Word／ATOKで上書きモードの文字が上にずれる

質問

Windows Vistaの上で、Word 2007を使っています。

最近、日本語入力をATOK 2007からATOK 2013に変えました。すると、Wordで変換中の文字の表示がおかしくなりました。以下、2点お伺いします。

・「上書きモード」で入力すると、入力中の文字位置が少し上にずれて表示されてしまいます。文字が確定すると、通常のベースラインに戻ります。この「ずれ」はどうすればなくなるでしょうか。

・また「挿入モード」のほうも、以前は、入力中の文字は黒字に点線の下線で表示されていたと記憶しますが、今は青字で表示されています。上書きモードと区別して表示されるようにしたいのですが、これはできるでしょうか。

原因はATOK側にあるかと思い、プロパティを見てみましたが、適切な設定項目が分かりません。もしかするとWord側の問題かもしれませんが、分かりません。

参考までに現状の画像を添付します。

くわしい方にご教示いただければと思います。よろしくお願いします。

回答No.1

jugemu_chosuke · ベストアンサー

100%解明出来た訳ではありませんが何が関係しているのか分かってきました。

私はWindows8/64bit/word2007 にATOK2013 をインストールしています。それまではATOK2011を使用していました。

以下は間違ったことを書いているかも知れません。何かの参考になればと思って書き込みします。

・ご質問の１つ目については私も現象を確認出来ました。しかし次の「ATOKメニュー」を色々触っていて現在は現象が再現出来なくなりました。どうしてかは調べ切れていません。
・肝心の設定項目ですが「ATOKメニュー」「プロパティ」「キー・ローマ字・色」だと思います。
・最上部にある「現在のプロパティ」は何になっていますか。「環境移行設定(ATOK2007)」ですと今までの2007時代の環境になっていると思います。もしもそうでない場合は最新の2013環境になっているのかも知れません。

・そこでご質問ですが２点ともATOK2013の新仕様ではないかと思います。１つ目は上書きモードを意識的に明示しているのではないでしょうか。
・２つ目については分っていません。

・「現在のプロパティ」ですがATOK2013をインストールするときに旧環境を引き継ぐかどうかを聞いてきたかと思います。この時に引き継ぐとした場合は「環境移行設定(ATOK2007)」のようになっていて今までの入力方式が引き継がれたと思います。

・２つ目の色と下線については「キー・ローマ字・色」の「表示色カスタマイズ」で調整出来そうです。

・今はここまでしか分かりません。

お礼

お礼が遅くなり失礼しました。

・上書モードの時、「上にずれる感じ」はNo.1の方もご確認くださったので、私だけの特殊な現象ではないのでしょうね。原因は「上書きモードを意識的に明示している」、No.2の方は「表示文字サイズの微妙な違い」とのご意見ですが、いずれにしても文字が上下に動いて入力しにくいことは確かなので、解決したいものです。

・挿入モードの時、下線を表示するのは、「ATOKプロパティ‐キー・ローマ字・色‐表示色カスタマイズ」で設定できることは確認しましたが、同時に上書きモードでも下線が表示されてしまいます。私としては、（以前のように）挿入／上書のそれぞれで表示形式を区別したいのですが、それはかなわないようです。

この上は、製造元に問い合わせてみようと思います。ありがとうございました。

回答No.2

kichi8000

上にずれるのは表示文字サイズの微妙な違いのためで、急に変わったものではないと思います。

挿入モードはワードオプションです。
ここにチェックを入れてください。
アンダーラインは勝手につきます。カーソル上の文字色で入力されます。
Wordのオプション－詳細設定－編集オプション－変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する

上書きモードはATOKの機能です。
標準ではアンダーラインはありません。
ATOKプロパティ－キー・ローマ字・色－表示色カスタマイズ－「変換文字色」選択－変更－下線「なし」

お礼

ありがとうございます。なおも完全に解決したとは言いがたいのですが、お教えいただいた後の現状について、No.1の方の所に記しました。この上は、製造元に問い合わせてみようと思います。ありがとうございました。