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SONY TC-KA5ESのキャリブレーション

SONY TC-KA5ESのオートテープセレクトが作動しなくなってしまい、キャリブレーションも適切に作動していません。ソニーに問い合わせたところ、ICが駄目になっているのだろう、と言う事でしたが 、部品在庫が既に無いため修理出来ないとの事でした。何か解決はないでしょうか?

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回答No.2

主原因は「オートテープセレクターが作動しなくなった」が正しいでしょうね。 テープセレクターはカセット格納部上面にあるスイッチで切り替えています。 一部モデルではこのスイッチの接点がむき出しのため汚れが付着、接触不良を起こしやすいです。 K5ESがどうだったか記憶にないですがK222ESA、K333ESLで同様の症状が出てました。 上記の原因であればそのスイッチの接点を磨けば完治しますが、 ある程度まで分解しないとそのスイッチまでたどり着けません。 テープセレクターが感知すればキャリブレーションもまともに作動するはずです。 ソニーサービスに「キャリブレーションが~」と問い合わせたために、 ICの故障、交換部品欠のため修理不可の返答だったと推察します。 テープセレクタースイッチの接触不良である旨を伝えて再度修理依頼してみてはどうでしょう? ただ、その場合も受け付けてもらえない可能性があります。 その場合は修理業者を当たることになります。 この機種は販売完了後かなりの年数が経過していますので修理受け付け拒否も止む無しと思います。 過去製品すべての修理受け付けます、としているメーカーのほうが奇特な存在ととるべきでしょう。

Audio-mess
質問者

お礼

ありがとうございます。とりあえず、自分で挑戦してみようと思います。

その他の回答 (1)

noname#177838
noname#177838
回答No.1

お早うございます。 > キャリブレーションも適切に作動していません。 → キャリブレーションVRを調整して、 なんとなくとか、多少の変化は有りますか? その場合は録音用のヘットの摩耗が考えられます。 他には発振回路やテープ切り替えスイッチの接触不良。 > 問い合わせたところ、ICが駄目になっているのだろう。 → 実際にサービスステーションへ持ち込まれては居ないようですね。 ダメもともあります。 他には、ジャンク品の中に時々良品もあります。 メーカーの補修部品は劣化があります為、いつまでも保持出来ません。 ユーザーの愛着に応えてはもられなくなっています。 良いものを何時までも!の時代が懐かしいですね。

Audio-mess
質問者

お礼

スイッチの切り替え不良かもしれませんので、そこを調べてみます。ありがとうございます。

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