遠距離恋愛で始まりました。先行きが見えません。

質問

当方男性で２９歳、彼女は同い年です。私が東京、彼女は兵庫に在住です。
数年前に外国へワーキングホリデーで滞在していた際に知り合い、そこでもよく二人で出掛けていました。
私は好意をオープンに表現する性格で、恋人になって欲しいとは言わなくとも普段から好きだと伝えていました。しかししっかりと告白し恋人になって欲しいと交際を申し込んだ際に外国では振られてしまいました。その後も彼女は辛い事があったりすると電話して来たりして、その際には会いに行き話を聞いたりしてきましたが私が先に帰国しそれから数年は会う事も連絡もありませんでした。
ただ、それから２年ほど経ってから元気にしているか等のメールをもらった事が一度ありました。

それからまた１年経ち。
去年、彼女が一週間ほど東京に滞在する機会がありその際によかったら会えないかとの連絡が入り約束はしていたのですがその時は私の突然の出張が理由で会えず仕舞いでした。
それからもお互いに連絡を取り続けお互いが好意を持っている事、これまでもお互いにSNSで写真や近況を気にし合っていた事が分かり、遠距離だが恋人になり将来を考えようと言う事になりました。

それから３ヶ月の間はほぼ毎日お互いにメールや電話をしていたのですが、最近どうもすこし素っ気なく感じていたのでそれとなく話してみた所先が見えず、会う約束も数ヶ月先のこの関係に意味が見出せなくなり少し疲れたと言われました。
私の事は間違いなく好きだと言ってくれていますし今のその気持ちの原因は私にある訳ではなく、遠距離であることと彼女が東京で新しい人生、人間関係を築く事に勇気が持てないとの事。

これまで結婚の事、将来設計の事、子供の事やお互いの家族の話をしてきましたしキラキラした恋愛だけではない見方をして来たつもりなのですが私も分からなくなりました。

私の経済力では今すぐ彼女をこちらに呼び寄せ同棲を始める事はとても敵わないため今から１～２年の間で転職する為の国家資格の勉強と引っ越し資金を貯め始めた所ですし彼女もそれは知っています。しかしそれが彼女の為ならそれは止めて欲しいと彼女に言われました。

お互いに結婚願望があり年齢も若くはないですから私は、お互いがお互いにとって幸せに向かうパートナーに見合わない様であれば早めに関係を清算し次に進む方が良いと思う一方で、私は彼女を放したくはないし一緒になりたいとも思います。

彼女は容姿も美しい上に男気があり一本気でタフな所がありますがその反面物凄く女の子らしい所もあり女の子扱いすると嬉しそうな時もあります。

彼女は結論を急がずに居たいと言っています。

長乱文で分かりづらいとは存じますが、私は同振る舞うべきか、どうするべきか。
分からなくなりましたのでここで質問させていただきました。

何かアドバイスをお願い致します。

回答No.1

cafeM · ベストアンサー

32歳既婚女性です。
難しい話ですけど・・・
お互い29歳でその恋を始めたのは遅すぎたんだと思います。

24，5歳であれば転職を見据えた勉強や貯金もありだったと思いますが
あすあす３０代になろうという男性が一から始めることに、
彼女は信じてついていく勇気も支える自信もないのでしょう。
つきあいはじめてまだ日も浅く、ましてや遠距離恋愛ですから。
自分が支えてほしい時も、そばにはいないわけですから。

相手ありきの将来設計にシフトチェンジするには、
(年齢的に)少し遅すぎたし、(信頼度的に)少し早すぎたんだと思います。

幸いなことに彼女が結論を急いでいないわけですから、
もう少し時間をかけて信頼関係を築くことからはじめたらいかがでしょう。

お礼

ありがとうございます。
全く仰る通りだと思います。私も自信があるから着いて来て欲しいとは言えません。
そもそも始めは私の方がゆっくりと構えていたのでもう一度落ち着いてお付き合いをしていこうかと思います。

回答No.2

KoalaGold

将来の設計と土台がしっかりしていないと結婚ってできないものなのですか。

日本の文化ではそうかもしれませんが、一緒にいたい、二人でどんな困難もくぐり抜けて行こう、老後は二人でいたらきっと貧しくても楽しいよ、との展望が見えたら押しです。

結婚の2文字がお互いに重荷になったら、楽しみが見えなくなりこの関係は消滅します。

チャットでも会った時でも、「貧しくとも病気でも」この人を守ってあげたいと思うか、それを探してください。配偶者の医療費のために家を売ることがあります。それに相応する相手と結婚するのが理想です。

お礼

ありがとうございます。
もちろんその様な感情が今はあります。ただ、それが感情の高ぶりから来る物なのかは今は分かりかねます。

彼女が結婚を急がない限りは私は焦る事無く自身を高めて行こうと思います。