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神式の五十日祭の数え方。
神式の法要として、 十日祭、二十日祭、五十日祭などがあると思うのですが、 これを調べてみると(例:五十日祭の場合) 亡くなった日から50日目に行うもの。 と書いてありました。 これは、亡くなった当日を含めて(亡くなった日を1日目と数えて)のことなのでしょうか? それとも、亡くなった日の翌日から数えるのでしょうか。 ご存知の方、教えてくださいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは!祖父が宮司です。 通常、霊前祭は個人の亡くなられた日から数えて行うの者なので、亡くなった日を一日目と数えます。(因みに翌日は翌日祭と言うのがあります) 五十日祭なのですか?禊払いの大きなお祭りですので、ご用意も大変でしょうね。頑張ってくださいませ。 ご参考になれば幸いです。
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- teinen
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回答No.2
神道の五十日祭の日の数え方も,仏教の四十九日の数え方も同じで,亡くなった日を1日目として数えます。 これは,昔は「0(ゼロ)の概念」が無かったため,1から始まることから由来します。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゼロの概念がなかったから、というのはすごく興味深いお話ですね。 法要などのことに疎くて、もうちょっと常識を知らなければ~と思いますです。 ありがとうございました。 ポイントは回答順につけさせていただきました。 お二方、ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 わかりやすいご説明、よくわかりました。 我が家ではないのですが、 身近であるもので、しらべておりましてふと疑問がわいたもので。。。 ありがとうございました。