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信じるってなんですか？
- 僕は本気で信じていた人に裏切られました。信じるって、一体なんなのでしょうか？僕は人との付き合い方がおかしいのでしょうか。
- 実は不倫していた事実が発覚した上司に対して、僕はひどく落胆しました。自分がこんな人間を信じていたことに愚かさを感じ、人間が信じられなくなりました。
- 人間不信から立ち直るためには、どうすべきなのでしょうか？他人との付き合い方がおかしいのか、自分を守るために距離を置くべきなのか悩んでいます。
- ricky-tango
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- 心の病気・メンタルヘルス
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＞少し他人と距離を置くべきでしょうか？ いえ、自意識過剰と、他人への思い込みと、公私混同をやめればいいだけです。 不倫が発覚して、上司への信頼感がなくなったというのなら、まだ少しはわかります。 でもそれで、自分が裏切られたと思うのは、ちょっとおかしいです。
お礼
言われてみれば、なぜ「裏切られた」と感じたのか、自分でもわからなくなってきました。上司から「頼む、俺を信頼してくれ」と言われていたのであれば「裏切られた」になるのでしょう。しかし、自分が勝手に上司を信じていて、それができなくなっただけ。上司は僕を「裏切った」訳ではないのですね。 僕は信じたい人のことを信じられなくなった。つまり、したいこと・すべきことを否定された結果、自分のことを愚かに思えてならないのでしょう。 現時点では、単なる言葉のあや程度にしか思えないのですが、実は重要な気付きかもしれません。
- non-chan1090
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残念な結果になってしまいましたね。 でも、こういうことは、この先も何度か起きます。 私自身も若い頃はそうでした。 理想的と思えた独身の女上司が、40才にして突然妊娠していることを公表し、 子供を産んで産休を取りました。 それも、相手は旅行中に知り合った外国人で、相手は子供のことは知らない という話を聞いて、やはり私の心はかなり動揺しました。 子供を産んでからは以前のキレの良さもなくなり、上司の魅力は無くなりました。 こういうことは何度か起きます。 そして、私たちはあることに気づきます。 「人間は皆、完璧ではない。」ということです。 そして、絶対に裏切らないでくれる人にも出会えるはずです。 そういう人の場合はたいてい、私生活は仙人みたいなので、裏切られようがないです。 極端に成功できる人は、プライベートは極端なまでにストイックな人も結構多いんです。 これからもいろんな人に出会えます。 極端に素晴らしい人もいます。 そこそこ素晴らしいけど、ダメな所のある人もいます。 全体的にダメなんだけど、ちょっと魅力的だなと思える人もいます。 いろんな風に物事を考えられる人になってください。 いろんな人を受け入れられる人になってください。 それが、あなたの人生を彩のある人生にしてくれるはずですし、あなたという人間を 輝かせることになると思うからです。 そして、いろんな人をいろんな風に信じられる、ちょっと達人的な人に、いずれは なれると思います。
お礼
僕は良く言うと「真面目」なので、「自分がちゃんとやっているのに、なぜヘンなことするのか？」と極端に考えてしまうのだと思います。 少しでも汚点があると認められないのであれば、永遠に他人を尊敬することはできませんね。また、僕自身も汚点はいくらでもあるにもかかわらず、それを周囲の人に許してもらってきたのだと思います。そういう現実を認識していなかったのは、あまりにも幼稚でした。そして、単なるひとりよがりでした。
- kamikami30
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仕事とプライベートは別ですよ。 社員と不倫するのは公私混同していますが、 人間なので。 たまたま日本が一夫一婦制だっただけで、 その行為事態が本当に悪かどうかわかりません。 規則に何の疑問も持たずに、従った考えができる事の方が、 私は不思議に思います。 とは言え、日本の文化では良いことではないですね。 でも、それであなたは何か実害受けましたか？ 嫁や不倫相手が文句言うならわかりますが、 第三者は関係ないから黙っていればいいと思います。 裏切られたのはあなたではなくて、 上司の家族ですから。 上司を買い被りすぎ。 もともと仕事では尊敬できても、女性関係はそういう人だったんでしょうね。 仕事ぶりだけで、他のところまで判断すること自体がおかしいです。 もうちょっと冷静に考えましょう。
お礼
直近で尊敬していた上司の下にいた僕は、周囲の人と同じくくりで「第三者」になるのでしょうか？「裏切られた」のは上司の家族ですが、辛い思いをしている人間はもっとたくさんいます。 ただ、買いかぶりだったのは確かです。自分の中で「他人といえども不倫は絶対に許せない」というラインがあるにもかかわらず、その気配する見抜くことができなかったのですから。今回に限らず、僕は人を見る目がないのでしょう。
- f940like
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お礼
・人間嫌いについて：未だに原因がわからないのですが、昔何かあったのだと思います。ある時から今に至るまで、「他人と一緒に行動するのが辛い」と考えるようになりました。そして、一人で何でもやっていると、「強い人間」という誤った認識をされ、自分自身負の成功体験となってしまいました。一人でいるのは、強さではなく弱さから来る表現です。でも、僕の人間嫌いを少しでもまともにしてくれたのが上司でした。 ・「信じる」について：自分なりに分析してみたのですが、貴方の仰せと同様、僕は他人への依存度が高いのだとわかりました。すなわち、僕の「信じる」は単なる「依存」「甘え」なのだと思います。結局、自分が弱いから、強い人を神様みたいに位置付け、ただ依存してきたのです。その点については、今まで生きてきた環境の中で、心当たりがあります。 ・他人との付き合い方について：前述の通り、根本的に人間嫌いであるので、自然にしていれば誰とも関わらなくなると思います。今回の件で、安易に「信じる」という言葉は使えなくなりましたが、それでも他人の思想や仕事振りを参考にしたり、尊敬したい想いはあります。