- 締切済み
加齢への憂鬱
上手く説明できないのですが、 お洒落したり、遊んだり旅行したり… 何をするにも若くなければ 「意味がない」 …というか、 ちょっとそれともニュアンスが違うのですが、 虚しいようなとても憂鬱で空虚な気持ちに陥り、 何をする気も起こらなくなることがあります。 私は、現在30歳なのですが、 31,32…と数え、歳が増していくのはあたりまえですし、逃れようの無いことなのですが、 失った若さに執着しているのか、 この先々を思いやるともう何も楽しくない気がして生きることもしんどいような、絶望的な気分になってしまいます。 二十代後半から このような虚無感や憂鬱は表れ始め、 30を迎えて吹っ切れたのか、しばらく気分の調子も良かったのですが、 近頃また、以前に逆戻りしてしまって、本当に精神面で辛いです。 老化をひしひし感じるし、 劣化するだけの将来しかなく、 今から手に入れた知識や、 作った思い出は、若い人より早く得た意味がなくなるし、 世間からの目も、若くなければ意味がないようで… バカだと思われるでしょうし、 こんな考えばかりが頭の中でグルグル回っている自分が嫌で堪りませ。 こんな考えを払拭し、 老化や若さに拘ることなく明るく生きていく方法はこの世に無いものでしょうか? この虚無感から 抜け出したいです。 アドバイスなど どうかよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
他の方も書かれてましたが、年齢を重ねるとは、毎日何かを積み上げるということでもあるわけですね。今現在、あなたが30歳で虚無感を感じるとは、今までの人生で積み重ねたものがないわけです。 私がゴルフを真剣に練習しだしたのは、37歳でしたが、21歳のときから初めて17年間も100を切るか切らないかで、うろうろしてたのに、レッスンに通って真面目にやりだしたら、あっというまに80台でまわれるようになりました。 一つずつ課題をもって、一つ何ができるようになったから、今度はこれができるようになりたい。常に目標を持っているわけで、今日の自分より明日の自分、進化している自分を感じると、年齢を重ねるのが嫌なんて言ってられません 今から20年前に戻れるからどうか?と聞かれても、また同じ努力をしなきゃならないのなら、別に戻らなくてもいいですね 30歳から何か物事を初めても、60歳まで30年ありますよ。物事は15年真剣にやれば、たいがいのことはプロレベルになるそうです。だらだら生きるのはもったいない話だと思いませんか
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 確かに、若さは良いものです。 ただそれだけで、美しいと感じます。 若い頃は、とにかく動き回り、走り回っていたのですが今はどうでしょう? 今では若い頃のように、走り回ることも無くなり、動きも緩慢になっていませんか? 私は勿論じじいで、目も見えづらくなってきているし、歯の数も年々減ってきています。 でも、まだまだ走ることも出来るし、山にも登りたい。 老いる事に憂欝になることより、老化や若さに拘らないと考えるよりも、老いに挑戦して行く事を選んでいます。 男の顔は履歴書で、女の顔は請求書などと馬鹿なことを言う人も居ますが 女の顔も、やはり履歴書なのです。 70,80になって皺一つない女性よりも、 皺だらけの顔でも美しい笑顔をするおばあちゃんは、魅力的で美しいと感じます。 女の魅力は、若さだけではありませんよ。
歳をとっていく恐怖不安は、 多かれ少なかれ人にはあると思います。 が、質問者様がおっしゃる「虚無感」まで 突き詰めてしまうと辛いですね。 「加齢恐怖症」(↓)というのもあるらしいです。 http://kyofusyo-kokufuku.com/entry11.html 私自身は中年の女性ですが、加齢への恐怖はあまりありません。 それは、高齢になっても魅力的な人生の先輩たちに 出会ったからかもしれません。 若い時は10人並みだったのに 中年以降その人の内面が外に表れて、 美しくなっていく人もいます。 質問者様には自分より10歳ぐらい年上の 同性の人生の先輩との出会いがないのでしょうか。 若い人に囲まれていても、気が付かないことがあると思います。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
>こんな考えを払拭し、 老化や若さに拘ることなく明るく生きていく方法はこの世に無いものでしょうか? ありますよ。適度な運動をし、十分に睡眠や栄養を摂って規則正しく生活して心の健康を保つことだと思います。 回答者さまたちの最後の方で健康面を指摘した方がありましたが私も賛成です。 私は50代の後半に差し掛かったところですが、30歳ってまだまだ、若いなあと感じます。 もし、質問者さまの言われるように若さだけに価値があるのだとしたら世の中、10代と20代の人だけが生きて行く値打ちがあるのだというような可笑しげなことを主張しているようなものだと思います。 本当は若いのに自分を老いていると勘違いするのは心が疲れているからだと思います。 一時期、30歳になって元気が出ていたとあるならそれが本来の質問者さま姿でしょう。 落ち込んでしまっているから若いのに加齢が負担だというような勘違いが心の中に生れて来たのでしょうね。 原因は身体の(心の)疲れですよ。本来の姿を取り戻して欲しいなと感じます。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
