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ロキソニンの効果時間について
- ロキソニンの効果持続時間について不思議に思うことがあります。
- 調べたところ、大体6時間まで効果が持続する様ですが、私はロキソニンを飲むと翌日起きるまで効果が持続しているように思うのです。
- なぜこのように長時間ロキソニンの効果が続くのでしょうか?
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前回書き込み後、さらに再考してしまいました。。 墓穴を掘りますが、 私が聞いたのはあくまで売る側の業者さんからですし、 現在、勤めているクリニックの医師も対象療法薬としてしか使用されていませんが 実際に他の現場では、治療目的などで使用される医師の方もいらっしゃるのかな と思いました。今回の自身の一連の書き込みで、自分の使用感から始まったものの 結果自分の知識のあやうさを感じたと同時に、どの情報が正しいのか、また 正しいとされている情報以外の情報でもいちがいに間違いとは言い切れないという・・、 オーソドックスな鎮痛解熱薬ひとつでなんとも言い難い、自分自身のよい勉強となりました。 質問者様の土俵で勝手に暴走、質問の意図とは全くかけ離れてしまい何だか荒らす 結果となってしまった気がいたします。まことに申し訳なく、心よりお詫び申しあげます。 大変失礼いたしました。
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(再度、すみません。質問者様のロキソニンの効果が何故長時間続くのかのお答えに関しては私からは詳細は わかりかねますが、ロキソニン自体の補足を少し忘れていましたのでつけたしをしておきます。) ロキソニンは炎症しずめて、腫れや赤味、痛みなどの症状を抑制したり、発熱時の解熱の作用があります。ただし 対症療法薬なので、熱や痛みの原因そのものを治すのとはまた別です、・・勤めているクリニックの出入りの MRさん(業者さん)にあらためて確認の意味で聞いたら、そんな答えでした。対症療法薬なので、痛みや熱の 原因の疾患を治す万能薬でないことだけ、追記しておきますね。どうぞお大事に・・。
- o120441222
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理由は二つあると思います。 一つは簡単に言えば個人差です。薬とは持続時間や副作用など事細かく調べ認証受けますが、どうしても個体による差があります。早い話、ロキソニンは誰にでも同じように効く分けではありません。全く効果を感じない人もいれば、すごく良く効く人、すぐ胃が痛くなる人、薬疹が出る人などなどです。薬も体内で消化され、代謝され、体外に徐々に排出されていくのですが、貴方の場合は少ない量でも効果を感じやすい、そんな体質なのかもしれません。 二つ目は薬の効果です。消炎鎮痛剤を「痛みを止めているだけ」と勘違いされている方もおおいようですが、実は違うのです。痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬などあります。これは全て“消炎剤”です。これは患部の炎症を抑えるのが主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけではありません。早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。例えばほかの治療方法、マッサージ、鍼、電気、牽引などブロック注射と手術以外は全て抗炎症を目的にしているのです(ブロックは神経を鈍麻させ、手術は椎間板を取り除く)。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではなく立派な治療になります。ロキソニンは優秀なお薬なので、幅広い科でジャンルを問わず使われます。虫歯や生理痛などなかには対症的に使われることもありますが、整形外科の分野では治療としての意味あいも大きなものがあります。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
(以下、専門家ではないので、あくまで個人の使用感が主な内容です。) ロキソニンを頓服で使用する場合、よく医師からは6~8時間間隔で、言われることがあります。 私も長く、整形外科的な疾患でロキソニンを飲んでいますが、今の状態は、常に飲まないといられないほどの 強い痛みがずっと継続している、というほどではありません。以前よりはだいぶ楽な状態です。 私の場合は、整形外科的疾患の特徴なのか、寒さなどの気候の変動、痛めた周辺部への過重な負担、 精神的ストレス、その日の体調、または明確な原因は思いつかないものの・・等々により、痛みの度合いが 日々異なったり、同じ日でも日内変動があったりします。 私の場合は大概、6~8時間くらいで切れますが、その日によっては6時間以後でもあまり痛みは 激しくない場合もあります。しかしそういういったための頓服(痛みを感じ必要であれば服用する。 痛くなければ使用しない。)なので、6時間経過しても痛みが軽度ならば服用はしていません。 もしも急性期を過ぎ、慢性期であるのならば、ロキソニンが何十時間も継続して効き続けているというよりは 痛みの感じ方がその時々になっている、ということかもしれません。 先に述べた条件や、その時々で受けたストレスの度合い、更にはその時々の心理状態なども 痛みに関係するような場合もある気がします。6~8時間前に痛かったから薬の切れたであろう その約6時間後に、全く飲む前と同じ痛みが襲ってくるかといえば、そうでない場合もあります。 (もちろん痛い場合もあります)。 しかしは言うまでもなく、慢性期といえども疾患の種類によっては、痛みの度合いの変動がその疾患 それぞれで異なるかと思われますが。 ちなみに椎間板ヘルニアとのことですが、もし慢性期でしたら、急性期よりも常に神経が圧迫され常に 強い痛みが発生し続けるという状態からは、少し回復されているのかもしれません。 ところでお薬の効果は、年齢や体重などにも左右されます。子供は大人とは違うことは言うまでもなく お年寄りやさらには大人の方でも体重の少ない方など、お薬の効き方が違ってくる場合があるようです。 大人でも極端に体重が少なければ体に対してお薬の量が多過ぎて効き過ぎになるようですし、 お年寄りの方は小柄な方が多いのと同時に身体の代謝が若い方より低下している場合が多いため お薬の体外への排出が遅く、そこに普通の大人量を追加で飲めば効き過ぎになってしまう、という ことらしいです。 以上、質問者様のお答えにはなっていないかと思われますが、個人的な使用感からを主に つらつらと書きつづらせていただきました。 あくまで個人の感想・意見ですので、 疑問な点やご心配がございますならば、専門のかかりつけの先生などにご相談・ご質問されるのが 良いかと思います。 長文失礼いたしました。