中高年です。
真性包茎でした。
19歳の時に切除手術しました。
麻酔が切れた時の激痛は大変で、頓服として内服薬を飲んでいました。
1~2週間、痛みで睡眠不足だったことを覚えています。
高校の時、隣でオシッコしていた友達の立派な亀頭が露わになるのをチラ見して、その時に、これでは、Hの時に笑いものにされると、他の仮性包茎のヤツにも言われました。
工業系の高校で男の数が多かったので、かなりOPENな話もできました。
早い者で、高校に入学する時には、勃起すると亀頭が顔を出す程度の者は多く、私のは勃起しても皮を被った状態でした。
概ね、もうこのあたりから、成長過程に入るのですが、私のは、高3になっても何ら変化なし、無理やり亀頭を出そうとしごいても、皮が細く萎んでいて、協力なゴムに縛られた状態でした。
そして、19歳で決断、クラブの親しい先輩で、手術をした人を知っていたので、その方に相談したところ、「早い目にしておいた方がイイよ」「歳を重ねると硬くなるよ」ということでしたが、先輩の体験談より「激痛と亀頭が顔を出してから、しばらくは、かなりの違和感(触ると痛い等)よ」で、踏みとどまっていました。
因みに先輩は20歳に手術しました。
勿論、私のモノを見せたわけではなく、絵に書いて説明しました。
真性包茎は、頬っておいても、大したことは無いとか、反して亀頭が排尿により、被った皮にカスなんかが溜まるとかの悪影響を病院で教示され、とうとう手術に踏切り、それから約30年、現在は普通に生活しております。
仮性包茎は、手術の必要性は無いでしょう、概ね、上述のように、高校時代の3年間、早い者で中3で成人型も結構いる様子です。
どちらかというと、高校時代あたりが、過渡期と思われます。
最も性欲が強くなる時、抽象的ですが、この時期が、成長期だともいえます。
ですから、私のように高3の時には、勃起しても先端は、ビニル袋を輪ゴムで縛った状態の場合、病院へ相談に行った時に、20歳になっても、それ以降も、このままですよ、と言われたことを覚えております。
勃起した時に亀頭が顔を出せば、問題レベルでは、ないでしょう。
お礼
詳しくありがとうございました。