回答者No3&5です。
貴方の補足より
<<学生時代は、自分の意見をハッキリ言う子でした。それがトラブルになり、それからはよほど気の置ける友達じゃない限り、本音を言わなくなりました。みんな少なからず、そうだと思いますが。
その通りですね。
相手が感受性の強い弱いに関係なく、相手の受け止め方により、憂っとおしいとか、でしゃばり、怖いとした良い印象は受け付けにくいでしょう、ご自身が失敗した、という受け止め方は、間違っていません、つまり、この過去の失敗から学んでいるのですよね。
しかし、これが過敏になり過ぎると逆効果もあり、女友達という対人関係への尾を引っ張る傾向が感じ取れます。
なら、どうしたら?になりますが、会社でも、町内会でも、ママ友でも、共通していえることは、俗にいう村社会的な風土なのです。
誰とでもコミュニケーションを図ろうと、すると合う合わないは必ず出てきます。
コミュニケーションの基本は、挨拶からなんですね。
爽やかな挨拶でさえも、普通の人なら好感触を得るでしょうが、中には、何か楽しそうだねと嫉妬心を覚える方もいますが、そんなもの気にしていたらご自身の精神が参ってきます。
私は、あまり好きじゃないのですが、「メラビアンの法則」というものがあります。
簡単に云うと、人は第一印象で概ね、この人は、こんな感じの人だな、と感じる方がいるということなのです。
なぜ、好きじゃないというのは、薄っぺらい感情と他人の抱いているものを単純に説いているというところです。
ただ、これが人間の浅はかさだ、と皮肉っているのなら、この法則には同意もします。
村社会って、適度な距離というものも大切です。
子供さんの為にも、無理のない程度で、女社会というものに浸透する。
ご自身の為にでもありますが、子供の為なら、という気概が大切です。
実は、私の子供3人一番上の女の子だけ、まともに普通に大人になりました。
その下の男と一番下の女の、この2人はイジメから登校拒否、そして引きこもりになり、もうこの団地には居たくないと、現在、別居中です。
妻の元にいます。
別居した時は、近所のおばさま達の噂の格好の的となり、辛かったでしたよ。
それで、下の子の運動会、私も妻も堂々と出て行きました。
子供の為なら、言いたいやつには、言わせておけってね。
最初は、他人の視線が正直気になりましたよ、でもね、子供の為だから、出来るのですよ。
いじめたガキの親とも揉めました、学校もいじめた奴のことを攻撃的だが、正義感があるのですよと擁護、違うんですよね、輪の中に入らなかった、入れなかった内の子を変わり者として扱っていたんですよね。
日本人ってね、枠に入れたがる、枠からはみ出た者を簡単に変わり者、つまりマイノリティーは、変な差別を受けたり、リーダー格が右向いたら、皆、右向く、それが従属意識という変な思考になっちゃうんですよ。
大きな派閥とマイノリティー、そりゃ大きな派閥の中で、自分の感情を押し殺してまで残る方もいますよ、苦痛でしょうが、安心感が先行するのでしょうね。
推測で失礼ですが、もしかしたら、ママ友派閥で貴方は気丈に振舞っていらっしゃるとお感じかも知れませんが、女性の感って鋭い方もいます、それがメラビアンの法則といった軽薄な感覚で貴方という人間と合わないと勝手に感じている様に思います。
付かず、離れずとまでは、距離感が遠いかなとも感じますし、やはり適度な距離感というものを保持していれば、入り込む隙は、必ず見えてきます。
他人って人の不幸とか好きじゃないですか、そんなら、勝手に言わせておいて聞いていれば良いのです。
それと男性との距離感は、もう少しとった方が賢明です。
変な噂を でっちあげに近い噂が心配です。
プロパガンダとまでは、言いすぎですが、嫌いという感情が旺盛になると、こういう行為に暴走するヤカラは、います。
かといって、ご自身が、媚びいることもありません。
適度な距離、そして相手を観る目を養ってください、その為にも、相手たちの隙と、貴方の女性に対する感情思考を少しだけ、変えてみましょう。
