こんにちは。
カテゴリーからすると病院の検査などでのお話と思います。
「陽性」=見つかった。
「陰性」=見つからなかった。
「疑陽性」=判定不可能
時々尿などの検査で「プラスマイナス(+の下にーを書きます)」というのがありますが、これは半定量という検査方式で、「僅かに見つかったけど「+」と判定する程の量ではない」という意味です。
「見つかった」「見つからなかった」という内容ですが、それが検査項目というもので、今、騒がれているインフルエンザなどでは「病気の原因のウィルス」「体がウィルスに対抗するために作った抗体」などです。
尿のタンパクなどでしたら、「尿の中のたんぱく質」といった具合です。
ツベルクリンならば「結核やBCG注射で出来た結核菌に対抗する抗体」です。