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猫の耳垢と獣医師の対応について
- 猫の耳垢と獣医師の対応について質問です。猫の耳とその獣医師の対応について質問です。
- スコティッシュ(♂5才)を飼っています。耳垢がひどく、湿った耳垢が出ています。獣医師から耳掃除を素人がしてはいけないと怒られています。
- 獣医師は耳の検査や掃除をしてくれず、耳の問題が放置されていました。最近になって耳の状態が悪化し、耳の癌になっている可能性があると言われました。皆さんはどう思いますか?
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よい獣医師かもしれないとのこと、よかったですね。電話の対応が、素人にもわかりやすい丁寧な説明と、こちらの話にきちんと耳を傾けてくれるなら、だいたい信用して大丈夫かと思いますよ。 うちの猫も腎不全ですが、250ccで毎回診察料入れて4000円弱です、ちなみに都内です。 耳の癌は私も考えにくいです。そちらも今後しっかり治療してもらえますね。 腎臓が弱いかもとのことですか。若い猫に慢性腎不全はまずなく、激しい下痢や嘔吐などを伴う急性腎不全が大半で、繰り返すと慢性に移行します。もし腎疾患なら、体質もあるかもしれません。 下痢が続くのは消化器(胃・腸)に不具合があることもあります。 小腸に問題があると下痢状の便の量が多く水っぽくなり、栄養吸収しにくく痩せてしまいます。大腸ですと少しの下痢と粘液が出て、場合によっては血液が混じります。 下痢と嘔吐を繰り返す場合は、胃に問題(寄生虫・薬物反応・細菌の過剰な増殖)があると考えられます。 白っぽい便をした場合は小腸、肝臓、膵臓、胆管の異常、黒っぽくドロドロした便をするなら、胃癌・胃潰瘍・小腸癌の可能性があります。 この他、腸内細菌の過剰な増殖、食べ物アレルギーなど、原因は多様に考えられるでしょう。 今の餌でまた下痢するなら、また獣医師に電話で問い合わせてください。 それにしても、猫ちゃんが元気がでてきたのが何よりですね。よい先生だといいですね。 私は獣医師ではないですが、以前医療関連の仕事をしておりました。ですので、少しでもお役に立てればと思っております。 ご心配なことありましたら、またご質問新たに立ててください。皆さん親切に回答してくださると思います^^
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- Sauce2000
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だいたい一度の診察と点滴と注射等で1万ちょっとかかりますから 11000×5(日)×8(回)×3(年)+5000(薬代)×8×3= 1440000になります。 この金額も理解できませんね。 毎回診察料加算されたとしても、ビタミン点滴に抗生物質注射ならせいぜい5000円程度、病院にもよりますが都内でもそんなものですが。薬に5000円って何の薬ですか。胡散臭いですね。 風邪っぽい、という曖昧な診断も解せないです。猫風邪の治療を知らない獣医師ですかね。 猫風邪の病原体は、ヘルペスウィルス、カリシウィルス、クラミジア、マイコプラズマ、細菌など様々で、しかも単体ではなく複数の病原体の複合感染によって起こることが多いです。パスツレラなどの猫の常在菌が二次感染して症状が出てきます。 猫風邪の病原体のうち、特に症状を悪化させるヘルペスウィルスとカリシウィルス(この2つは猫風邪が治っても体内に留まります)はワクチンがあり、3種混合ワクチンに含まれています。猫風邪の一番の予防はワクチン接種です。ワクチン接種すれば、病原体がこの2種のウィルスであった場合は、予防もしくは症状の軽減をすることができます(病原体が別の物であった場合は防ぎきれません)。 ・猫ウィルス性鼻気管炎 (通称猫風邪) ・猫カリシウィルス感染症(口内炎ができたりします) ・猫汎白血球減少症(通称猫パルボ、非常に厄介) お薬…目やに鼻水がひどければ点眼点鼻のお薬、膿性の鼻水なら抗生物質、発熱には消炎剤、脱水・食欲不振は点滴と症状毎に使い分けます。 注射はインターフェロンで免疫力向上させる(猫風邪予防と改善には免疫力が大切)形になりますが、確実に効果があるというわけでもないようです。サプリや漢方薬などを用いる獣医師もいます。 