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DVDsoft B'sCLIP B's Recorder
こんにちは、 DVDレコーダを購入して、DVDを焼こうとしてよくわからないことがあります。 付属ソフトで、B'sCLIPとB'sRecorderGoldBasicがついていたのですが、B'sCLIPでは、FlopyやMOのようにDVDを扱えるというようなことを言っており、B'sRecorderGoldBasicでは、コピーなどができると言っています。メディアに対して、行っている操作が違うということでしょうか? どうも、何が起こっているのかが、よくわかりません。 何かおわかりでしたら教えてください。
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CD-R/RWの時代から、皆さんが迷われるところですね。 >メディアに対して、行っている操作が違うということでしょうか? 正解です。 B'sCLIPはパケットライトソフト、B'sRecorderGoldはライティングソフトというものです。 ベーシックなのはB'sRecorderGoldのほうで、基本的にはこれを使うことになると思います。 これは、CDの標準規格に準拠した形式で書き込むもので、基本的に一度にすべてのデータを書き込むものです。 そのため、RWのように書き換えができるものは、一度すべてを消去してから改めて書き込むこととなります。 CDのバックアップにはこれですね。DVDの場合はプロテクトがかかっていないものに限って可能です。 対してB'sCLIPはCDの標準規格とはちがうUDFというフォーマットに準拠しています(ただ、かなりカスタマイズ されてます)。 これは、元々一筆書きでデーターを書き込むことを主眼としたCDやDVDにFDやMOのような機能を持たせるための ものです。そのため、FDなどと同様に使用する前にフォーマットの作業が必要になります。 ただ、本当にFDの要に扱うためにはCD-RWやDVD-RW、DVD+RWが必要になります。DVD-RやCD-Rでも、同様の作業ができますが、これらは元々書き込んだデータを 消すことができないので、消去したデータを見えないようにしているだけです。ですから、追記するたびに 容量は減っていきます。
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