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借金大国なのに大国でいられる主な理由
日本という国は、自虐的な意味も込めてか、 借金大国といった表現をしたりされたり致します。 普通に考えると、借金の多い者の信用など ゼロに等しいはずです。 どうして日本だけが別格なのでしょうか、 どなたか教えてください。
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日本の国債を購入し保有し、不労所得の利子収入を安定的に相続し続けているのは、他成らぬ同じ顔をした「日本人の金持ち集団」です。彼等は現代の王侯貴族です。ほんの一握りの金持ち富有特権階級の為に、国と国民があらゆる仕組みで借金をしなければ、生存出来ない様な仕組みを精巧に作り上げ、まるで性質の悪い寄生虫が人間の体に住み付き、痛みも与えず知らず知らずのうちに、我等貧乏人の体の体中の生血を永遠に吸い続けている様なものです。 金持ちは労せず、頭と有り余る金を使って、大多数の貧乏な働きアリのような国民へ「国債と言う名の自分達の金」を恩を着せながら巧みに調節しながら貸しつけて、益々冨太っているのです。 是がアメリカ伝来のデモクラシーと資本主義の実態です。ストップを掛けない限り永遠に格差が広がるシステムです。 日本が幾ら沢山国債を発行しようが、金持ちは一向に困らないし、むしる喜んでいるのです。 ただ、何も知らずに安い賃金でこき使われ、ぎりぎりのやっと生きていける程、いや死なない程度の生活に甘んじて文句も言わずに働かせ続けるには、国債の増発はかかせません。しかもある程度の貧困者層は見せしめの為に必ず必要だと彼等は冷酷に計算しています。こき使っている奴隷どもに黙って働かせる為に必要なのです。 人類の世界は2,000年前の古代と少しも変わりません。 少し、本筋から離れた回答だったかもしれませんが。
お礼
日本人のほとんどが、 別格に我慢強いからってことですよね? 私もそのように思っています。 ご回答ありがとうございました。