「マスクを買い直しましょう」
が家庭の中の平和のためにも一番手っ取り早いのかもしれません。
BFE(細菌ろ過効率)とPFE(微粒子ろ過効率)らしいですね。
正確には知りませんでした。詳しいわけではないですのでそれ以外のことを。
子どもさんか、または小さめのマスクという意味で奥様が使うのかわかりませんが
ドラッグストアなどの担当店員さんにマスク購入の旨を伝えると
性能は二の次で何より顔にフィットすることをしつこいほど言われると思います。
横の隙間から抜けるものは考慮されていないからです。
また風邪やインフルエンザですが、感染はほぼ飛沫感染、もっといえば粘膜感染で
マスクをしていても「目が痒い」と洗っていない手で擦りまくっている人、
特に子どもが多いです。目も粘膜なことをもっと周知すべきだと思うのです。
最後にPM2.5ですが、本当にマスクで防げるか疑問ですが、
少なくとも防げることを謳っているのはN95規格以上だと思います。
ただし少々物々しいマスクになるかもしれません。
まとめると
「マスクは万能ではない」
「使い方しだいでN95以上だろうと最安物のマスクにすら劣る」
「インフルエンザに関してはマスク云々より手による口鼻目への粘膜感染に注意」
「だがこんなことを説明すると『使えない』と言い放つような人は逆切れしやすい」
よってどうせ500円程度でしょうし買い直しを勧めます。以上。