時々、「こんな所に日本人」的な番組や、発展途上国で良質の水を確保するために井戸を掘るヒトなどの番組を見ていると、よくキッチンも出てきますよ。
発展途上国と言っても、いろいろなレベルがありますが、せんだって見た番組では
> キッチンとはどのような存在なのか
なんのことはないです。
日本のように、神様がいると考えられている、というような「神聖」な場所ではないようですね。少なくても、ナレーションでそのようなことは言っていませんでした。
例えば、日本では竈（かまど）に神様がいることになっていますが、そもそも竈がありませんから・・・ 。
> どういったものを使っているのか
基本的に、家の隅に石と鍋があるだけですね。
私が見た番組では、行った日本人が、簡易「竈」の作り方を教えていました。
それで熱が集中的に鍋に集まるようになり、料理を作るための燃料（木）が6割くらいカットされるようなったみたいでした。
> それにはどのような危険があるのか
「物を低温で燃やすとダイオキシンが出る」「ダイオキシンは人体にとって大変有害である」というのが本当なら、彼女らはすぐ命を失うでしょう。
今頃はみんな死んでいるかもしれない
(^_^;＼(^O^ )ペチッ! ダイオキシン有害説が本当ならね。
熱も、煙も、石の間から大量に外（つまり室内）へ逃げますので、ムダに大量の樹木を燃やしていましたからね。
私は天然物を燃やして出る程度のダイオキシンなんか大したことはないと思っているので、こっちのほうが大変だと思うのですが、大量に樹木を燃やすので、近くの山野が禿げ禿げになってしまいます。
それがまた悪天候を招きますので非常に危険です。
地球に優しくない生活をしていることになります。もちろん、好きでそうした生活をしているのではありませんが。
お礼
丁寧に教えてくださりありがとうございます!! 確かに、危険があったら今ごろ...ですよね;; 日本などと比べると、衛生面的なところで危険はありそうですけど(>_<) ありがとうございました！ m(_ _)m