- ベストアンサー
ペースメーカーとは?心臓疾患による生活制限からの解放方法
- ペースメーカーの概要とは、心臓のリズムを整えるための医療機器であり、不整脈や心臓疾患による症状を改善する役割を持ちます。
- 心臓疾患による生活制限は、仕事や家族との時間を奪い、不安感やイライラ、身体的な不快感を引き起こすことがあります。しかし、ペースメーカーの導入により、症状の改善が期待できます。
- ペースメーカーを導入した後は、適切な生活習慣の改善や心臓リハビリテーションなどに取り組むことが重要です。また、心のケアや目標の設定も大切であり、自分の人生を再構築するための一歩となるかもしれません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
病院の医療ソーシャルワーカーをしております(つまりは病院の医療相談の係と思ってください。)。ご質問の内容拝見いたしました。もう一つ質問されていたのでそちらも拝見させて頂いた上での書き込みをさせて頂きます。 おそらく50歳代か60歳代の方だと思いますが、いわゆる“定年後うつ”とでも言うべき症状だと思います。私は医師ではありませんので明確に病名付けは出来ません。あくまで経験上のお話になりますがよくあるケースです。 簡単に言えば心身共にまだ“働かなくてよい”環境に慣れていないということですおそらく退職されてからの一週間や十日の間はとりあえずぐっすりと眠れたことでしょう。開放感ひしひしで。しかし収入がなくなったり、身体の不調など不安感を煽る要素は増えますし、本人はまだまだこれからと思いますから焦った感じが湧き上がってくるのは当然です。毎日朝から晩までテレビを見ているのも飽きますから“何かやりたい”と思われるでしょう。 まさに周囲の皆様が言っているように、趣味を見つけるなり身体を動かすなりするのが一番ですが、おそらく趣味らしい趣味のないのかもしれません。ましてペースメーカーを着けているとなるとスポーツも難しいものがあります。 退職前の仕事は何だったのでしょう。たとえばパソコンが不自由なく使えるならちょっとしたパソコン教室をやるとか、手先が器用だったらおもちゃの病院のようなことをやるとか、稼ぎを目的としなくても自分のこれまでのスキルを活かすことを考えれば出来ることは案外あるものです。いわゆる事務屋だったうちの祖父などは退職してからも賞状書きなんかの毛筆を使う仕事をよく頼まれてましたよ。 数え上げてみればいろいろ出来ることはあるはずです。まずは体調との折り合いをつけることが“仕事”です。
お礼
ありがとうございました。病気と向かい合ながら気長に過ごします。
補足
お返事ありがとうございます。年齢は56歳です。今までは自動車ディーラーのセンター長をやっていて、何十人の部下を使い指導や労務管理をしていました。パソコン操作はある程度のスキルは持っていると思います。回答者様がおっしゃる通り、今後はボランティア活動や介護の資格を取得しながら、自分の健康管理を行って行きます。例えうつ病でも薬に頼る事なく、色々な観点から病気と向き合って行きます。元気が出ました。ありがとうございました。