人間は死んだら終わりですよね・・

質問

例えば今世で頑張って生きてきた人が報われないまま突然事故とか、
病気で亡くなったとしたら・・
生まれ変わりがあれば来世で報われると思いたいけど、
生まれ変わりがないなら、何か虚しいですよね？

回答No.10

strbegger-po

拝読させて頂きました。

>>『生まれ変わりがないなら、何か虚しいですよね？ 』

確かにそのとおりだと思いますね。

しかし、“今生”に於いて誰しも皆“生まれ変わり”なんだと思われます。

人の『死』は“この世”では二度と戻ることもなく、もう会うことも出来ない人となりますよね。
(お別れであり、近しい間柄であったほど想い出だけが何故か虚しく・・・つい涙ぐんでしまいますよね。)

しかし、捉え方としては“あの世”(死)というのは“再生”へと変わる“スタート”とも言えるとおもいますね。

『この世』と『あの世』は成り立ちが全く違い思想も観念もすべてが異なる世界と思われます。

今、この世(現世)で生を受け産まれて来た赤ちゃんや、既に今こうしている私達もみんな“生まれ変わり”ではないかと解釈しています。(極端な考え方とも思われがちですが・・・。)

そして亡くなった方の“魂”はいろんな所に旅をします。

何故か、或る物に興味をそそられる・いつも頭のどこかで忘れられないものがある・特別な感情を抱いてしまう・等はこの世に生を受ける前に、前世の魂がそこに住んでいたり・誰かと夫婦であったり、兄弟・姉妹であったりとした証ではないかとも思われます。

言うなれば“スピリチュアル”な世界とも言えると思いますね・・・。
(誤解の無い様にお断りしておきますが、そうした世界に興味をもち没頭している訳ではないです。)

>>生まれ変わりがあれば来世で報われると思いたいけど、

そうですよね・・・同感です。
でも、あの世は“”肉体”の無い“魂”の世界ですよね。とても自由だとおもいますね。

行きたい場所にいつでも“ひゅッ”と行ける。
そして、お仏壇に向かい合掌をし、“おりん”を鳴らすと亡くなった方はどこに居ても直ぐに来てくれる
そうですよ。

そして、ご質問内容の感情(精神性)は確かにそうした気持ちにさせられますよね。
でも、嘆き悲しむほど辛い世界ではないと思われますね。言われている様に“報われない”魂も有るに違いないとは思われますが・・・。

現世で、人を殺めたり・人様に罪深い事ばかりをした者達の魂は修行をさせられるそうですね。
(あの世での裁判に掛けられ、罰せられ、生まれ変われものかどうか判らないらしいですよ。
仮に生まれ変われるとしても数百年の修行の後らしいと聞いた事があります。)

誰しも死は怖いと思われます。それは“死後の世界”と言うものが誰も知り得ない(明確さが無い)事だからではないでしょうか。(当然ではありますが。)

そして、結論としてはこの世に産まれてきたこを“ムダ”にせず、産んでもらった両親に感謝をすべきなんでしょうね。

・・・生きていられる時間は人により異なるものの、期限付きには変わりありませんよね。
だから精一杯生きなきゃとがんばれるんですよね。

こんな風に思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.9

pct10968

二度と無い人生だからこそ一生懸命生きるんですよ。

病気だろうが、突然の事故死だろうが、死は必ず訪れる。

いつ死んでもおかしくないし、いつ死んでも構わない覚悟で生きたなら、

生は虚しいものじゃなくなります。

お礼

ありがとうございます

回答No.8

shizumo

死んだら終わりですが　だといっていつまでも行きつづける事は出来ません。
死んで後に何を残すかです。

お礼

ありがとうございます

回答No.7

toshipee

母が突然交通事故で死んでんだけど、やっぱり居なくても日々は進む。あれだけ苦労して、やっと落ち着いてきて、幸せを感じるようになろうかというときに死。損だなと思ったね。だからこそ、事故でも病気でも、今このパソコン打ちながら心臓麻痺や脳梗塞で逝ってしまっても、「しかたないか」と空から笑えるように生きようと決めた。特にたいしたことをするとか、まじめにや、ずるく生きるわけでもない。自殺なんて勿体ない。逆にむなしさは消えたよ。

