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母親と合わない ~自分にとって辛い関係性~
- 21歳大学生男性が、母親との性格の不一致やコミュニケーションの問題について悩んでいます。自身がイジメを経験した際にも理解を得られなかったことから、相談することを避けています。しかし、最近ではその関係が原因となり、ストレスを感じるようになりました。自分自身にとっても異常なのか、どうすべきか悩んでいるため、アドバイスを求めています。
- 21歳大学生男性が、母親との関係について悩んでいます。昔から相性が悪く、コミュニケーションも噛み合わず、相談事もできません。特にイジメの問題で相談した際に理解を得られず、以後相談をしなくなりました。最近になって自身のストレスの主な原因が母親にあることに気づき、どうすべきか迷っています。
- 21歳大学生男性が、母親との関係について悩んでいます。母親は感情的な人で、自身に非があっても認めずに暴論を振りかざし、その対話が泣き叫びに終わることもあります。他の親との関係は良好であり、自分自身も満足している生活を送っていますが、母親との関係性だけが大きなストレス源です。このような状況で感じるストレスは異常なのか、どうすべきか相談したいと思っています。
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>母は感情的な人間で自分に非があっても認めず根拠のない暴論を振りかざし、それに対してしっかりと根拠のある理論で間違いを正すと泣き、叫び、家から飛び出していきます。 円形脱毛症は明らかにストレスですね。お気の毒に思います。あなたは自分の立場もよく把握していらっしゃいますし、冷静に見ている。全く異常だとは思いません。 ただ、成長するあなたの思考に、お母さんはもうついていけないのでしょう。昔はあなたがまだ幼かった。だから”あんたが悪い”でも(何とか)傍目にも通りました。もっとも既にその時はあなたの思考は母親が思っているほど幼くは無かったのです。あなたはそういった単純な感情の解決を望んだのではなく、原因や結果、理由を本当は母親として一つずつ紐解いて解決してほしかったのでしょうね。 でも今はあなたは判断能力も知識も上がり、日々成長をしています。 そのあなたを理路整然と理解させるだけの言葉をかける事がそのときよりももっとお母さんには無理なのではないでしょうか。だから泣いてわめく。よき母であるから必ずしもよき理解者になれるとは限りません。よき指導者になれるとも言えない。女親としての愛情はあるでしょうが、能力は別問題なのです。 母親としてあなたをそこまで育ててくれた、まずそこで一区切りしてみましょう。苛めに関しては母親として対応する能力に確かに欠けていました。でも今は自分自身で考えたり恋人に相談する事があなたには可能です。そこまで乗り切ったあなたは自分を評価すべきです。でも一方お母さんはどうやって成長できたのでしょう?よき父親の妻、子供のよき母親だけだとすると世界は限定されています。 あなたの気持ち、実際はよくわかります。親だから子だから、必ずしも何もかも能力が親が勝っている、これは間違いです。 ですがそれを気がつかせたところで既に遅いと思いませんか。人の人生にはやり直せないことがいっぱいあるんですよ。能力開花には賞味期限もあります。 あなたはこの親を”こういうひとりの人”として理解する事で、また成長できます。理不尽に思えるでしょうが、思考過程や使う脳の部分が違うのだ、それで理解してあげましょう。それが結果的にあなたが穏やかな気分になれる方法だと思います。感情的になる人間には感情に関係した単純な声かけをする。理論で責めない。そういうものでいいんだ、そういう親子も存在する、と言う楽な気持ちに切り替えて。そうするうちにだんだん距離感も縮まると思います。”母さん今日も元気そうじゃないか”など感情的に喜んでもらう声かけを率先して行う、それが家内の平和に繋がれば結果的にあなたの心の平和に戻ってくるのではないでしょうか。
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- 96183327
