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映画「ローレライ」(2005年)について

日本映画には珍しいタイプの戦争映画でしたね。 ラストの海戦シーンはなかなかのものだったと思います。 洋画並みにCGが厚ければもっとよかったのにと残念です。 さて、この映画にはローレライシステムというSF要素があるのですが、 高度な索敵装置だったはずが、 最終的には魚雷の誘導装置になっていました。 製作者側が意図的に間違えたとしか思えないのですが、 どう思われましたか。

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回答No.1

原作「終戦のローレライ」(福井敏晴)を読んでみてください。

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昔、原作は読んだんですよ。パウラの兄は出ていたし、歌も違うし、艦長たちの最期も描かれていたし、パウラたちのその後まだかなり長く描写されていました。 しかし、映画の疑問に気がついたのは最近なんで、SF部分のメカニズムは忘れてしまったのです。 映画は原作を離れて完結してないといけないはずなんで、どうなのかなと疑問に感じたのです。

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