なお、放置すれば子猫や高齢猫、他の感染症(猫エイズや白血病)のある猫は症状が悪化しやすく、死亡する場合があります。症状が落ち着いても慢性鼻炎になったりします。 といった説明と治療は受けましたか。 脱水は確かに危険ですが、その獣医師は何をもって脱水と判断しましたか。ちょっと猫ちゃんの首の皮を摘まんでパッと離してみてください。戻りが遅ければ脱水状態です。わかりにくければ次の病院で尋ねてください。本当に猫風邪なら、そちらの治療も必要になります。猫風邪は一度罹患すると生涯キャリアですから、免疫力低下で再発しないよう、充分注意してください。 遠くの病院に連れて行く時、嫌がらなければ服を着せたり湯タンポをキャリーバッグに入れたり、毛布類も敷いてあげると体を冷やさずに済みます。猫の寿命は保温にも左右されますから、温度と湿度管理(乾燥は体調悪化します)に留意してください。 これからまた色々大変かと思いますが、猫ちゃん共々お大事に。
- aigo-go
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うわー、性根腐った医師ですねー。 ホント、タクシー代に回した方がいいです。 病理にも回さず、初見で癌断言。そんな人いるんですね。 そういう飼い主さんには僕のやり方が気に入らないんでしたらどうぞ他の病院へ行ってください。その代わり今後うちへ来ることはご遠慮願いますって言うことにしてるんです。 とのことですから、 『では転院しますので、全データ提出願います』といってやってください。 だって申し送りしなかったら、次の医者に丸投げになりますからって。 今まで払ってきた分のデータ、キッチリくださいねって。 もう何だったら、ボイスレコーダーでコッソリ録音しておけばどうでしょうか。 ボイスレコーダーは数千円で売っていますし。 この医者、言った言わないでごちゃごちゃ言いそうですから。 まぁ聞いて呆れましたが、そんな殿様商売はこちらから願い下げしてやってください。お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にタクシー代に回せば良かったです。 病院にきちんと行っているのだから、という安心感にすがりきちんとした判断を下せなかった自分が情けなく反省してます。 データといっても何の検査もしてないし、今までの治療は点滴、注射、投薬のみですし、それが書いてある領収証があるのでそれを持って他院に行こうと思います。 ボイスレコード良いですね!もし次行く機会があったときのためにアマゾンで注文しました。 本当にありがとうございました。
- momo1535
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こんにちわ! 私事の話になりますが、私の近くには幸い何件か獣医師がいるので、もらった薬が効かなかったりしたら、即別の病院で見てもらったりします。ですが、その事は、最初の獣医師には言ったりしません。内緒です。 それで、大学病院では癌における、検査を受けられて後5年の命と宣告されたのですか? ちゃんと、検査を受けての結果なのなら、やはり癌ということになると思いますが。。。。。 大学病院での、検査結果なら信用してもよいと思いますが。。。。。
お礼
回答ありがとうございます。 他院に行くということも以前の私ならしたと思いますが、何しろかなりの田舎で病院の選択肢がないことと、セカンドオピニオンを許さない医師にもしセカンドオピニオンがばれたときもう治療してもらえなくなってしまう恐怖があり、 今までずっと通ってしまいました。 癌の診断を下したのは今通っている獣医師です。 大学病院へ病理検査を出したり診察してもらったことはありません。 余命を判断したのも特に何の検査もしてないです。 方耳を5秒ほど見ただけで医師がそう判断しました。 余命五年とは治療しない場合のことでしたが、果たして癌の場合放置して五年もいきれるんでしょうかね… それじゃなくても小柄で虚弱、ちょっとの下痢でも脱水して死ぬと言っているのに、癌を放置して五年も生きれるとは変ですよね… ちなみに耳垢は両方にありますが、耳の腫れや毛が抜けたり汁が出たり膿がでたりしたことはありません。 大学病院へは今通っている獣医師と懇意の医師がいるらしく、そちらへ行けと言われました。 その大学病院の医師は手術がかなり上手いらしく、そうすれば長生きできるかもしれないよ、ただ耳が無くなるかもしれないからドラえもんになるかもねと笑いながら言われました。 