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K-1オフィシャルルール?
先日のK-1MAXをみて疑問に思ったことなんです。 村浜選手に勝ち2回戦に進出した山本KID選手が骨折のため、K-1オフィシャルルールによりリザーブマッチに勝利したTOMO選手が2回戦に出場しましたよね。 確か、私の記憶ではK-1ヘビー級ではサップ選手が負傷したために、サップ選手にKOされたホースト選手が2回戦に進出したように思うのですが・・・。MAXとヘビーではオフィシャルルールが違うのでしょうか。
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jakyyです。 第12条を使って、サップ選手にKOされたホースト選手がそのまま出場して優勝しました。 これがおかしいということで問題になりました。 そこで考え出されたのが、 ザーブマッチで優勝した選手が予備で代わりに出る事になったのだと思います。 ルールには載っていませんが、ケースバイケースとして 考えられたと思います。 右拳骨折で準決勝を辞退した山本KID徳郁が 今度は小比類巻の相手に挑戦しそうですね。
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- jakyy
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【K-1オフィシャルルール】 サップ、ホーストの試合は、 K-1ヘビー級の場合は第12条に基づきました。 【第12条】 第12条 (3) 但し、トーナメントにおいて、ポイントをリード勝者となった選手が試合続行不可能である場合、 敗者復活として負けたほうの選手が引き続きトーナメント戦に参加する権利を得る。 【リザーバー選手】 1回戦の試合で負傷したためにリザーバー選手が出たということです。 K-1オフィシャルルールとして“リザーバー”と呼ばれる選手が存在します。 つまり補欠の選手ですね。 トーナメントに出場している選手8名の内、 1回戦での試合において、勝者だけでなく敗者も怪我などにより試合続行が不可能と判断された場合、 このリザーバー(補欠選手)が、 その出場不可能となった選手に代わって出場することになります。 大会当日に行われるリザーブマッチとは、そのリザーバーを決定するための試合です。 それによって、TOMO選手が2回戦に出場しました。 余談ですが、トルコの選手の変則キックは面白かったですね。 しかし、トルコの選手が日本代表にならなかってよかったですね。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。今回の場合は村浜選手は、ダメージを負っていたため、山本選手の変わりに2回戦にはでられなくなったためにリザーバーが出場したとゆうことでしょうか。
お礼
なるほど、そうゆうことですか。ありがとうございました。