ギターアンプの回路について

質問

よろしくお願いします。
Marshall VALVESTATE VS-30Rを中古で購入しましたが、あきらかに
クリーンチャンネルの音が小さいです。
ガリ等もなくスムーズに音量は上がりますが、どこか線が細い気がします。
GAINチャンネルは一般アパートでは3が限界くらいの音量があります。
クリーンを7～8くらいまで上げてやっとGAINの3と音量が揃う感じです。
30Wなので明らかにおかしいと思うのですが、回路のチェック方法等教えていただけないでしょうか?
また、こういった場合に一番疑うのはどこでしょうか?
よろしくお願いします。

回答No.2

lv4u · ベストアンサー

>>ガリ等がなくても、ボリュームポットが悪い可能性もあるでしょうか?

ボリュームの抵抗体がすり減ってしまったという可能性もあるかもしれません。
ただ、ボリュームって抵抗値の変化による区別もあるし、軸の長さなどもイロイロですので、ボリュームが不良だとしても、適応するパーツを探すのは、他のパーツよりもやや難しいかもしれません。

回答No.3

yamame17gou

取り扱い知識の問題で正常状態を問題視してしまっているのでややこしくなっていますす。

Cleanの状態が伝統的なギターアンプの増幅度です。
エレクトリックギターの音色演出の為、少し増幅度を上げています。

Lead Ch その他、Gain 等で更に増幅度を上げて行くのですから違いがあって当然なのです。

補足

文才がなくてごめんなさい...
単にクリーンチャンネルの音量が小さい原因の追求で、ゲインとの音量差では
ないつもりでした。

回答No.1

lv4u

ギターアンプは知りませんが、アンプ一般のチェック方法としては、

>>30Wなので明らかにおかしいと思うのですが、回路のチェック方法等教えていただけないでしょうか?

一般的には、同じ音量の信号を入力して、回路の各段の信号レベルをチェックする。
通常、入力信号は、シグナルジェネレータで信号を出す。
そして回路を出力側に向かって、信号レベルをテスターあるいは、オシロスコープでチェックする。それぞれのレベルの電圧あるいは波形の差が大きくなるところで問題が発生していると推定する。

なお、上記の測定機器が使えない場合は、目で見て故障したパーツを探すしかないでしょうし、それは難しいと思います。

>>また、こういった場合に一番疑うのはどこでしょうか?

全く音が出ないっていうのじゃあないわけですし、ボリュームに問題もなさそうなら、アンプ部のパーツ劣化が疑わしいと思えます。
でも、故障したと思えるパーツが判らないと、修理はできませんね。

補足

ありがとうございます。
ガリ等がなくても、ボリュームポットが悪い可能性もあるでしょうか?