- ベストアンサー
デートは計算尽くし?
- デートは計算尽くしで行うべき?
- デートに必要な準備とは?
- デートの成功のためには準備が重要?
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あくまで私個人の考え方、ということで聞いてくださいね。 「備えよ、常に」がachievecharityさんの元々の性格ならば良いと思います。それが苦にならないのであれば、確かに備えはあった方がいい。女性は、私のために色々下調べしてくれたんだなあと感じるかもしれない。どこに行くかいつまでも決まらない状態って、確かに嫌ですもんね。 ただ、もし私だったらなんですが…完璧なプランを組んでくれて、サプライズ的に連れまわしてもらうのは、一年に一回くらいなら楽しそうですが、日頃のデートにおいて、時間通り、言われた通りに行動しなくちゃいけないのってちょっとしんどいなあ、と感じてしまいます。もちろんある程度、方向性を決めてくれるのはありがたいです。でも、何をどこで食べるか、二人で考える時間そのものが「デート」だという考え方もありますよね。出来れば事前の予定にはない、一見どうでもいいような小さな出来事も楽しみたいところです。今、目の前にある状況、景色、雰囲気を一緒に楽しみたい。 だって、デートって「接待」じゃないですもん。 achievecharityさんの考え方はなんだか接待みたい。 そんなご機嫌取りみたいな、株を上げるために完璧でいる必要はないと思うんです。 >ところが,「ボロ(ポカ)」が原因で,それも,ささいなことが原因で,お互いの関係が「終わってしまう」場合が考えられるので,「“ボロ”(ポカをしない)のないデート」が好ましいと,わたしは思います。 まあ、今日が勝負!みたいな日のデート(交際を申し込む日、プロポーズをする日等)でしたら、そのくらいの意気込みはあってもいいかもしれません。もちろん初デートも、気合いが入るのは自然なことですし。 しかし、デートでの「ボロ(ポカ)」って思わぬ副産物をもたらしたりします。 例えば、盛り上がったドライブデートの帰り道。本当はまだ帰るのが惜しい気分。あと少し一緒に居たい。でも明日はお互いに仕事で彼も朝早いし、無理して引き留めるのも悪いし、わがままみたいで言い出せない。そんな時の渋滞って、実は「超ラッキー」。まだ一緒にいられる♪ってことになるんです。 でももし「空いてる道を調べてあるんだ。早く帰れるから、そっちで帰ろう。」なんて言われてしまったら、ああ、彼はやっぱり早く帰りたいんだ…ってちょっとガッカリしてしまいます。 まあ、時と場合によりますけどね。そこは臨機応変に。 非常事態こそ、相手の事をよく知れたりするものだと思いますよ。 想定外の事が起きた時こそ、その人の対応力、人間性って出ますよね。 私が思う、デートが上手な人って、スマートな立ち振る舞いだとか、いろんなプランのバリエーションがもともと頭の中にあるのでしょうけど、「どんな状況でも楽しもう、楽しませよう」という「姿勢」がある人だと思うんです。想定外の事態さえも、1つの思い出にしてしまうような。もし渋滞にひっかかっても「君ともう少し一緒にいたかったから、わざとこの道選んだんだ。ごめんね。」くらいの冗談を言ってくれれば、笑ってしまいますし悪い気はしません。渋滞で機嫌悪くなって黙ったりしなければ、それでいいんですよ。 そして、自分の事でいっぱいいっぱいにならないこと。相手の意見を取り入れつつ、常に相手の事を配慮する余裕がある。疲れていないかな?喉は乾いていないかな?楽しんでいるかな? でも余裕がない人って、自分の気持ちにばかり焦点をあてていて、相手の事がよく見えていないから、彼女が本当に楽しんでるのかどうか分からなくて、デート中に不安でいっぱいになってしまう。 「余裕」って、やっぱり「経験」と「慣れ」なんだと思うんです。こればかりは、事前準備とお勉強をしてもそう簡単には手に入らない。人との関わりは、知識だけでは対抗できない例外で一杯なのです。 でも最初は誰でもそう。バッドの持ち方や振り方のコツを教科書でお勉強し、バッターボックスに初めて立った時、いきなりホームランを打てなくてもそれは当たり前。 ただね、例えば他のスポーツ経験が豊富な人は、野球が初めてでも、なんとなくできたりすることはあるんです。体の動かし方の感覚は、他のスポーツ経験からでも応用がきく場合があるのです。 それって、実はachievecharityさんにだって言えることじゃない?デートの経験がないとは言っても、achievecharityさんだって今までの人生の中で、それなりに人とは関わってきたはず。人間同士、どんなことが嫌がられるか、どんな時に楽しいと相手が感じるか、まったく知らない異星人ではないでしょう? 余計な事をツラツラと書いてしまいましたが、お相手がいないままプランばかり練っていても、それはとらぬ狸の皮算用。今、achievecharityさんに私から贈る言葉は「そろそろ行動せよ」ですね。 「百聞は一見にしかず」ですよ。
その他の回答 (12)
- tomomii
- ベストアンサー率50% (1/2)
度々すみません…先ほどの者です。 一番大事なこと忘れてました。 モテるひとは、ひとを楽しませるのがうまいです。 褒め上手(がっつり褒めない)、笑わせ上手。 それがあればどこに行っても楽しいですよ。 緊張は禁物ですね。自分がリラックスしてれば相手も安心しますしね。 あんまり答えになってないようですが、すみません。
お礼