ただ、お金がかなりかかる治療だから、このまま放置して様子を見るのも選択肢の一つだといわれました。 今考えたら、この獣医師と懇意な獣医師と言うのもいくら大学病院とはいえ信用できないような気がしてきました。 もしかしたら必要の無い治療や手術をされかねないとの思いがわいてきます。 こちらで相談して本当に良かったです。 とにもかくにもまずは他院にいって今までの経緯を話し、きちんと検査をしてもらおうと思います。 本当にありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
いえいえ、愚痴りたくなるお気持ちお察しします、お気になさらずに。 どこから突っ込み始めたらいいかわからない獣医師ですね。 3年で150万は、適切な治療を受けているならともかく、処置に見合ない金額ですね。 免許がないとのことですが、これならタクシー代などに回して遠方のよい病院に転院したほうが、同じ大金を使うにも全くよいかと思います。 抗生物質投与と点滴のみの処置がほとんどですよね?一年で50万、年間八回程度の通院ですか、基本的検査もなくこの金額はどうでしょう。 ご心配と怒りと出費で大変かと思いますが、やはり個人的には早々に転院したほうがよいかと思います。
お礼
何度も回答していただいて本当にありがとうございます。 思いきって病院を変えようと思います。ここのところ寒い日が続くのでもうちょっと暖かくなったら連れて行こうと思います。(寒い中往復2時間の距離になってしまうので体調を崩すのが心配です) 治療費は年に8回くらい体調を崩すのですが、一度崩すと4、5日連続で点滴治で通えと言われるので だいたい一度の診察と点滴と注射等で1万ちょっとかかりますから 11000×5(日)×8(回)×3(年)+5000(薬代)×8×3= 1440000になります。 これだけ支払って何一つ原因が分かるような検査もせず、対処療法だけって変ですね… なんだか改めて書くとはーって感じです。 癌も大学病院で検査するとのことなので、上京費用に滞在費用、何より猫の負担を考えてしまい悩んでおりました。 私事ですが以前は東京に住んでおり、近距離に何軒も動物病院があり、どこもすごく丁寧でこちらも治療方針を疑うことも無かったですし、 緊急時に掛かり付け以外の病院へいったことを伝えてもニコニコ対応されどんな治療をしただけか聞かれただけでしたし、他院の悪口を聞くことも無かったので 今の獣医師に対しても不信感を持たないようにしていましたが、間違っていましたね… (田舎の医師だから悪いということを言いたいのではないです。) 猫にも悪いことをしてしまったなと反省してます。 相談だけで無く愚痴まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
- Sauce2000
- ベストアンサー率78% (104/133)
癌の確定診断は、人の場合通常4つの精密検査の流れに依ります。 まず胃や大腸の検査に用いられる内視鏡。今回猫ちゃんの耳ですので、耳鏡という光源が備わった器具を外耳内に挿入して内部観察になります。 第2に癌が疑われる部位の組織を採取して、検査部門で処理し、検査技師、病理専門医の目で顕微鏡レベルで癌かどうかを確認する「生検」。 第3に、ある部位に癌が発生すると血液の中に特定の物質が増加することに着目して、その物質を調べる「腫瘍マーカー」。 そして最後がX線、超音波、CT、MRI、PET、骨シンチグラムなどの「画像診断」となります。 通常、悪性であるか悪性でないかは、「少し気になります(がおそらく大丈夫でしょう)」「組織を検査しないとはっきり言えませんが、癌の疑いも考えられるので(以下、生検に関する具体的説明と飼い主の理解と検査~治療予定の承認)」といった説明になります。今回のケースで言えば目視の限りでは外耳炎や中耳炎のように見えるけれど、万一悪性だったらいけないので、悪性でないと結論付けるために念のために癌の検査もしておく、ということです。 しかし、部位によっては、組織採取・切除により(万が一悪性腫瘍であったら)遠隔転移のリスクがあるため、腫瘍マーカーなどで判断することもあります。 いずれにせよ、本当にろくに目視すら行っていないのであば、腫瘍はおろか、他の疾患の確定診断もできないです。 これまでの症状は、痒みと耳垢ということですね。 