お礼

ありがとうございます

回答No.6

hi-sekai

私の考えですが、
人の人生は報われる、報われないとか、
意味があるものではないと思います。

「人生がある」
ただそれだけで深い意味はなく、
それ以上ではなく、それ以下でもない。
そう思います。
でないと、どういう意味があるのか、という答えのでない問題を考えるだけで
一生の大半を費やしてしまう気がします。

本人が今の人生をどう楽しく有意義に生きるか、
それがすべてのように思えます。
形として残る結果がすべてでもないように思えます。

故人に関しても、悲しむよりも、例え短かった一生であったとしても、
一生懸命に生きた人生を讃え尊重し、敬う事が一番の供養だと思います。

お礼

有難うございます

回答No.5

oo14

いやその死ぬまでのプロセスが。
お終いにするのも生きて行くのと同じぐらい大変なことです。
生まれ変わりがもしあるなら、なんか迷惑ではないですか。
そして、今の自分も周りもみんな生まれ変わりだったとすると、
キショク悪くないですか？
リセット人生ってのが最近コンピュータにあやかって出ているようですが、
私が初めてであったＣＰＵはリセットではなく、アボートabortつまり中止でした。
ハードウエアは死んでも、ソフトウエアの残骸はずっと理解されないまま、
存続しているとはよく言われます。
もし、削除すれば、どんな怨念が降りかかってくるかもしれない世界です。
考えて見れば、これも、なんかおぞましいですね。

お礼

有難うございます

回答No.4

noname#196134

一休さんは８７歳で病死しましたが、最後の言葉が「死にとうない」だそうで、他にも高僧が同じ事を言っているそうです。

僧侶は規則正しい生活をし、暴飲暴食をせず、粗食ですから、長生きするんですね。
頭脳明晰で老死しますから、本音がでるんだと思います。

高僧たちが来世を信じてたら決して「死にとうない」って言わないと思います。
来世を説く僧侶が１番来世を信じてないんですね。

お礼

有難うございます

回答No.3

dogday

＞例えば今世で頑張って生きてきた人が報われないまま突然事故とか、
＞病気で亡くなったとしたら・・
もし生まれ変わりがあるのなら、
前世の行いが良かった場合は、今世では報われていない訳ですし、
前世の行いが悪かったから、今世でも報われていないとしたら、
来世で報われると思える根拠は？
あなたの例えの選択肢として、何度生まれ変わろうが、どれだけ何度も頑張ろうが、ずーっとダメかもしれない可能性が含まれている訳ですが、それは虚しくないの？
前世が昆虫で、今世が人で報われず、そのせいで来世はミジンコだってあるのでは？寿命3週間。

私には、根拠ない来世にすがるのは、生まれ変わりがない事より虚しいと思うのですが。

お礼

有難うございます。

回答No.2

KoalaGold

エルビス・プレスリーやジョン・レノンのファンは死んだ後もズーッとファンです。

本人がいなくなったのは天の岩戸に隠れているんじゃないかというくらい音楽は生き続けます。

小説や映画という形で残した人、政治や事業家として成し遂げた人は、後を確実に引き継いでもらえます。

一般人はというと、それが子孫を残すことですね。虎は死んで皮を残す、親は死んでドラ息子を残す。

お礼

御回答有難うございます。

すごく親しいとほどではなかったのですが、
何度か飲みに行った事のある才色兼備っだった同級生が、
脳腫瘍で亡くなっていた事を何年もたった今知って、
当時の思い出や色々な事思いだして、何か悲しくて、虚しい気持ちで
一杯になりました。

回答No.1

rikimatu

生まれ変わりやあの世に関しては、
死んで見ないことには分からないですから。
なかったのしても、今を楽しく来世や生まれ変わりがあると
信じているなら信じていれば、幸せだと思いましょう。

お礼

そうですよね、有難うございました。