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はじめまして。 私も母親とのことで、相当のストレスだったらしく、円形脱毛症が6個もできましたが、親ではあるけれど人として接点は見いだせないと、長い葛藤の上結論を出し、一切接触しなくなって半年ぐらいで円形脱毛症も直ってきました。 親というフィルターがなかなかとれず、ずっと自分を責め、自己評価が低く、自信を持てませんでした。 しかし、成長し就職して、やっと本来の自分をすこしづつ認識でき、自分の価値観も持てるようになると同時に母親との価値観は広がるばかりで、反発しつつも罪悪感の方が強く、抜け出すには長い時間がかかってしまいました。 質問者さまも親としては尊敬してても人としては疑問を感じて、精神的に相反する心に葛藤を抱えられているのでしょう。 まだ、学生ですから親元にいるのでしょうが、卒業し就職したら、是非1人暮らしをしてください。 親と距離をとり、客観的に自分も親も見つめ、就職してからはまた新たな価値観を勉強していくでしょうから、試行錯誤しながらもちゃんと親離れをしていけるように頑張って下さい。 私は、残念ながら最終的に人として信頼ができないことに確信を持ちましたので、親を切ったことによって自分の家族関係や兄妹関係も良くなり、やっと自分の人生を歩めている実感を持つことができました。 親ではあるけれど絶対ではないですから、親は親というだけです。
お礼
ありがとうございます。 自分も就職後は一人暮らしを考えていまして、就活しながらこつこつお金を貯めているところです。 ありがとうございます。
- ukoygwonim
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辛いですね。 私が質問者様でも、ストレスを感じると思いますよ。 というか、まるで我が身を見るようです。 私は6歳の時、家に出入りしていた男性から物陰に連れ込まれ、 体を触られ、脅されて口止めされました。 藁にも縋る思いで母に話したところ「あんたが悪い!」 「子供なのに変な知恵付けて」と凄い形相でした。 その後も変質者に遭う度に責められました。 私は当時まだ名前も知られていなかった抜毛症になりました。 自分を汚いと感じ、鏡が見れなくなりました。 どこかに母の言う「嫌らしい子」という烙印がありそうで。 >自分に非があっても認めず根拠のない暴論を振りかざし、 それに対してしっかりと根拠のある理論で間違いを正すと 泣き、叫び、家から飛び出していきます。 私の母はそこまでではありませんが、本やテレビに洗脳されやすく、 私の体験を妄想だと断じ、根拠を示すと渋々口を閉じるも、 次に話した時は全く忘れています。病気かと思うほどです。 今は親(特に母親)との軋轢をテーマにした本が出ていますし、 質問者様のご家庭だけという訳でもないと思います。 Amazonの“本”に「母親」と打つだけで↓ 『なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか』岩月 謙司 『私は私。母は母。~あなたを苦しめる母親から自由になる本』 加藤伊都子 『母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘』熊谷 早智子 『母の呪縛から解放される方法』 Dr.タツコ・マーティン 『毒になる母親』 キャリル・マクブライド、 江口 泰子 『母がしんどい』 田房 永子 『母という病』 岡田 尊司 衣食住足りて心に溝がある、そういう親子もいるのです。 感謝は当然していても、どうしても軋みを上げる部分が。 普通の母親に育てられた人には解らないでしょうが、 今や本が出るほど、同じ体験をしている人は多いのです。 私は母の異常な物忘れ(自分を正当化するためと思われる)を 第三者に指摘して貰えるように、複数で話すことにしています。 お互いこれ以上ストレスを抱えないよう、ゆっくりいきましょう。
お礼
簡単に調べただけでも多くの本が出てきました。 第3者に同席してもらい話合うのも考えてみます。 ありがとうございました。
- 783KAITOU
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あなたはこれからの人ですので、忌憚のないアドバイスをさせて頂きます。 お尋ねの→【親に対して、このレベルでストレスを感じる私は異常なのでしょうか?】 ↑明らかに異常です。矛盾したこともおっしゃっています。つまり、あなたのものの考え方は合理性が欠落しているのです。そして、感情論で母親を評価されています。嫌いな物は例え母親であっても無視してもいいのである。と、いう考え方が特徴的です。 そうかと思うと、 ◎母はとてもいい親であり、よき父の妻であり、家族として尊敬しています。自分はまだ学生で、親に甘えて頼っていることもたくさんあります。そんな自分に母は昔から愛情を注いでくれているのも理解しています。自分は本当に恵まれているんだなとも思います。