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過去におきた寝起きの立ちくらみについて
はじめまして。 現在ではなく数年間の話になるのですが自分でも原因がわからなかったので質問させていただきます。 わたしは現在19歳の女性なのですが、中学生ごろに寝起きベットから起き上がろうとすると頭がフラフラというかグラグラして体をおきあげた状態からしばらく動けませんでした。 そして、その状況が続いてる間はいつもは普通に朝ごはんを食べていたのにご飯を小ぶりの茶碗1杯食べるだけで気持ち悪くなり食べられませんでした。 なので、その間はゼリーとかわらび餅のようなつるっと食べれるものばかり食べていました。 その症状は1週間ぐらい経つとだんだん治まって普通の生活になりましたが、深刻だったら・・・と一人で考えて親に言わなかったり、病院にも行かなかったりで今でも「あれはなんだったのだろう?」と思っています。 ※そのときの体型はBMIでいうと確か少し肥満にかかるぐらいで太っていました ※運動部に所属 ※立ちくらみやめまいは全然したことがないです ※頭痛持ちでもないです 現在では全くそんなことはないので気にしなくても大丈夫なのですがふと何が原因なのか気になったので、もしわかる方がいたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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立ちくらみは、座っている状態から急激に立ち上がったり、長時間立っていた場合に発生します。 その原因は、主に一時的に脳に流れ込む血液が不足することや、低血圧で脳内血液が足りなくなることが考えられます。 立ちくらみの原因は、貧血と低血圧が大半とされています。 これらは病気ではなく症状であり、両方とも寝起きや体調が悪化した場合によく見られます。 つまり、寝起きのときに立ちくらみが起こるのは、ある意味必然ということです。 寝起きの時に立ちくらみが出るのは、起き上がった時、まだ身体の各部分が正常に機能していないことが多いのです。 耳の中にある平衡感覚をつかさどる器官の三半規管も、じっと横になった状態で長時間過ごしていて、いわば半停止しています。 年齢的にも体の発達途上の方ですし、たまたま寝起きで立ちくらみが出たということです。
- askaaska
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疲労やホルモンバランスのくずれなど そういったストレスにより 身体のバランスに「ズレ」が生じていた と推測されます。 寝ているとき、心肺機能は低下しています。 横になっているため心臓は頑張らなくても 全身に血液を送るのが容易なためです。 しかし、目が覚め体を起こす際、 通常なら心臓などが頑張ることで 高い位置に移動した脳へ血液を送ろうとするのですが 身体のバランスがズレているため その信号が間に合わず脳が一時的に無酸素状態になり 酔ってしまったと考えられます。 縦や横に大きく成長し、大人の身体になっていく 第2次性徴期にはありがちな現象です。