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アウトランダーPHEV不具合に関する質問

今回のアウトランダーPHEVの不具合、電池の中に混入した異物が原因とありますが、これが原因だと充電、すなわち電池に電圧が印加された時に不具合を起こすのではないかと思うのですが。 電池製造時の工場試験時には充電試験とか行わないのでしょうか。

みんなの回答

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.4

ニッカド電池の寿命時は電極から充放電を繰り返すことによる化学変化で針状の物が伸びていきついにはプラスマイナスの電極がショート状態になると聞いたことが有りますが、これは故意に入れたものでは無くて化学変化でそうなるということです。ただリチウムイオンBATTが同じ状態になるかは判りません。製造するところの1m3当たりの埃の量の規定とかも不明ですが異物が混入したとすれば製造環境が悪いという事にもなります。 これは三菱を責めても仕方がないんじゃなかろうか。787の例も有った訳ですが同社のBATTを使ったのは多少疑問に思います。(時期的には同じかもしれませんが)

noname#177887
noname#177887
回答No.3

三菱ですから、そんなもんです。 アウトランダーと、フォレスター、買うならどっちがいいか?と聞かれたときも、フォレスターと答えましたが、その時も、PHEVが信用できない。というのも加えました。 結局、その通りになってます。

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.2

少し前に問題になったボーイング787のBATTと同一のメーカー製と聞きましたが同じ原因だと考えられます。遺物混入とか電極から針状の物が伸びて短絡(ニッカドは寿命が来るとそうなるみたいですが)リチウムイオンBATTはどうか判りません。早期に原因が判明すると良いですね。 試験はやはり抜き取り検査でもし不良があった場合は全ロット出荷しませんが、試験OKでもそのロットの中に不良品が混入している可能性も有りますから全数すべきなんでしょうが無理でしょうね。

technoman
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 バッテリーの筐体材質は何でしょうか。電極から針状の物が伸びてとありますがこれってバリでしょうか?!あるいは誰かがこの様なバリを故意に入れた?!

noname#177072
noname#177072
回答No.1

こんばんは。 おそらく抽出検査は行われてると思います。 でも、その時抽出された物は正常だった、しかし 抽出されず出荷された物に異常があった…って 事ではないでしょうか。 全品検査するのがベストでしょうが、それだとコストが増えますね。 そもそも同じ材料で同じ構造で同じ行程で作られた製品なので、基本全て同じと判断。 だから最初の製品に異常がなければ他も異常ないはず…だから検査しないで済めばそれがベスト。 ただ、何かの異常がないとは言い切れないから 抽出検査をするのだと思います。

technoman
質問者

お礼

回答有難うございました。最初の抽出検査で異常無いという事はその後の製造ロットで発生したロット不良という事でしょうか。 いずれにしても素人考えですがバッテリー内の異物混入による不良であれば充電時の電圧印加時にすぐに今回の様な溶損が発生すると思うのですが。(短絡電流による過熱により) 充電後車を動かした時に異臭が発生という最初の三菱自動車のプレスリリースの文章が非常に気になります。車のプログラムの不良とかは無いのでしょうか。