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床塗装
無垢材フローリングにオイルステイン着色後、蜜蝋ワックスは施工できるものでしょうか? アドバイスを、宜しくお願い致します。
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- Postizos
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- Postizos
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追加情報 ワックス+オイル の「オイル」とはオイルフィニッシュと同じ植物由来の「乾性油」だと思われます。 成分としては リンシードオイル(亜麻仁油)、荏胡麻油(荏油)、桐油などだと思われます。 乾性油は酸素と反応して固まります。オイルフィニッシュとは乾性油を木にしみ込ませて固まらせて、木の表面ではなく内部に樹脂の膜を作るような仕組みになっています。 油性ステインは顔料と揮発性の油あるいは乾性油(水性ステインは水と顔料・界面活性剤など)を混ぜた物で、木の繊維にしみ込ませて繊維に顔料をまぶすような原理になっています。ペンキやニスのように木の表面に樹脂の膜=塗膜を張る原理ではありません。 http://www.osugi.co.jp/kakisibu/kakisibu-oil-wax.html http://www.washin-paint.co.jp/product/details.php?item_id=100057 http://www.washin-paint.co.jp/product/details.php?item_id=100055 http://www.nippehome.co.jp/qanda/index.html#a5
- Postizos
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可能です。 既製品の無垢の床板でも最初から着色してある物もあります。 シミや汚れの着いてしまった所を掃除してシミを落とすと色も落ちてしまう場合がありますが、そこだけまた同じ着色剤でレタッチしてワックスを掛けておけば目立たなくなります。 製品名がわかりませんが、「蜜蝋ワックス」とはオイルと蝋が混ざった物だろうと思いますが、最初に塗ったらあとは補修時以外は塗らない物だと思います。最初から着色剤も混ざってる商品もありますね。つまり成分は オイル+蝋+着色剤 か オイル+蝋 という物だと思います。 普段のメンテには水性のメンテナンスワックスなどと言われてる製品(だいたい植物性・カルナバなどの蝋)がメーカーで推奨されてますけれど、それで大丈夫です。 既にワックスを塗ってある場合は… たぶんワックスリムーバーで一度ワックスを剥がしてからなら着色は可能ではないかと思います。 一例 http://kinoyuka.seesaa.net/article/115860759.html http://www.eco-takei.co.jp/e-shop/auro/manual/floor/yusei/floor-yusei-color.htm
- KL1170
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>無垢材フローリングにオイルステイン着色後、蜜蝋ワックスは施工できるものでしょうか? この場合の懸念はどこにあるのでしょう? 塗れるかどうか?・・・・・でしょうか? あるいは塗料の剥離とか? ステインに限らず油性塗料を薄めに希釈した上で着色し、完全に乾いた状態にワックスを塗るのは可能だと思います。 もしご心配であれば、部屋の中で目立たない隅の方で試されては如何でしょうか? 失敗しても大丈夫なように20センチ角くらいの面積で。。。。。