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職業用ミシンの購入アドバイス|ニットソーイングや小物作りに最適
- 趣味の一環でニットソーイングや小物作りをしている方への職業用ミシンの購入アドバイスです。
- 衣縫人、カバーステッチミシン(トルネィオ)、家庭用ミシンを使っているけど厚物が苦手な方への解決策として、カバーステッチミシンを手放して職業用ミシンの購入を考えることをおすすめします。
- ジャノメやジューキのメーカー製の職業用ミシンは、ニットが厚物でも縫えるだけでなく、アタッチメントが豊富でニットバインダーも使えるため、多彩な縫い方が可能です。また、返し縫い操作も簡単で、小型のものも選ぶことができます。迷っている場合は、オークションでの購入も検討してみてください。
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質問者が選んだベストアンサー
家庭用ミシンに不満があるん私だったら、私なら家庭用ミシンを手放して職業用ミシン買います。 職業用はカバーステッチの代わりはできませんし。 もしかしたら、ほとんどカバーステッチを使わないから、とかなのかな...? それともニットバインダーにこだわるところから、カバーステッチの目飛びに悩んでいるとか? さて、ご質問の職業用です。 ジューキはたぶん、JUKIのことですよね。 ジューキとJUKIは別会社で、ジューキ(衣縫人のメーカー)の職業用は、機種によってブラザーのOEMだったりジャノメのOEMだったりしていますので、JUKIということで書かせていただきますね。 <ニットで厚物> 私は、ニットはほとんどロックとカバーステッチだけで縫えてしまうので、職業用に代表される直線用ミシンではニットステッチが無いこともあって、縫ったことが無いのでなんとも言えませんが、服飾レベルの厚物を縫うというだけなら大丈夫ではないかと思います。 <アタッチメントが豊富でニットバインダーが取り付けられる> 工業用の針板と同じ規格の針板を採用しているミシンなら、工業用が使えるので豊富です。 現行機種なら、ジャノメ(と、ジャノメが作っているジューキ)がそれに相当します。 <返し縫い操作が楽> 基本、手での返し縫い操作はどれも同じです。 <なるべく小型> 職業用は小型はありません。 大きく、重いです。サイズはどのメーカーも似たり寄ったりです。 <旧式のマシンの情報について> 購入検討している機種の特徴などをリサーチできないのであれば、手は出さない方がいいですよ。 例えば、書かれているTL-98は、トラブルが多く、一時期欠陥騒動が起きた機種です。 他にも初期不良が多かったミシンや、意外に耐久性が低くて修理率高いミシンなんかも各社ありますので、そのあたりのリサーチも必要です。 基本的に、古い機種は、今では当たり前についている糸の絡みを防止するサブテンション(またはプリテンション)が付いていません。 現行機種でも、機種によって付いていたり付いていなかったりですが、サブテンションは工業用の糸を使うのであれば、必須だと思います。(現行機種なら後付可能) 付き始めたのは、数年前に発売された機種からなので、比較的最近まで売っていた機種でも発売時期の古いモノはありません。 (ただし、現効用の部品を取り寄せて旧機種に取り付けられる場合もあります) スピードコントロールも、古い機種にはついていないですね。 フットコントロールによる自動糸切りもつい最近ですね。 手動の自動糸切りそのものも、比較的最近の機種ですし。 あと、針位置の自動停止位置の設定ができるものとできないもの、できても電源を入れるたびに設定しなくてはいけないものとそうでないもの、というあたりも地味ですが気にした方がいいです。 こういったことがありますので、ご自分で情報を収集できる機種やなるべく新しいに限定した方がいいです。
お礼
アドバイスありがとうございます 確かに 職業用ミシンを購入するなら 家庭用ミシンを手放すでしょうね 実際に使ってみないと判りませんが 職業用ミシンでもバインダーが利用できるようなので それに最近 カバーミシン使っていなかったので 単純にそう思いました 最初のうちは 4台並ぶかもしれません いろいろわかりやすく説明していただき 恐れ入ります 今日も ネットで探しましたが 古い情報はなかなかピンと来ないので 新しめの型を購入した方が無難な気がしてきました そこで JUKIのTL-30 または30DXに魅力を感じました 自動糸切りは 良さそうですが 割高なので迷いますが・・・ 針位置の自動停止位置はあるようなので気に入りました 趣味の一環の上に 毎日使う物でもないのだから と 購入を断念しようと何度も思いましたが やはり諦められません 安い買い物ではないだけになおさらです 迷って不安になって アドバイスを求めました ありがとうございました