焼けし、小麦色の肌になるように努力します。 日本女性のように、真夏に腕の日焼け防止に黒い手袋のようなものもしないし、日傘もないし、肌露出で、まっぱら日焼けに努めます。
ところが、日本女性の場合は、その逆で、ことさら白く見えるような化粧品ばかり売っているし、化粧方法も、西洋人に似た顔をなるようにしています。
無い物ねだりなのですが、白人は、もともと堀が深いので、可愛く見えることにあこがれます。 妻によると、日本人女性は、小柄で可愛くみえるようです。 目も細くて、可愛いと言っています。
あまり気にされず、あなた自身のかわいさ、美しさを保たれるようにされたほうが、魅力的だと思います。
お礼
ありがとうございます!! 最後の、自身のかわいさ美しさを保たれた方が…というところに凄い感動しちゃいました。 本当にありがとうございました!!!