返信が来ない、諦めるしかないですよね？

質問

お見合いパーティーで出会った人がいます。
忙しいのか、返信が来ず脈なしでしょうか？
長文です。

私は２７歳で相手は同い年です。
共通の知り合いが数人いて、意気投合しました。
とても優しい人で、色々と褒めて くれます。
今まで２度デートしました。最後はクリスマス前に東海地方から京都へ車で連れてってくれました。
和食が食べたいと言ったら、京都を提案してくれました。夜景みえる和食店を予約してくれて。クリスマスプレゼントをくれて、地べたに座るときにハンカチをひこうとしてくれました。
私は帰ってお礼のメールをしました。
2日後に、メールがきて
『 こんばんは。先日はありがとうございました。年末年始以降バタつきますので，体調管理に気をつけます。遅くにすみません，おやすみなさい。 』ときました。
文章が冷たい感じがしたのと、以降とあったのでもうだめかと思い、
何か気にさわりましたかと送ったら、
『 おはようございます。迷惑でも気に触ってもいないです。こちらの問題なので，申し訳ないです。』と来ました。
その後今後会うことは出来ませんかとか、あけおめメール等しましたが、現時点で何も来ていません。
ちょっと送りすぎたかもしれません。
こまめに返信をくれた人が急に冷たい感じがして。

