女性の性欲解消に関する考え方は?
先日このサイトの質問である女性が「女性用の性産業のようなものがあれば利用したいけど、ないからしない」
というような趣旨の発言を見つけたのですが、いわれてみればそのとおりだなと思いました。
男性を対象にして性産業やAVなどの性欲処理はたくさんありますが、女性を対象にしたそういうものが少ないのは、男女間の性欲処理の欲求などに違いがあるからなのでしょうか?
私は男性なので男性のことはよくわかります。
男は欲求不満の解消のためには、お金を払ってまでも処理をしますよね。反対に女性はお金をもらうために売春などをすることもありますよね。
男性は積極的に自分から性処理行動を起こすのに対して、女性が積極的に性的欲求を満たそうというのは少ないように思えるのです。
セックスをするということには変わりないのですが、これは全く正反対の行動ですよね。
女性はお金を払ってでもやりたいとは思わないのでしょうか?
一部の風俗には女性用というのもあるようですが、それにしてもメジャリティではなく少数派ということですから、きっと何か理由があるんだと思いました。
たとえば表現の例をとっても男性は欲求不満の時や、魅力的な異性を見ると「やりたい」「入れたい」などとストレートな感情で表現することが多いと思うんですが、
女性の場合は「いっしょにいたい」「さみしい」とか抽象的な表現を用いることが多いような気がします。
これは単に女性が露骨な表現を避けているからなのでしょうか、それとも欲求不満の解消方法への考え方や感じ方の相違があるんでしょうか?
あるいは男性が射精するという能動的な行動に対して、女性は受精するという受動態的な行動にも起因しているのでしょうか?
ちょっと哲学的な話になってしまうかもしれませんがその辺のところを
女性に聞いてみたいと思います。
特にもっとも欲求が強いといわれる女ざかりの30代・40代の女性の意見が聞いてみたいです。