• 締切済み

アメリカ 滞在について

現在アメリカ滞在中です。 90日を少し超えています。 私はB1ビザを持っているので 最長で180日の滞在が可能です。 今までも何度か180日弱で滞在していました。 今回は、4ヶ月弱の滞在予定で あと2週間で帰国です。 入国の際にパスポートと、帰りのチケットを管理官に見せました。 いつもは質問の嵐ですが 今回は質問もなく、パスポートを返され入国出来ました。 ですが、 パスポートに押された入国スタンプに、 90日後の日にちが記されているのと、 提出したi-94が添付されていません。 これは、90日以内の滞在しか認められなかったということでしょうか。 であれば、今もう既にオーバーステイとなっていて、 入国管理局に行ってもその場で強制送還されて 今後、入国出来なくなってしまうのでしょうか。 であれば、管理局に行かずに、 予定通りのフライトで帰った方が良いのでしょうか。 乱文で申し訳ありません。 困っています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • lsKnS18
  • ベストアンサー率79% (424/533)
回答No.2

こういった移民法に関わる問題、それもなんらかのトラブルに関する問題は、僕も含めて素人の言うことは信じてはいけません。今後も仕事などで渡米されることもあるでしょうから、できるだけ早急に移民弁護士に相談されることをお勧めします。 僕なりにお答えしますがこの点を踏まえてお読みください(もちろん、「だったらあなたの素人回答は参考jにしないよ」ということであればスルーしていただいて構いませんよ)。 ちょっと確認させていただきたいんですが・・・・ >パスポートに押された入国スタンプに、 >90日後の日にちが記されているのと、 >提出したi-94が添付されていません。  とのことですが、パスポートに押されているCBPの入国スタンプ、中央の「Class」という文字の隣には「B-1」と書かれていますか?それともスタンプの下辺りに「WB/WT」とあってWBに◯されていますか? もし「Class」が「B-1」となっていて「Class」の下(だと思います)の「Until」に入国から90日後の日付が書かれていれば、質問者さんはお持ちのビザに基いてB-1としてのステータスで入国が認められています。ただ、先の方も回答されている通り滞在が認められる期間は入国審査官が決めます(滞在期間の決定は入国審査官の裁量です)ので、質問者さんはB-1ステータスでの滞在は今回は90日間しか認められなかったーーということです。オーバーステイかどうか?については、すでにオーバーステイ状態ある、と言わざるを得ないでしょう。この場合、「じゃあどうして手元にI-94が無いんだ?」ということになりますが、今となっては「受け取るべきものを受け取らなかった(入国審査官が渡すべきものを渡さなかったーーのかもしれませんが)」、あるいは「受け取ったがどこかで紛失した」などが考えられるかもしれません(あくまで可能性の話です)。 ところが、「B-1」の文字がなくその代わりに「WB/WT」とあってWBに◯されているようですと、入国審査官がビザ免除プログラム適用と間違って入国手続きをした可能性が否定出来ません。この場合はそもそも適用するビザの書類そのものがまちがっているわけですから、滞在期間も間違っている可能性があります。そうであれば、まずステータスの訂正を行う必要があります。 方法としては移民弁護士に相談することは必須だと思いますが、CBPのDiffered Inspection Siteという部門に相談して、ステータスの訂正が受け付けられることがあります。 http://www.cbp.gov/xp/cgov/toolbox/contacts/deferred_inspection/overview_deferred_inspection.xml http://www.cbp.gov/linkhandler/cgov/toolbox/contacts/deferred_inspection/deferred_inspection_sites.ctt/deferred_inspection_sites.pdf 実際に、僕の後輩がアメリカに赴任してきた時、勘違いしてI-94Wに記入して(当時はまだESTAが導入されていなかった)入国審査官時にそれを提出、その結果ビザ免除プログラムの適用を受けて入国してきたーーという事件がありました。駐在員として渡米してきた彼はE-2ビザを持っており、ビザ免除プログラムのままでは今後の滞在に支障をきたすのですぐに移民弁護士に連絡、前述のDiffered Inspection Siteに出向きステータスを訂正した(つまりビザ免除プログラムでの90日滞在からE-2ビザの2年滞在に訂正した)という事象があります。 実は僕もDiffered Inspection Siteに行くべきかどうか迷っています。 今はE-2ビザを持っており、先日海外からアメリカへ入国した際に滞在期間を間違えられている可能性があります。具体的には、本来であれば入国時から2年間認められる滞在期間(つまりI-94に記載された日付は入国の日から2年後になるはず)が、ビザの有効期限日までになっているんです。そもそもその入国審査の時に入国審査官が僕のビザをB-2と勘違いして手続きを進めてしまったことは間違いの発端で、その間違いを指摘してあらためてE-2ビザとして手続きしてもらったんですが、それでも日付が間違っているのです。もちろんその入国審査官が「オマエには2年間の滞在は認めない」という判断をした可能性も否定出来ませんし、その後乗り継ぎのフライトがあったこともありその時は一旦その場を離れました。 翌日移民弁護士に相談したところ「今のI-94に書かれている日付までにまた出国する予定があるのであればそのままにしておいても問題は無いし、訂正したければDiffered Inspection Siteで手続きをすれば良い」と言われました。3ヶ月後に海外出張を予定していて、その時にまた新しいI-94が発行されますので、「今はもうこのままでもいいかな」とは思っていますが。 長くなりましたが、質問者さんも気にされている通り公私いずれであっても今後の渡米やビザ発給に大きな影響が出ることは十分想像出来ますので、少なくともこのままほったらかしにはせず移民弁護士に相談されるべきだと思います。もちろん幾ばくかの費用はかかりますが、今後起こりうるトラブルを回避するためには費用云々と言うわけにはいかないでしょう。 長文、失礼しました。