親としてはとても尊敬してるんです。でも人として接するとそれが自分には大きなストレスになってしまいます。 ↑母としては尊敬し、愛情を注いでくれたのも分かる。そういう母親を持ったことを恵まれている、と思っている。しかし、人として接すると大きなストレスを感じる。あなたの仰っていることは一見合理的なように思われるでしょうが、矛盾しています。 感情的には母親を有り難く思い尊敬もする。しかし、人としては距離をおきたい。と、おっしゃっています。これは何を意味するのかというと、生まれたときから乳幼児、そして、幼児から小学生、更に自立の年令の中学生の1年生の頃にかけて母親から受けとるべき「心情の能力」を教わってない、ということを薄々感じていらっしゃるのです。その結果、今も尚、母親の優しい言葉の支えが無ければ、やがて訪れるであろう社会との関係(就職して仕事をするようになった場合)が不安である。と、いうことの裏返しなのです。その証拠に、距離のある関係に母親を置いて「人として」の母親とは問題がある。と、おっしゃっています。 対策です。 心情の能力、心情の能力とは、相手との関係の中で自分の気持ちを安心させ、相手にも安心感を与えられる能力のことです。母親と対立するとこの能力は育ちません。人間関係も旨く行きません。又、母親からデジタル的な育てられ方をした人も心情の能力は欠落した状態で大人になりますので人間関係が思うようにいきません。孤独感を強く感じる様になります。 対策は簡単です。笑われるかも知れませんが、絵本を読むのです。良いと思われる絵本を何度も何度も読みます。1冊の絵本を暗記する位読みます。そして、家の中の人にあなたから積極的に相手の名前を呼んで挨拶の言葉を言い表すようにしましょう。挨拶は、相手が返事をしようがしまいがお構いなしに、あなたのためにします。こういう事を馬鹿にせず、実行してみてください。あなたの矛盾(分裂)思考は解消されます。
お礼
他の方の回答を見る限り自分がこう考えるのは自然なように感じますが...やっぱりこう考えるのは異常なんですかね? 少しでも改善できるよう努力していこうと思います。
- YMMP55
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こんばんは。 私も似たような状況なので、アドバイスにならないかもしれませんが書いてみます。 論理的な発言力が弱いので、相手を論破出来ない状況と思います。 「あんたが悪い」に対して、出来ないかもしれませんが「そちらも悪い」と言うことは出来るかと。 相手の気を良くしながら、しっかり自分の言い分を言えないのが私も悩みです・・・。 対策としては、 ・本を読むことを続ける → 論理力を強化する。 ・母親が駄目なら、ほかの人に会話する → 母親ではない突破口を見つける。 私の場合は、父親の発言力が強いです。 父親から何か指摘を受けて、反論すると「そうだな、『でも』○○××」 また違う例を出して反論すると、「そうだな、『でも』○○××」と父親の意見に戻ってしまい、 論破出来ず私の中で堂々巡りになってしまう、青年期でした。 しかし母親が寛容的なので父親から反対を食らった内容でも、 母親から説得して貰って、自分の意見が通った時がありますし、 本を読み続けてみたら、父親の堂々巡りになる論理展開も読めてきて、 意見は以前通らないみたいですが(笑)、泣き寝入りということは少なくなりました。 どんな本というのはありません。何でも興味ある本で良いと思います。 母親が良い人という記述が有りますが、私の父親も良い人です。 勧善懲悪を教えてくれた人だと思って、大変感謝しています。 ただし、頑固は頑固で長所・短所それぞれかと。 これから社会へ出ていく際に、会話で自分の意見を言うのは大事になってきます。 自分を強化するか、自分を強化しなくとも違う突破口を見出す力は大切になってきます。 先輩や上司が同様の人物であれば、困ってしまうと・・・。 アドバイスにはならないかもしれませんが、同じような立場として応援します。
お礼
論破した果てに泣いて、家から出て行くのです... そして何食わぬ顔で帰ってきてさきほどのことなどまったくなかったように振る舞うのです。 なのでもう親に対して自分の意見を言う意味を見いだせなくなってしまいました。
