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落語
落語の一説で、 鬢のほつれがぱらぱらと顔へ、しごきょうむだらかにしめ なんと言う演目でしょうか。またこの落語の名人はどなたでしょうか。
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- ayame5177
- ベストアンサー率0% (0/2)
他の方の回答を見て 円生師匠か 志ん朝師匠 の「お若伊之助」の動画で確認してはどうでしょう。 ユーチューブに動画がたくさんあります。 下のURLは志ん朝師匠のものです。
- orkney
- ベストアンサー率32% (25/76)
「しごきょう」云々は「しごきを胸高に締め」だと思います。 だとすると、「お若伊之助(別題:根岸お行の松因果塚の由来)」ではないでしょうか? 根岸の里の親類に預けの身になっているお若という娘が引き離された思い人の伊之助という芸人を思って外を眺める場面です。 志ん朝の音源が比較的簡単に入手できるでしょう。そのほかでは『古今亭たっぷり二時間半』というDVDに当代の五街道雲助師匠のものがあるはずです。
お礼
どうもありがとうございます。三十余年ぶりに寄せに行こうと思います。ありがとうございました。
こんにちは。 私もNO1のpark123さん同様、時間つなぎの回答です。 ただ気になるのは「しごきょうむだらかにしめ」、この言葉です。 これが皆さんからの回答を難しくしてるのかな?と思います。 これは話言葉をそのまま文章にされたのでしょうか? 実際は「しごきを、なだらかに締め」・・・これかな?とも思うのですが。 「鬢のほつれがぱらぱらと顔へ・・・しごきをなだらかに締め」 これですと意味は分かるのですが、違うのかも知れません。 もしそうなら、park123さんの仰るとおりおそらく「人情話」か「廓話」?! 私もそのように思いますが、これだけでは演目が浮かびません。 本物の真打の回答を待たれてください。 お役にたてませんでした。
お礼
ありがとうございます。しごきょうと言う言葉は辞書でしらべても載ってないです、 扱き帯をなだらかに締め、これを聞き間違えたと思います。一つ謎が解けました。 本当にありがとうございます。
- park123
- ベストアンサー率53% (8/15)
なかなか回答が出てこないので、時間つなぎです。 示して頂いた台詞の後半がわかりませんので、自信がありませんが、書いてみます。 1、その登場人物は、二十歳前後の若い男女であれば もしかすると、演目は宮戸川かもしれません。台詞は確かめていませんが。 またこの落語の名人は、どなたか解りませんが、古今亭志ん朝を推薦します。 志ん朝の明るい口調の芸風は、若い二人に相応しいです。 2、もし、若くない男女の場合であれば この演目は、わかりません。 もしかすると、明治時代に活躍した三遊亭円朝が創作した演目かもしれません。 大人の恋を挿入した人情噺が多いです。 以上、確証はないのですが、並べてみました。 そろそろ、真打ちが登場して、説明してくれると思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。URL見て懐かしくて色々と思いだしました。 また寄席通いに行こうと思います。どうもありがとうございました。