ai089666
質問者

お礼

丁寧で分かりやすいお答え、ありがとうございます。 そうですね専門の方に聞くのが1番大事ですね。 スタンプのclassのところには、なにも書いていなく wt/wbのところにも、◯はついていません。 これでは判断しにくいと、弁護士の方にも言われました。 明日、管理局の面接を予約してきているので 行ってきます。 その場で帰らなければいけなかったりの 最悪の事態も考えながら、 冷静な対処をしていきたいと思います。 冷静になることが出来ました。 本当にありがとうございました。

回答No.1

確信はありませんが・・・・。 Overstay だと思います。 B-1 Visa をもっていて、180日までの滞在が有効であっても、入国審査官の判断で何日間滞在を許可するか、を決めます。  今回のあなたの滞在許可日数は90日だったのでしょう。 VISA ウエイバー の人も全員が90日間の許可が出るわけではありません。 過去の渡航記録などから、30日しか出ない人もいます。 I-94 はたまに、そういうことがあるそうです。  私の知人は入国管理局に行って、証明する書類を提出し、手続きをしました。 強制送還になるか、今後、入国拒否になるか、はわかりません。 私は在米14年ですが、永住権をとるまでは 夫のE-VISA でした。 毎回、アメリカに入国したらすぐに、パスポートのスタンプをすべて確認しています。 一度は、お正月にこちらに帰ってきたとき、滞在許可年月日が次の年になっていなくて(その年のまま)で、滞在許可日数が2日間’のときがありました。空港ですぐ、文句を言いにいき、訂正してもらいました。 余談ですが、E-VISA は5年間有効ですが、入国日から5年間ずっと滞在できるわけではありません。 2年に一度は出国しなければなりません。(カナダとメキシコは出国したことにならない)。 2年以上出国しなかった場合は入管に理由の説明にいかなければなりません。 このことからも、お分かりのように、アメリカのVISA は有効期間というものはありますが、その期間滞在していい、というものではありません。 面倒なことにならなけrばいいですね。

ai089666
質問者

お礼

親切な回答、ありがとうございます。 いつも180日で入国出来ていて、 当たり前だと思っていたので確認するのを怠っていました。 しっかり毎回、確認するべきですね。 明日、管理局へ行ってきます。 強制送還に入国拒否も覚悟しつつ、 管理官の人によっても違ってくると思うので 良い方に当たるように祈っています。 落ち着くことができました。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A