Adobe InDesign 機能と利用範囲について
現在、参考書を片手にInDesignの勉強をしております。
これまでに、Illustrator/Photoshopの使用経験があるせいか
それらのソフトと重複した、InDesignの機能と利用範囲について
いくつか疑問があるので、皆様のご意見を聞かせて下さい。
まず、私が参考書を読み終えて感じたのは、一見するとInDesignは
エディトリアルに特化した独自の機能と、Illustrator/Photoshopの
機能までを付加したソフトで、Photoshopでの高度な編集を除けば
InDesignの範囲で全てが完結できそうに思えました。
ただ、設定する項目が多く、私には構造が複雑に思えてしまい
特にIllustratorでも可能な表現においては、Illustratorの方が
作業環境としては快適であり、ページ構成の機能を除いては
InDesignにはあまり魅力を感じなかったのが率直な意見です。
そこで、実際の制作現場などでInDesignを使用されてる方々に
他ソフトとの使い分けなどについてご質問させて下さい。
1. ページもの以外でもInDesignを使用されるのでしょうか?
2. Illustratorと併用する場合と、その理由について教えて下さい。
3. 段落、表、オブジェクト等のスタイル設定は利用しますか?
4. 脚注、箇条書き、目次、索引ページ等を作成する際ですが
各々の機能を利用して作られてるのでしょうか?
あくまで初心者の意見ですので、質問(3,4)にあげた機能など
慣れてしまえば有効に活用できるモノなのかも知れません。
また、現場によって方法は様々であるとは思いますが
この投稿に寄せられたご意見を参考に、これから色々と試しながら
勉強できればと思っていますので、皆様よろしくお願いします。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 ドキュメント設定は、A4横置き、ページ数2とし、 織り込まれる部分の寸法を小さくした3分割で、表面・裏面それぞれレイアウトしていけば良い、ということでしょうか。