健康面はいかがですか。 元気な回答者のみなさんの意見は五体満足の上に成り立つものとして納得できます。 私も充実する多忙な半生を送りました。が、体を鍛えていてもホルモンの崩れとアレルギーには勝てず、現在慢性疲労と無気力の状態です。 自分に原因が思いつかないなら環境毒も考えて見てください。 頭がぼーっとする、力が出ない、集中力がなくなる、耳鳴り、物忘れ、性欲減退などがハウスシック症候群などでも報告されていて、普通の病院では気のせいとしてストレス原因にされます。 近所に家具店がある、建築現場や改築現場がある、香水を使い始めた、アロマキャンドルなど。水泳をプールで始めた。殺虫剤や農薬使用。吸い込んだ空気中の毒に全員が反応するわけではないので証明が難しいのですが、この状態を続ける限り鬱状態になっても誰にもわかりません。 私の場合は明らかに吸い込んだ後、疲労感で翌日無気力になって起きられなくなります。原因を探して止めて見て下さい。よくなるかも知れません。
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
中高年です。 誰でも、若くいたいよ。 独りよがりの悲壮感と若いから楽しいという行動全てに、勝手に、こじつけているだけで、第三者からしても、釈然としませんね。 40代に入った時に、貴方とよく似た考えにも陥りましたが、簡単にいうと貴方が考えている、若くなくては・・・・・・、という考え方を全て、歳を重ねることで(今、十分に若い貴方だが)何が出来るかを考えること。 まだまだ現役!自分は自分として、やれることを やれば良い。 つまり積年と共に色々な経験を積むことです。 無駄な経験なんて無い! 十年後、充足感と、共にまだ、これからという気概の貴方に出会えるはず!
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
そうですね、#1の方にほぼ同意見になります、だって、わたしも61だから。 結局、いくつであっても、そのときの自分がソレまでの集大成であることには間違いはないわけです。 今のアナタがつまらない、憂鬱だという言うことならそれだけの’時’しか過ごしてなかったという、逆証明です。 今がダメなら、もちろん、明日も、あさっても、もっともっとダメな日が積み重なるだけのことですが、 これって、いつをスタートにしても、同じことです。 今日から明日のために、来年のために・・・と、何がしかを自分に残していくことが年を重ねるということです。 虚無感? そんなものはないですよ。 体力だって、日々トレーニングすると、違いがわかる。 腹筋一つ、サボると、ソレがわかる。 やりすぎても、わかる。 自販機で買うような飲み物一つ、節約しても毎日なら、年間4万です。 そんなこんなが、あつめて、今のアナタという集大成です。 わたしは、20のときに何の、意味もなく、和裁を始めました。 大学生でした。 お教室に通って、みんな当時は、オバサンばかりでした。 そして今、ほとんどプロです(笑)。 日々、針をもつ、それだけのこと。 ジムに通って、泳いで、走って・・・・と。 本業は別にあります、今も現役です。 そして、娘と息子といます。 娘は社会人6年目で一人暮らしをはじめました。 実業団ではある競技では全国大会に出るような実力者です。 職場でも、順調に、ステップを上がっているようです。 子供の頃からずっと、やめることなく続けた、娘。 同じように、はじめたのに、サボり続けた下の息子は、いまや、ただのニートで、24歳。 同じように、しつけて、同じように、お金もかけて、教育もしたはずなのに、ソレを生かすも無駄にするも 本人次第という、実例です。 今の年齢がつまらないなら、ソレは、今までが意味のある時間をすごしてないという・・・ソレだけのこと。 明日はもっと、つまらない。 息子? ソレは、彼の時間ですから、好きなことを好きなように、無駄に過ごすなら、30になっても、40になっても もっともっと、つまらないでしょうね。 親の知ったこっちゃないです。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
66才の私。 今が人生の中で最高です。 先日も同年配の仲間と話しましたが・・ 30才頃に戻れるなら、戻りたいか・・の話題になりました。 誰一人として、戻りたいとは思わない・・でした。 若さだけが人生ではないです。 まあ、その時にはその時の良さがあります。 しかし、若さだけではないです。 虚無感? 自分がないから・・でしょう。