パフォーマンスだけでもいいのですよ、決して誰に迷惑を掛けているのではないのですから。
もう一点、私は若い頃、メタル系のパンクバンドをやってました。
その時は、路上ライブで、「スーツ姿のおっさん!疲れてますね」って、言ったら、おっさんが、文句言ってきたので、ドラムのバチを投げつけてやりました、こんな馬鹿していました、これが20数年経っても感覚的に抜けきれないのですね、恥ですね。
何が申し上げたいというのは、俺たちゃ違うぜ!とかの感情、年齢を重ねるにつれ、変わるものと、変わらないものがあります。
つまり、周囲の環境にどう溶け込んでいくのか、です。
難しく考えることは、ありませんよ、もう一人の自分を出せば良いだけです。
正論や熱意の伝わらないヤカラなんて沢山いますから。
でも、自分の本質というものを忘れてはいけないのです。
これが、周囲に少しずつ馴染んでいくことの大切さ、これは子供を守る術だと転換すること。
しかし、自分の基軸というものだけは、しっかり心に持ち続けることが、大切です。
我を通すのではなく、馴染む、馴染むふりをする、人を落とし込まなければ、人に迷惑をかけなければ、それで良いのですよ。(私は偉そうなこといえる立場ではないですがね)
優先順位は、子供が1番ということです。
大変長文になり、失礼致しました。
お礼
Gusdrums様、再び心のこもったご回答をありがとうございました☆ 長く丁寧な文章を何度も読み返しました。“メラビアンの法則”も初めて聞く言葉だったので調べてみました。 おっしゃる通り、子供のためであり、自分のせいで子供に何かあってはいけないと思い、ママ友や学校は自分なりに考えて付き合ってきました。年齢は関係ないのかもしれませんが、年上のお母さんがほとんどだったのでおとなしくしてました。今のところは私の影響で我が子に何かあったと言うのはなく…“出る杭は打たれる”事を学生時代に学んだので、周りに調子を合わせて媚びを売ったりもしてきました。でも内心は冷めていると言うか、この人には適当に合わせていればイイわ と言う感じがあったので、こういうのも勘の鋭い人には分かるのでしょうか?それと雰囲気、話し方、見た目などで、自分を気に入らない人もいる…これがメラビアンの法則 と言う事ですね。 …男性との距離感にも気をつけます。当然、人の目がありますし常識の範囲でしか接してないつもりでしたが、これも他人がどう見るか分からないと言う事で…今後も気をつけます。 これから女社会での意識を変えてみようと思います!敏感になり過ぎていた所もあるので、適度な距離感で上手く触れ、少しずつ踏み入れてみようと思います。それが子供のためであり、自分のためですね☆ Gusdrums様のご家庭もいろいろな事情があるのですね…大変な苦労をなさっているところ、自分の問題がとても恥ずかしいものに感じました。これから我が子たちも思春期に入るので、心配事がたえなくなりそうです。親は子供のためなら耐えられるので、起こる事に対して前向きに受け止めていきたいと思います。あと、余裕がなくなると自分の事でいっぱいになってしまいがちなので、子供のためと言う事をいつも忘れずにいたいと思います。 これを機に、改めて自分を見つめ直す事ができ、Gusdrums様に大変感謝しております☆ まとまりにくい文章を最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!
補足
Gusdrums様☆ 来年度、学校の役員に決定しました(^^; みんな順番でまわってくるので仕方ないのですが…今度は下の子の方でやります。 周りの環境に馴染み、隙に上手く入り込む… これが子供のため・自分のため。 意識してガンバってみます(^^)♪ Gusdrums様、自分と向き合う事から何となく逃げて済ませてきたのですが、今回がとても良いきっかけになりました! 感謝の気持ちを込めて、ベストアンサーをおくります☆ ありがとうございました!