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糖尿病専門医と甲状腺専門医の違いは?
- 糖尿病専門医と甲状腺専門医は異なる専門分野であり、それぞれ特定の疾患に特化した知識と経験を持っています。
- 糖尿病専門の医師が甲状腺疾患の患者を診ることもあるが、専門的な知識と経験を持つ甲状腺専門医がより適切な対応ができる場合もある。
- セカンドオピニオンを受けることは患者の権利であり、自身の主治医に不安を感じる場合や疑問を持つ場合には積極的に受けることがおすすめです。
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バセドウ病歴約8年で、甲状腺専門病院に通院してい る者です。 >最近主治医の診察内容に納得ができない事が多く ・納得出来ない理由 ・バセドウ病の治療を始めて、何ヶ月経過しているか ・薬の投与量 ・病状の経過 程度の説明が無いと何とも言いようがないです。 >(2)糖尿病専門の医師が甲状腺疾患の患者を診る事はよくあることなのですか? あると思います。 私の通院している病院も、甲状腺専門病院であるととも に、糖尿病専門病院でもあるので、診察日によっては 糖尿病専門医に診察してもらうこともあります。 ただ、糖尿病患者数に比べれば、甲状腺関連の病気の 患者数は少ないので、医師によっては甲状腺の疾病に 詳しくない人もいると思います。 >(3)セカンドオピニオンを受けた方が良いでしょうか? 質問掲示板でこの手の質問は時々見かけますが、すぐ にでも転院した方がいい場合もあれば、単に医師との 意思疎通不足と見受けられる場合もあるので、先に書 いたような詳細が判らないことには何とも言いようが ありません。 いずれにせよ、「セカンドオピニオン」ではなく、 「転院」になると思います。 「セカンドオピニオン」は、ガンなど、治療法がドクター の方針によって大きく異なったり、新しい治療法が次々 に出てくる疾病に必要なことだと思います。
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- ebisu2002
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(1)糖尿病専門の医師と甲状腺専門の医師とでは違いはあるのですか? (2)糖尿病専門の医師が甲状腺疾患の患者を診る事はよくあることなのですか? 大学所属の場合は、何らかの研究テーマを持って所属しているものです 当然、研究テーマに沿っていれば、より最新の知識はあるとは思います しかし、糖尿病も甲状腺機能も科としては内分泌科で扱うものですから、 研究テーマは違っていても総合内科など他の科の医師よりは知識があることが多いものです つまり、内分泌科以外の医師よりも、 糖尿病が研究テーマの内分泌科医の方が甲状腺の方の診療には適しています (3)セカンドオピニオンを受けた方が良いでしょうか? どういったことが納得されておられないのかが不明ですからコメントできません
http://square.umin.ac.jp/endocrine/ippan_jesoc/index.html 上記の「2.内分泌代謝疾患とは」を参考にしてください。 「内分泌代謝」というくくりで言えば、甲状腺機能亢進症も糖尿病も同じです。 (1)専門医か?、ということになれば、糖尿病学会などがあるので、それぞれの専門医がいるので違いはある。 (2)上記のとおり「内分泌内科」という看板で治療しているのであれば、あるのでしょう。病院によっては、「糖尿病外来」としている病院はあります。 (3)主治医と会話(あなたが納得いかない点に関して)されてみるのも解決の方法のひとつではないでしょうか。