こんにちは、33歳男です。どのレベルでストレスを感じるか、またどんなことにストレスを感じるかは人それぞれで、自分がストレスだと思ったらそれは立派に障害です。あなたは母を尊敬しているようなので、余計にイライラすることに対して口出しせず、かえってストレスを溜めてしまう原因になっていると思います。むしろ尊敬出来ない母親のほうがこの際文句が言える分話し合いになるのでよかったのかも知れません。まぁ尊敬も出来、性格も合うのがいちばんですけどね。なかなか母親と性格が合うというパターンも男の場合少ないかもしれませんが、少なくとも言いたいこと言える関係、そしてあなたを応援してくれる、やりたいことも自由にやらせてくれる母親が理想ですね。 オススメする一つの方法としてはプロのコーチングを受けてみるということです。今回の場合かなり問題がはっきりしていますので、問題の解決策を導き出すコーチングの手法が向いていると思います。その際に必ず問題の棚卸しというのをやりますので、あなたの悩みの原因が本当に母親だけなのかもハッキリさせることが出来ます。また原因がハッキリした場合、問題解決にどうしたらいいかもわかります。これらを、自分が導き出すのです。コーチはただ質問し、あなたの回答を注意深く聞いてくれるだけです。突拍子もない質問にも真摯に答えていきましょう。隠し事はなしです。何故ならあなたも思い出したくないような事柄がバックに潜んでいる可能性もあるから。最後の最後にはコーチが、あなたの本当の気持ちを代弁してくれるでしょう。月に2万円くらいからで最低でも3ヶ月以上は掛かるのでバイトしてお金を溜めてください。また電話でも受けられますので全国の気に入ったコーチをインターネットで探しましょう。 友達のイジメを「あんたが悪い」で、子供の話を聞いてあげなかった母親は全面的に失格です。いくら尊敬をあびる人物だったとしても、人の親になる資格はありません。本来ならあなたの考えをぶちまけてやりましょう、と言いたいところですが、話し合いにならないかもしれませんので、このまま就職して母から距離を置いてしまうのを待つのも手ですが。私ならハッキリと自分の怒りをぶちまけますね!反抗期には遅いのかもしれませんが、親に反抗することは自立のパワーとなり、それにより男は巣立つことが出来るのです。あなたはまだ巣の中で飼われています。ですからあなたの母親、また家族がどんな人物なのか世の中と比べていないのでよくわかっていません。それは社会に出ないとわかりませんし、依存しているうちはどうしても曇りメガネで見ることになってしまいますので、自活することでハッキリと自分の親がどういう人間であるのか認識出来るでしょう。大学も親に行かせてもらっているうちは偉そうなことは言えませんので、出来るだけバイトして親の依存度を減らしていきましょう。親に関わらないのは言いたいことはあるけど無意識に大学などのことを思うと行けなくなるのはマズいので抑制してしまうからではないですか。それはもっともな判断です。ですから卒業まで待ち、その間バイトなどして親からの依存度を下げ、貯金していつでも1人になっても困らない状態に準備しましょう。勝負は就職後かなと思われますが如何でしょうか?
お礼
将来のことを考えてお金は貯め始めています。 一度社会に出てもっと広い世界を見ないとですね! ありがとうございます
- mizukiyuli
- ベストアンサー率34% (1106/3224)
わかりますよー感情的っていうか他人の話を聞かない人と同じ家で暮らすのって苦痛ですよね。 そのストレスから解放されるためには家を出るしかないと思います。 学生さんだとどうしようもないので、今は我慢するしかありませんね…。 他人の事は否定するくせに自分を否定すると被害者面して泣きわめく。 こういう人って年を取るごとに悪化するんですよ。 もう距離を置くしかありません。 親子といえども他人です。恩と人格は別問題です。 お母さんにだって悪気があるわけではありませんよね。 性格が悪いだけです。 祖母がそんな性格ですが母も昔は祖母を良妻賢母の鏡のような人だと思い尊敬していました。 10年程前に起きた事件をきっかけに目が覚め、年老いてますます性格が悪くなった祖母は現在母のストレス源でしかありません。 祖父のストレス源でもありますが。 自分がおかしいんじゃないか?って思うから余計ストレスになるんだと思いますよ。 お母さんは性格が悪い。 これを認める事です。 「お祖母ちゃんは悪い人じゃないし頭も良いけど性格が悪い」 こう言ったら母にバカウケしました。 それから母が思い悩むことは少なくなりました。 恩義のある親でも性格が悪いものは悪いので受け入れられない自分が悪いとか親不孝だとか思わない事です。
お礼
性格が悪いというか...合わないんでしょうね。 そういうものだと割り切ることも必要なんですね
お礼
全ての回答の中で一番すっと私の心の中に入ってきました。 親で合っても、所詮ひとりの人間ですよね。 もう少し気楽に考えていこうと思います。 ありがとうございました。