数字を他人に伝えるときの7や1の数字の発音について
数字を他人に伝えるときの7や1の数字の発音についてです。
(質問内容は最後です)
【7→しち、1→いち】→伝達→【7→いち、1→しち】となるの
がわかっているのに・・・。
【7→なな、1→いち】と読んでくれません。
ラジオの株式放送や無線通信のように【1→ひと、2→ふた、4→
よん、7→なな】と読めとは言いませんが・・・。(この読み方が最
も確実ですが・・・)
--(広報)---
【誤】午後1時30分からxxxxxにおいて・・・
と聞こえた。
【正】午後7時30分から・・・が正解。
屋外スピーカーによる放送が周囲の地形や建物に反響して「しち」
と「いち」が紛らわしく聞こえ苦慮していると、役場に電話して
”7は「なな」と読んでください”とお願いするが・・・。
「なな」と読んでくれることは殆ど無く「7なのか1なのか」電話で
確認することが幾度もあった。
行政側としても面倒で無駄な応対をしなければならない訳ですが、相
変わらず殆ど「なな」と放送してくれません。
広報スピーカーの放送が聞き取り難いことが町のあちこちで問題にな
って町内の全世帯に戸別受信機が配られのですが・・・屋外に居る
ときに限って!!。いちじ30分から?、しちじ30分から?の困っ
た放送が流れます。(タイミング悪い)
--(電話)--
仕事上のお客さまから電話で電話番号を伝えられたときも、聞き取り
難い話しかたをするひとが多く困ってしまいます。
318-47・・・「さんぃ~ちはちのしっぃ~ち」と伝えられて
「さんななはちのいちいち(378-11)」・・・?と聞き返すと、
ちゃんと聞け!と逆キレされることも・・・。
この場合は、4→よん、7→なな と伝えてくれれば間違いが無く
日常的に1を「ひと」と読む人は居ないですが・・・よん、ななが
定着していれば必然的に
「ぃ~ち、しっぃ~ち」は1と推測でき、楽なのですが・・・。
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【質問内容】ここまで読んで頂きありがとうございます。
最も紛らわしい「いち」と「しち」の識別のためにせめて7を「なな」
と読んで欲しいです。理想は4を「よん」と読んで頂ければなお良い
ですが。。。。
なぜ、7を「なな」、4を「よん」と読んで聞き間違いを防ぐ習慣が
できないのでしょうか?。(電話や広報の例のように聞こえ難くても
頑固に「しち、し」と読む例もあります)
1?、7?、4?、なのか聞きなおすのにうんざりしています(笑)
間違いが起こり難い読み方があるのになぜ、間違いが起こり易い読み
方を使うのでしょうか?。
自分も、何回もまちがえられて嫌な思いをしたので、「し、しち」と
数字を読まなくなりました。
聞き間違いが起こり易い「し、しち」の読み方が淘汰されて「よん
、なな」に変化してゆなないのはなぜでしょうか?。
この件についての研究資料や文献などの所在や、ネット上の記事をご
存知のかたおしえてください。