耳介近辺を指で掻いてみると、動物は後ろ足で耳を掻く仕草をします(掻痒反射)。掻爬試験といって、皮膚を軽く引っ掻いてサンプルを採取して検査することもあります。 痒みを伴う黒い耳垢ですと、耳ヒセンダニの寄生が疑われます。 やはり、一般的流れとしては、目視(視診)、触診、分泌物があればそのまま顕微鏡で検査したり、特殊な染色液で染めてから顕微鏡で検査し、生検に回す形になります。 耳掃除については、家庭でできないわけではありません。 ただし、犬や猫は人間と違って耳道がL字型に入り込んでいる構造上、耳垢を押し込んでしまいやすい綿棒は勧められません。 耳掃除専用の液体をそっと耳の中に流し込み、軟骨を優しくマッサージした後に、頭を振らせて液体を排出させるなどになります。 といった大まかな感じですので、その獣医師の一連の治療や発言も、相当ヤブかと思います。 抗生物質とはステロイドですか?これは免疫力を殺す薬で、かつ治ったように見せかけるには手っ取り早いため、悪質獣医師がバンバン乱用するケースも多々あります。併せて点滴すれば当座は体調もある程度回復しますから、この治療だけ繰り返して定期的な精密検査もないのでしたら、獣医師に対する不信感を抱いた時点でセカンドオピニオンも受けるべきでした。 ここで獣医師の対応について意見を求めるお気持ちもわかりますが、早急に指定の病院でも猫専門病院でも転院することが最優先かと思います。 スコティッシュは特に先天性・遺伝性疾患の恐れが高く、三歳以降に発症率が上がりますので、前回問題なくとも定期的な精密検査は重要です。
補足
回答ありがとうございます。大変詳しく書いていただきとても参考になりました。 下の方へのお礼にも書きましたが、抗生物質は耳垢の治療で出されたり点滴を投与されたわけではありません。なのでステロイドかどうかは分かりません。風邪っぽいのを治すためと言われております。 初めてその獣医を訪れたとき(3年前です)、下痢が続いてしまい、点滴を投与してもらった際に 耳垢が気になるんですと伝えました。(この時自分で掃除してると伝えたら大変怒られました) そしてこりゃ汚いなぁ、ちゃんと治すには下痢が治ってからだね、と言われましたが下痢が治った後に食欲不振になったり嘔吐したりでなかなか体調がいいときがありませんでした。 まれに体調がいいときに病院に耳垢の件でいっても、ちらっと耳をめくるだけでせっかく体調が治ったばかりなんだから、 今耳の治療をすることによってまた具合悪くなるかもしれませんね、 別に耳の毛が無くなるほど掻いてるわけでもないから、ちょっと様子を見ましょう。と言われ何故か毎回脱水気味だからとビタミン点滴をされ ずるずる3年程たってしまいました。 その間病院に何度も通っていましたが、こちらから言い出さないと耳の件は医師からは触れてこない状態でした。 そして今年に入り、何度もお願いしてやっと耳の治療が始まると安心していた矢先に、もう手遅れで治療するなら大学病院しかない、知人が耳の癌の権医だから紹介すると言われたんです。 大学病院で手術をしないと余命五年と言われましたが、その根拠も分かりません。 不信はその時にかなりつもったんですが、耳の癌の猫ちゃんの写真を見せられたりどんなに苦しむかを聞かされ、耳から膿が垂れ流しになり同居する飼い主さんもかなり匂いに苦しむと言われて 悩んでいたんです。 でもこの回答を読ませていただいて、だいぶ気持ちが固まりました。 なんの検査も無く5秒程耳を見ただけで癌が分かるなら、どんだけエスパーな獣医師なんだって話しですよね。 回答者様のいうようにスコティッシュが様々な先天性の病気があるのは知っています。 なので検査をお願いしても、3キロしかない小柄な子だから余計な検査はしない(体調をくずし気味なのもありますが)と言われ、何一つしてもらえてませんでした。 治療はどんな症状でも毎回風邪気味+脱水の診断で体温を測り(毎回38.5度です)、点滴をするだけです。 一度、食欲がなかったり下痢するのは腎臓が悪いのかなと思い、医師にその旨を伝えたら、素人さんが余計な判断をするな、小柄な子だから脱水が命取りになる、保水してれば大丈夫と言われました。 先の回答者さんのところで書きましたが、医師はセカンドオピニオンをしたらもううちでは治療しないという方針です。 なので保水しないとすぐ死ぬと言われ、緊急時にすぐいける病院が無くなるのは…とのことで通い続けましたが、今はなんだか怒りがわいてきます。 これまでの分の領収証を見たら3年間で150万近く払っていますが、耳垢の件も含め根本的な原因を探るような治療をしてもらっていないのはおかしいですよね? 愚痴ばかり書いてすみません。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