まだ連絡来ないかなと不安な日々を送っています。
振られたのでしょうか？仕事が忙しいだけでしょうか？

男性の気持ちが知りたいです。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

まだ振る振らないのピークまでも行って「いない」二人だよ？
ただね、
貴方は不安気に彼の今を確かめようとしたじゃない？
気に障ったのか、とかね？
それがやや「性急」だったんだと思う。
確かに言葉のトーンとしては落ち着いているよ。
でもそれは、
彼がまだ、
貴方とのデートを「点」の範囲で捉えているから。
「点」の範囲内で、
彼は彼なりに頑張ろうとしたんだよ。
こうして縁あって一緒に過ごすなら、
少しでも有意義な時間にしたい。
それも自分「が」有意義に感じる事よりも、
貴方にとって少しでも有意義な時間として成り立つように。
彼は貴方の希望も汲み取りながら、
それなりに出来る事をしてくれたんだよ。
ただね、
彼はあくまで「点」の感覚の中でデートをしている。
二回会ったら、
当然のように三回目、という感覚じゃないんだよ。
「点」だからこそ一回一回。
「点」と「点」の間が少し空いても良いんだよ。
「点」と「点」の間を繋ごうとする感覚って「線」でしょ？
貴方は「線」なんだよ。
だからこそ、
彼が一つの点（二回目のデート）を終えて、
何となく落ち着いてしまったような雰囲気が伝わってきた時に。
貴方はそれを「不安だ」と感じた。
何故なら、
次に繋ぐ事、
繋がる事が「線」の気持ちを支える大事な要素だから。
彼が「点」の範囲で落ち着いてしまっている事は、
貴方の「線」の思いが成り立たなくなる事でしょ？
貴方は危機感さえ覚えた。
貴方にとっては楽しい二回目だったからこそ。
着地の仕方が違う現実に戸惑ってしまって、
思わず彼に確かめ作業をしてしまったんだと思う。
それ自体が間違っているとは思わない。
でも、
真実は彼はまだ「点」の感覚で貴方と繋がっていた、という事。
彼もそれなりに楽しく過ごせたんだよ。
でも、
「点」だからこそ、
帰ってきて、シャワーを浴びて、着替えてみると。
何となくスッキリした落ち着き感さえあるんだよ。
まだ「線」の為の～という意識は少ない。
貴方との二回目はとりあえず実現した。
次は、
年末年始を、
何とかバランスを崩さずに丁寧に過ごしていく事だな、と。
自分で自分をコンパクトにして、
彼は前に進んでいくつもりだった。
言い換えれば、
年末年始のバタバタにめどがついて、
心のゆとりが戻ってきた位に、
また貴方との三回目があっても良いのかな？と。
実はその位の彼がいたんだよ。
でも、
貴方は「線」の意識の強さ故に慌ててしまった。
繋ごう繋ごうとする必死さ込みで、
何とか会えませんか？？と。
ちょっと「これから」に対する意識の違いが見えてしまったんだよね？
彼の理想としては、
二回目のデートの余韻が「お互い」を適度な温度で包んでいる。
貴方も焦らない、急がない足元で生活をしながら。
彼との三回目を気負わずに期待している状態。
僕（彼）の思いがあるとしても、
次の交流が出来た時に、
「改めて」温度を入れ直してくれればそれで良い位。
彼の言う「こちらの問題」という真意は分からないよ？
パーティーでの縁。
彼は彼なりに求めたいものがあるんだよ。
相手を選べる事が最大の長所でもある。
勿論相手が自分を選ばない場合もあるんだけれど、
選べるなら選びたい。
彼が選びたかったパートナー像や、その感覚ってどういうものなのか？
色々褒めてくれるという彼も、
実は不器用な彼を表している一面もあるんだよね？
優しさもあるけれど、
気を遣い過ぎて、
自分がエスコートしたり、プロデュースする方に力み過ぎて。
中々バランスの良い関係を創れない人なのかもしれない。
アプローチがあっても、
アプローチ疲れしてしまうタイプ。
やる事はそれなりにやるんだけれど、
動いていく事に一杯一杯で、
動いた後にぐったりして、心地の良い余韻が残せないタイプ。
直ぐにガス欠になるタイプ。
彼自身「が」身軽になって、
心地良く交流、コミュニケーションを「楽しむ」段階って。
実は時間が掛かるのかもしれないよね？
その手前で、
相手がエンジンを強く吹かし始めたり、答えを急いでこられると。
ちょっとした「違い」や「すれ違い」に敏感になって、
その時点で手足を止めてしまう、動かなくなってしまうとかね？
男性の気持ちというよりも、
まだ貴方と彼の、
お互いの「内面」の交流には至って「いない」じゃない？
そういうコミットが出来るかどうか？
その為の解し合いのプロセスとして、
数回のデートがあるんだと思う。
しかも、
お互いにとりあえず付き合ってみる？は無い立場でしょ？
婚活だから。
オッケーサインは＝将来に対するオッケーだから。
こちらの問題というのは、
彼が「将来」の相手に何を求めていくのか？
その部分も関係しているのかもしれないよね？
貴方が特別マズかった、というよりも。
彼には彼独特の審美眼があったのかもしれない。
「点」の意識だからこそ、
しばらく時間が空いた後でも連絡が来る可能性もある。
でも、
「点」とは言ってもあまりにも切れた「まま」では
温度自体が伝わらない関係でしょ？
彼自身が離れてしまっている可能性もある。
そういう事「込み」での出会い方でもあるから。
メールはタイムラグが許されるツールなら、
貴方は思い切って電話をしてみても良いんだと思う。
勿論、
再度仕切り直しでメールでの対応をしてみても良いけれど。
まだ悩むほど中身が多くない関係だからね？
仮に彼と「次」が生まれるとしても、
悲壮感を持った、不安感を持ったままでは楽しめないでしょ？
今のうちに自分自身を整えておかないと。
婚活だからと言っても、
肩の力を入れ過ぎても空回りしてしまうんだからね？
深呼吸を忘れないようにね☆

お礼

回答ありがとうございました。
よく理解できました。早まってしまったことをすごく後悔しています。
もう繋がっていると思い違いをしてました。
なんてことをしてしまったんだろう。
次のときに気を付けます。

回答No.2

kataretomtom

相手の気を引こうとメールの間隔をわざと狂わす人もいますが、文を読む限りではそういった感じでもなさそうです。なにか彼に事情が出来たのではと思います。

今すぐに自分から決め付けることはないでしょうが、仕事が忙しくても電話やメールは出来ます。しないのはしたくないからしないだけのことであり、それを理由に自然消滅を狙う男はざらにいます。

お礼

回答ありがとうございました。