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Pentium4のCPU温度について
こんにちは。 自作のパソコンを使っています。 安物のケースを使っているせいか、CPUファンに 共振してしまい、起動中、ブーンブーンとうるさいので、 クーラーマスターのファンレスCPUヒートシンクを買いました。 モノは『ZERO-4』というものです。 CPUはノースウッドコアの2.4Cです。 しばらく使って、再起動をし、 CPU温度をBIOSから確認したところ、 84゜F/188゜C という表記。 実際にヒートシンクを触ったところ、 かなり熱かったのですが、 84゜Fというのは、84℃のことでしょうか? また、ノースウッドは、何度までOKでしょうか? 84゜F/188゜C と表記しているということは、188゜Cが 上限かな?と思ってみましたが、 いくらなんでも熱すぎますよね…。 説明不足な部分もあるかと思いますので、 必要な情報などありましたら、補足します。 どなたか色々と教えて頂けると助かります。
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「摂氏 華氏」で検索をかければいろいろとわかるはずです。わかりやすい一例を挙げると http://www.hi-net.ne.jp/~mickey/ondo.html がありますが、説明をするよりご一読された方がよいでしょう。84゜Fと188゜C 実態の温度は同じと言うことです。 しかしそれがわかったからといって解決するわけではありません。それくらい高温だとCPUのボンディングが溶断するなどして動かなくなる可能性とて想定されます。内部の温度は表示されている温度よりずっと高いですので。 やはりファンはとりあえず必要だと思いますので、ケースの方に防震処理をほどこすか、ケースを問題のないものに変えるなどして根本的な対策をお採りになることを勧めします。 また伝熱用のグリースがきちんと使われているのかどうか、ヒートシンクがダイにきちんと面で接触しているか、お確かめになった方がよいかと思います。またこのようなファンレスのヒートシンクを使う場合はケース内の空気の循環がうまくいっているのか、特にフラットケーブルなどがその妨げになっていないかご確認下さい。当然、ケースファンは必須かと思います。
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- Mitz
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>Processor Zone Temprature 31゜C/87゜F >System Zone 1 Temprature 21゜C/69゜F >System Zone 2 Temprature 22゜C/71゜F >(寝起きでPCつけたばかりなので、今はこの温度です) まあ、この程度の温度をずっと保てるなら、とりあえず今の状態は大丈夫ですが、ずっと保てなくて84゜C/188゜Fになってしまう事もあるのですよね? 当然、完全に冷えた状態から立ち上げたばかりですと温度も低い訳で。 前記した通り、当方環境は、室内気温+1~2度がケース内温度。 ケース内温度+3~5度がCPU温です。(CPU負荷により上下) リテールCPU付属のCPUクーラーを使用して、フロント吸気ファン2基、リア排気ファン3基の爆音環境ではありますが、この時期はファンコントローラで絞っていますので、冬場だけは静音PCになっています。(絞っても冬ですので、この温度を保てています。夏になれば全開で運転させます) ご報告頂いたCPU温程度が保てず、50度以上になってしまう事が多々あるのであれば、根本的に放熱対策を見直す必要があります。 夏になれば、かなりの危険性を伴う温度帯に突入してしまいます。
お礼
もちろん、冬場の朝、PCを立ち上げたばかりの温度を見たところで、ヒートシンクの実力などわかりません。 もしかして、84度という表記自体が異常で、 冷えた状態でも60度とか表示されれば、光明が見えるかと思いきや、 思いっきり正常な数値でした。 仕方がないので、リテールファンにて我慢します。 ファンレスにするのであれば、もっと高機能なファンレスヒートシンクが必要ですね。 ZERO-4は3000円そこそこの安物でしたので、今回の結果は無理ありませんでした。 CPUファンのすぐそばにケースの排気ファンがあるので、 大丈夫だろうと、甘く見てしまいました。
- Mitz
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#4です。 追加でこちらのURLを… http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/pentium4/thermal.htm http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/pentium4/thermal.htm Pen4には「サーマルモニタ機能」が備わっていますので、異常発熱した場合は自動的にパフォーマンスを落としてプロセッサを保護します。 しかし、長時間に渡って限界温度を超える(もしくはギリギリで使う)とCPU、M/B共にダメージを被る可能性があるので、適切な温度にて使用してください。
