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悪路走破性がもっとも優れた車は?

こんばんは。ラングラーに憧れている者です。 世の中にはクロカン車はたくさんありますが、最近は ラグジュアリー性を追求したものになってきて本来の 悪路走行性能を犠牲にしているクロカン車まで存在し ますね。個人的には残念だと思います。 さて、クロカン車でもっとも悪路走破性の優れた車は 何だと思いますか?ジムニー?三菱ジープ?ラングラー? ランクル70?メガクルーザー?ハマー?ウニモグ?? 思い出せる車を列挙してみましたが、どれが一番なので しょうね。私は2スト時代のジムニーは優れていると思います。 ちなみに、装輪車だけに限定します。装軌車は除いてください。

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  • ベストアンサー
  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.9

たくさんの回答が出ていますが、私も長~い一言。 >ラングラーに憧れている ◎ラングラーは最もJeepらしい良さがありますね。 >クロカン車でもっとも悪路走破性の優れた車は? ◎悪路走破性も状況次第ですが、 あらゆる状況下で前進できる(動ける)ことを考えると、以下の条件が挙げられると思います。 1、大径タイヤの全輪駆動 これは言うまでもないことですね。 2、全てのデフをロックできる 例えば直結4WDでも、もちろん前後それぞれにデフが有り、これをロックできないと、 2輪が浮く(空転する)と動けません(2WDは1輪空転で×)。 *MB.G.ヴァーゲン  フルタイム4WDですが、フロント/センター/リアそれぞれのデフロックをボタン操作で可能。  (この車の開発は、主にシュタイヤー・プフ社)。 *ウニモグもデフロック可能。 ※デフロックに代わる新技術。 【電子制御による空転防止】 *レンジローヴァー  空転しようとする車輪のブレーキを掛けることで、1輪のみ接地状態での前進可能としています。  ランクルに採用され、最近パジェロへも採用され、なかなかの優れものです。 3、最低地上高が高く、しかも低重心 厳密に考えると、デフ下面orサスメンバー最下部が最も地面に近いことになります。 従って、大径タイヤが有効ですが限りがあります。 *ハマー  ホイールリダクション=車軸からギヤを介してホイールを駆動。  デフ含む車軸が上部へ移動=大きな地上高が得られる。  メガクルも同設計ですが、これはフルコピー「トヨタ製ハマー」と言うべきですから問題外。 4、前後重量バランスが良く軽量かつ頑丈、視界に優れ、前後オーバーハングが少ないか無い車体 *軽トラ4WD  エンジンが運転席下=ミッドシップかつ低重心、トラック=頑丈、軽=軽量、視界良。 *ハマー  フロントミッドシップ、4点フックでヘリ吊り上げに耐えられる頑丈さ(超重ですが)、真四角=視界良。 *パジェロ(?とりあえず愛車なもので)  フロントミッドシップ、フルモノコックの頑丈設計、ロングストローク四独懸架  ラグジャリー路線で、すっかりオフに弱くなっています(--;) 5、粘り強く強力なパワーを有する 2stジムニーは、低速はカラッキシで、勢いをつけて一気に突入スタイルで乗り切るタイプでした。 ◎結論=万能クロカンは無い 日本の狭い林道なら、ジムニー(軽トラ4WDも)ですが、厳しいガレ場、砂地、泥濘地走行ではまた違った結果でしょう。 ◎私の思う理想 ハマーの小型民生モデル! そのままの技術を洗練されたミディアムサイズ・ボディーに詰め込んだもの。 ホイールリダクションによる高い地上高、走行中も空気圧変化可能なシステム、さらにホイール空転の電子制御などで万能。 現ハマー不要になった時、世界平和も訪れる時であると(^^)v

momotarosamurai
質問者

お礼

装輪装甲車などどうでしょう?

その他の回答 (11)

  • liverty
  • ベストアンサー率20% (33/165)
回答No.1

中東ではランクル100>レンジローバー らしい。

momotarosamurai
質問者

お礼

ランクル100、サファリ、レンジローバー、エクスプローラーなどは2トンオーバーなので亀の子になりやすいと思いますが…。

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