おはようございます。 昨年10月頃に歩行中に突然横に倒れてしまう症状に見舞われました。年齢は12歳、1歳までは野良でした。 症状 歩行時に側面への転倒。 数日後に眼振、およびその後に斜頚も認める。 左耳に大量の耳垢に気づく。 診察内容 猫の診察無しに上記症状を伝えて、対処をお聞きしたところ外耳の耳垢の細菌による化膿が内耳奥まで達した結果の前庭疾患だろうとの推察。つまり耳の鼓膜より内側の平衡感覚部の化膿による運動障害。通常は初診には血液検査を、当症状ではレントゲン、超音波診断などがあるようですが、とりあえず投薬治療のための耳垢の菌の培養検査を行いましょうと言うことになりました。 1週間後 真菌の糸状菌の培養同定。真菌に対する抗生剤は種類が少なく効きが悪く長期になるとの話しの上で、抗真菌剤 イトラコナゾール を処方、5mg1錠400円の錠剤を1日一回 結果 胃の内容物を吐くことが多くなり1ヶ月で当方の判断で止めました。効果は認められず、あえていえば結果からは、悪化が止められたとも判断出来る程度で、むしろ同時に開始した自宅での耳の洗浄はかなりの効果があると思われます。 (アマゾンにて ノルバサン オチック という犬猫用 耳洗浄剤 ) 現在 2,3日に一度、細手の綿棒にて上記洗浄剤を耳道に1滴程しずくがしたたる程度にして外耳の外側をもむようにしている。本来は耳に溢れる程度に大量に入れて、もむと記載があるが、そこまで入れるのが難しい為と、洗浄液が鼓膜内部に入る事に懸念がある為に、少量で毎日行うことで補っている。皮膚が極めて弱いとのことで、耳垢は湿らし流し取るようにしている。 数ヶ月この洗浄剤を使っているが今のところ皮膚に異常はなく、耳垢の除去、減少に効果が見られている。今後も完治を目指して継続の予定です。 以上の体験から、質問者様の訪れたところの対応はいささか疑問には思いますが抗生剤の点滴と言われていますので、あながち間違いとも言えず、まあ、当たり障りのない治療が得意な獣医さんでしょう。 私なら、原因とその治療の必要性が説明で納得出来なければ託せませんね。 以上 あくまで素人での体験話ですが、 質問者様の適切な方策が見つかることを願っています。
お礼
すみません。途中で送信していました。 癌で死ぬと言われパニックになりすっかり忘れていましたが、 私の猫も耳垢の件で話しているときにの前庭疾患?というような言葉が出た気がします。 その時にふらふら歩いていないか、片方に傾斜していないかなど聞かれましたが、そのような様子は全くないと答えたら、じゃあおそらく癌だねと言われました。 全く検査もしてないのに、変ですよね… 自分でこうやって改めて今までの出来事を書いていたら獣医師への不信が強まりました。 ちなみに抗生物質の点滴や薬は、耳垢の治療では無く、食欲不振や下痢や嘔吐のときに多分軽い風邪っぽいから一応入れておくねという感じです。 耳垢の治療は今まで一切してくれたことはありません(脱水を治すのが優先と言われました)。 愛猫さんが1日も早く完治しますように。
補足
おはようございます。 愛猫さんの辛い出来事なのにも関わらず、詳しく教えていただいてありがとうございます。
- aigo-go
- ベストアンサー率30% (255/834)
放置されそうになった時点で、転院やセカンドオピニオンなどは考えなかったのですか? ペラっとめくっただけ?? あーこれダメだね?? 絶対そんな所行かない。 他を当たればイイと思います。 なぜその病院に固執するのかはわかりませんが、飼い主しか救えないのですから早く動いてください。 お大事に。
補足