お礼
なるほど、こんな機能が付いていたのですね。 あやうくCPUを焦がしてしまうところでした。 ヒートシンクを替えたばかりだったので、 少し使って、温度を測ってみました。
- oja
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cpuの最高動作温度はintelサイトを参考にして下さい。 ファンレスにする場合、大型のケースでケース内の気流が確保されてなけれ無理です。 もしくは、ケースファンにエアーダクトを取り付けヒートシンクに直接エアーを引っ張ってくるなどの工夫が必要です。
お礼
ケースファンにエアーダクト、いい手ですよね。 ちょっと考えたのですが、自作するのが面倒臭そうだったので、 リテールファンにて妥協です。 買わなきゃ良かったかも。。。
- Mitz
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FとCが逆じゃないかと思うのですが… 逆なら、意味が通ります。 摂氏84度ですと、華氏(F)183度。 華氏84度だと、摂氏にすると29度です。 http://mmatsuura2.home.comcast.net/boston/fcexch.html 少々合いませんが、誤差って事で。 2.4CGHzで、84度は熱いです。 Pen4 2.40CGHzの場合は、摂氏74度以下に保つ事が必要です。 http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/spec/pentium4/temp.htm 理想を言えば、この時期ですから30度以下であってほしいです。 現在、その数値が正しい物であれば、許容温度を超えています。 BIOSで表示される温度は必ずしも正しいとは限らず、誤差がありますが、「触ってみてかなり熱い」との事なので、熱対策がうまく行っていない事は確実と思われます。 当方、2.80CGHzを使っていますが、冬場ですとヒートシンクに触っても熱く感じません。(ファンレスではありません。リテール付属のものを使っています) 現在Win上でユーティリティソフトを使って確認した温度は24.5度。 ケース内温度20度。 室内温度は19度です。(いずれも摂氏) ファンレスは適さない環境と思われます。 ファンレスヒートシンクを使用するのなら、ケース内の空気の循環が十分ないといけません。 ファンレスにして、フロント、リアには高速回転ファンを使用して、全開回転環境が良いか、ファンありヒートシンクを使用して、フロント、リアは適切な回転数のファンを使用して、音を抑えるか… ご使用の環境では、上記二択となると思われます。
お礼
結局のところ、ファンの回転音は止められないのですね。 たしかに、この時期で84度では、この先お話にならないですよね。 とりあえず、リテールのファン付ヒートシンクに乗せ換えました。
- A1200hd40
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どうでも良い事でしょうが、C(摂氏)とF(華氏)の関係が逆になっている様子です。 (華氏温度) = 1.8 × (摂氏温度) + 32
お礼
はい、逆でした…。
逆ではないですか? 84℃/188°F Cは摂氏、Fは華氏。 2.4Cの上限は74℃で、普通に使っているのであればこの温度に達することはまずありません。確かに温度が実際より高めに表示されるマザーもありますが、それにしても温度高すぎですね。 うるさいからファンを換えただけで、オーバークロックとかしてませんよね?シリコングリス(熱伝導シート)やヒートシンク、きちんと付いてますか?
お礼
逆でした。 実際には下記のように表記されています。 Processor Zone Temprature 31゜C/87゜F System Zone 1 Temprature 21゜C/69゜F System Zone 2 Temprature 22゜C/71゜F (寝起きでPCつけたばかりなので、今はこの温度です) M/BはIntelの865GBFなので、オーバークロックはありえないですねぇ。
お礼
なるほど、゜Cでも゜Fでもわかるように、両方表記してあるということですね。わかりました。 そうすると、別の対策が必要ということですね…。 うーん…、ケース内はガラガラで、背面ケースファンと電源ファンがあり、背面ケースファンは、CPUのすぐそばにあるんですけどねぇ。。。 伝道シートはついていたんですが、パッケージの中で暴れたらしく、剥がれかかっている部分がありました…。ちゃんとしたものを買ってきた方がいいかな。 3000円以下だったので飛びついたのですが(・_・;