こんにちは
質問者さんは、練習を楽しんでいますか?
σ(^_^;のCornetは、低音集中トレーニング、リップスラーを繰り返し練習した結果、お正月からの2ヶ月間で第7倍音まで出せたものの、ちょっぴり油断して無理したら(高い音を使う曲を吹いた)唇の振動している部分が堅くなり、また変形もして全く振動しなくなってしまい(コントロール出来ない状態)3月の1週間は練習をやめて唇を癒やしてました(^^;
体(この場合、唇の振動する部分)が出来ていないのに過度な練習をすると体にしっぺ返しが来るいい見本ですね・゜・(ノД`)
>特に低音域なんですけど、音が上がるときには上手く繋がりません・・・
音が切れてしまうときもあります・・・
おそらくリップスラーの唇の形(特に低音域)がチューニングBやその下のFを吹く時の形から崩れすぎています。
少なくともチューニングB⇔F⇔オクターブ下Bの間で唇を大きく緩めていないか確認してください。
緩めると下がった後に間違いなく上がれません(^^;
唇を緩めないと低音を失敗する多くの例は、唇をマウスピースにプレスしすぎの方が多いと思います。
次に低音ほど息の量を減らしてしまう例(スピードは落としても息の量を減らしてしまうと発音に必要な口内圧力が下がってしまう)です。
そこの基本がきちんと押さえられている前提で...( ̄- ̄;
質問者さんは口笛を吹けますか?
口笛で低い音を吹いてそのまま高い音にグリッサンドしてみてください。
出来ますか?
このときの口腔中のコントロールが下から上のリップスラーのコツ。
何も考えなくても自然になめらかなシラブルの遷移が出来ていると思います(Ta~Te~Ti)
(^_^)v