回答ありがとうございます。 回答者さんのご意見はごもっともです。でも今住んでいるところはとても田舎で、よその病院は一番近くても車で一時間近くかかってしまい、恥ずかしながら私は免許が無いので日中はバスで行かなければなりません。 バスだと1時間半かかってしまい、緊急時や猫の体力のことを考えると、近場の病院に頼らざるを得ませんでした。 また人口が少ないせいか、顧客獲得?のためかわかりませんが、今通っている獣医師はよその病院をとても悪く言うんです。 手術ミスが多いとかぼったくりとか良く死なせるなど… それから私が耳の癌の件で食い下がったときにこんなことも言われました。 「良くね、飼い主さんに病状やこれからの治療計画を話すと喧嘩腰になる飼い主さんが多くて困るんですよ。動物は保険が効かないから治療費などで不安になられるんでしょうね。でもね僕はプロですし、動物を助けたい一心でこの仕事をしてるわけで、ぼったくろうとかそんなんじゃないんですよ。 だからね、そういう飼い主さんには僕のやり方が気に入らないんでしたらどうぞ他の病院へ行ってください。その代わり今後うちへ来ることはご遠慮願いますって言うことにしてるんです。喋れない動物相手の治療ってのは、飼い主さんのお宅での様子とかいろいろ聞かないといけないし信頼してくれて初めてうまく行くんですよ。お互い信頼してなかったら治療なんて無意味ですからね」 つまり暗によそへいったらもう二度と診察しないみたいなことを延々と言うんです。そうなると緊急時にどうしたら…と悩んでしまいよそへ行くことを躊躇してしまっていました。 私が今知りたいのは、猫の耳の癌は耳垢の検査や触診やエコー、耳の中の検査、血液検査が無くても分かるものなのかということです。 人間だと様々な検査をして分かるものなのに、猫は耳をペロッとめくって一瞬見ただけで分かるのか疑問なんです。 もしそうでないなら、いろいろ覚悟を決めて遠い病院に通うつもりでいます。
お礼
お礼が遅くなりすみません。 今まで支払った料金に関しまして、私も不満があり一度それとなく聞いたことますが、脱水が酷く点滴の量が毎回200ccだから普通より高くなると言われました。 確かに以前東京の病院にいっていたときは、点滴は100ccくらいで、診察量込みで6000円くらいだったので、量が倍になると仕方ないのかなと思っていました。 薬は、胃腸薬や抗生物質です。1日に三回飲ませろと言われていたので、薬の量も多かったです。 脱水の判断の仕方は以前の病院で聞いていたので、知っていました。 風邪の説明は一切無かったです。鼻水や目やにも無く、熱もないので本当に風邪ですか?と聞いても、脱水してるから風邪だよとのことでした。 Sauce2000さんや他の回答者さんからのご意見で勇気がもて、一昨日違う動物病院に電話をしました。 そして、耳に癌があると他院でいわれたが、ちょっと納得できないのでそちらでセカンドオピニオンをしていただきたいと伝えたところ、 データを前の病院からもらうことは可能ですか?と聞かれ、一切検査をしてない旨やこちらに書いたことをかいつまんで伝えたところ、今日は手術がないから診療時間外に話を聞かせてくださいと言われ、お昼休みに電話を下さいました。 そしていろいろ質問され、答えたところどうやら癌ではなさそうだけど、耳垢がでるのはやはり何かしら問題があるから是非診察しに来てくださいと言われました。 それから、恐らく脱水や食用不振、下痢等は腎臓にちょっと問題があるのかもしれないからおしっこの検査と血液検査をしましょうとのことでした。 年齢的にまだ若い子で回復する力も強いはずなのに、そこまで過度な点滴や投薬をするのは、逆に猫自身の力を弱めた一因かもしれないと言われました。 家が遠いとのことだから、猫ちゃんの体力をちょっとつけてから来てくださいと言われ、楽天やAmazonにロイヤルカナンの電解質サポートと高栄養食があるからそれを購入してあげてみてと言われ 早速注文し昨日から食べさせていますが、これが猫にあっていたようで、さっきかなり久しぶりにゴロゴロと喉を鳴らし、スリスリしてきてオモチャで遊ぶそぶりを見せるようになりました。 投薬は3/30から私の判断で絶っています。 いつもぐったりしているのを見ていたので、少しでも元気?そうな猫が見れて凄く嬉しいです。もちろん根本的な解決はしていないので安心は出来ませんが。 来週、診察予約をしました。 恐らく、2万ちょっとかかるとのことでした。 まだ直接お会いしてないし、治療を受けたわけではないですが、電話での対応などが凄く良かったので、良い医師に巡り会えたかも…と嬉しく思っています。 これもSauce2000さんを始め、回答して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 ところでSauce2000さんは獣医師をご職業にされていらっしゃるんでしょうか?適切なアドバイスを無料でいただけて、また貴重なお時間を私と猫のために割いていただいたことに感謝しております。