再度の回答,どうもありがとうございます。 回答者さんが指摘してくださった,モテるということについては,「笑える話をすること」や,「周囲を和ませることの出来る力」が必要不可欠だと,そのように思います。たとえば,熱愛報道などでたびたび報道される,俳優のIさん(バラエティ番組に“素足に革靴”で出演された方です)は,周囲の空気を和ませることが,とても上手だとのことです。そういった「能力」があると,いわゆるモテる人になれるのだと,そのように思います。 わたし自身は,人と話すことは大好きなのですが,持っている話題が「特定のもの」ばかりなので,人と話をするときには,「話題」に注意するようにしています。 モテるためのスキルというものは,もしかしたら,天賦のものなのかもしれません。ネガティヴなコメントかもしれませんが,そのようなことを考えてしまうときがあります。
- tomomii
- ベストアンサー率50% (1/2)
30代独身の女です。 計画をしっかり立てて…楽しませて…そう考えてもらえるパートナーさんは幸せですね。 しかし、あなたが疲れませんか? デートの旅に疲れていては、身体がもちません。 そして、パートナーもあなたに気を遣ってしまいますよ。 二人でスーパーやコンビニに行くことだって、デートですよ。 私は(この歳なので…笑)数々のデートをしてきましたが、不思議とプランをきっちりと立ててくれてデートらしきデートをした人とは長続きしませんでした。 どこかで「この人背伸びしてるな。普段こんなことしてないよね?」とか思ってたんだと思います。 プランをしっかり立てたデートでないといけないような女性は所詮そんな人です。 結婚しても疲れますよ。 自分の好きなこと、好きな場所で一緒に楽しむことができる人がきっといます。 そんなにプレッシャーを背負わないでくださいね(o^-^o) もしデートが楽しくなかったのたら、相手にも責任があるんですから‼
お礼
コメントありがとうございます。 たしかに,よくよく考えてみると,わたし自身の「負担」も,いくつかあると思います。 しかしながら,これくらいの「アクション」は,良い人間関係,とりわけ,パートナー同士の非常に親密,かつ,ロマンチックな関係を保つためには,「あたりまえのこと」であると,わたしはそのように考えています。 わたし自身が,これはほかの回答者さんにたいするコメントに書いたことですが、「デートにデートをしようとしている」,あるいは,「恋に恋をしてしまっている」状態にあるので,実際に,ほんとうに,「時が来て」,パートナー(彼女)ができたときには,おそらくは,事情はすこし異なるのかなと,そのように考えています。 ただ,デートをするカップルの話題などを聞いたり,インターネットで調べていたり,それにかんする書物を読んでいると,デートというものは,さまざまな「ハプニング」があるものではありますが,1から100まで「計算しつくされている」という印象がします。おそらくは,彼ら彼女らには「不思議な力」があるのだと,まるで子供のようではありますが,そのように思ってしまうときがあります。 また,「見栄」を張ってしまおうとする,そのような「気持ち」があることは,確かです。デートなんて,もしかしたら,わたしの一生のなかで、一度しかできない「大イベント」かもしれないので,そのように考えてしまっているものですから,相手の方から,「めっきで塗りかためたようなもの」であると思われることも考えられます。 「時が来た」ときには,相手の方を十分に話をして,そのあとに,色々な「プラン」を考えるようにします。
- 1
- 2
お礼
いつも丁寧に回答してくださり,どうもありがとうございます。 わたし自身,恋愛にかんしては,どうしても「負の部分」に注目してしまう,「悪い癖」なのだと思いますが,それがあります。 たとえば,「デートしてくれませんか?」と頼んだとき,おそらくは,堅物で,体重の重い人とデートなんかしたくない!と思われて,やんわりと「すみません,忙しいので・・・」,などと思われるのがオチだと,そのように思ってしまいます。さらには,相手の方は,おそらくは,「なんであんなヤツにデートに誘われるの?」などと,思ってしまうことでしょう。そうであるのならば,相手の方の記憶なり,知識のなかに,「わたし」がいないほうが,後々のために良いのかな,などと,そのように思うときがあります。これは,決して,「自分に自信がない」からではありません。わたし自身のことではありますが,親が外国出身ということや,よく知っている話題が勉強の話題ばっかり,音楽だって,JPOPやらKPOPのようなものはほとんど知らない,いわゆる「皆が知っているもの」を,わたしが知らないというケースが多々あるので,どうしても,「避けたい」と思ってしまうことがあります。自分自身の長所はしっかりと把握していますが,それ以上に,短所がもたらす「影響」の,その「恐ろしさ」を知っているために,「アクション」に進めない,というわけです。 また,これはほかの回答者さんのコメントにも書いたのですが,過去には,女性と一緒に行動をしたことがありました。当時は,わたしはアメリカに住んでいたので,車を借りてLAからラスヴェガスまで,およそ6時間車を運転して,そこでしばらく滞在したことがあります。ほかにも,別の女性と食事に行ったり,買い物に行ったり,そういうこともありましたが,それは,いわゆる「デート」ではないと,そのように考えています。そして,そういった機会をとおしてお会いする女性の方々のなかには,わたしのことを「お兄ちゃん」的,あるいは,「優しい人」的なイメージを持つ人がいました。わたし自身にとって,「お兄ちゃん」とか,「優しい人」というのは,「恋愛関係はNGだけど,なんだか一緒にいると“役に立つ”し,なにかと“便利”だから」というイメージであり,それを知ったとき,わたしには「恋愛は無理だ」などと考えてしまうときがあります。そういった「経緯」があったので,「アクション」をやったところで,「確実に玉砕」してしまうと,そのように考えてしまうのです。 すみません,いつも長文で,いろいろな「反論」をしていますが,同じようなことばかり書いてしまって,すみません。ネガティヴに物事を考えないようには心がけていますが,「過去」のことがいまでも気になります。