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誕生日が来て1度諦めた人生を考え直そうとは?
- 質問者は過去に精神疾患を患い、将来に対する希望を失っていた
- しかし、他の人々が困難な状況で頑張って生きていることに触発され、少しずつ前に進もうとする気持ちになった
- 質問者は現在の世の中やパートナーを得る可能性について質問している
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質問者が選んだベストアンサー
前に進むために考え方を変えようと思えたこと、 ここに質問したこと、 それはとても大事なことであなたの努力のひとつです。 私は質問者さんが生きていけると思います。 生きなくては。 私はあなたの病気になったことがないから あなたの苦しさや辛さをわかってあげられることは全然できないと思いますが、 質問してくれた気持ち、伝わっています。 出会いの場が無いと結婚は難しいとおもいますが、 まだ50歳じゃないですかっと思いましたょ。 わたしの父と同じ歳だからですかね。 17歳ながらすみません。 50、60代の歳で結婚する人だっていますから、 質問者さんもパートナーを見つけられる可能性はあると思います。 自分のような病気持ちだと 無理なのではと考えておられますか? ほんとうにパートナーが欲しいと思う気持ちがあるのなら、 身体に無理ない程度に出会いを探してみてもいいかもしれません。 どこかへ出かけるとか、婚活も全然ありだと思います。 あなたの人生を素敵なものにしてくれる、 病気を受け入れてくれるような優しい女性に出会えること、 応援します。 さきほども書きましたが、 私は現在17歳の高校生です。 実は持病で一度休学し、留年しています。 さらに今年もまた体を保てず休学し、留年します。 なので、今の高校卒業するときには20歳です。 足が麻痺し、車椅子でした。 リハビリで歩けるようにまでなりましたが、 髄液検査の副作用後からの嚥下障害で食事をうまく食べられません。 今年で2年ちょっとになります。痩せるし、学校ではゼリー食ばかり、まわりの理解にも苦しみ、ときには精神的にもやってられなくなる時も何度もありました。 自分の身体は全日制の学校には合わないと、自分でもわかっています。 まわりに留年しようと思う。と話すと、自分は勧めたくないっと言われます。 世間体を気にしてくれる人もいます。 ですが今の高校がだいすきで卒業証書が欲しくて。 ギリギリまで粘りたいって思ってます。 やってみないとわからないじゃないかぁ!っという気持ちで。 わたしはいつからでも何回でもスタートできると思っています。 大丈夫ですょ。諦めなくっていいんです。生きてるんですから( ^^ )
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
まず、誤解を解かないと。 「寛解」というのは「治癒しない」ということではありません。 正確に言うと、鬱病などの病気は「大きなサイクル」で状態が良くなったり、悪くなったりします。 その中でも同じように、小さなサイクルで楽になったり、苦しくなったりするのです。 一日のうちで「辛い時間帯」と「そうでもない時間帯」というのがありませんか?。 それが「小さなサイクル」です。 そうやって繰り返しながら、徐々に終息していくのですが、それには個人差があります。 また「どんな状態のときに治癒したのか」という「判断」が、現在の状態ではなかなかつかない、ということもあります。 精神疾患は、まだまだ判らないことがたくさんある分野です。 治療の決め手が無い、というのも、要は原因がはっきりと確定できないからです。 ですので「治癒」という言葉が「使えない」のです。 しかし「状態が治まることはありえない」というのは、誤った解釈です。 鬱病(だと思います…その前提で進めます)の治療で大事なのは、いわば「波」を小さくしていくことです。 脳のホルモンバランスの狂いが、鬱の大本の原因です。 バランスの狂いを治していくために、人間が本来持っている「自然治癒力」というものを頼るしかない、というのが現状です。 薬には色々な種類がありますが、その中のほとんどのものは、人間の自然治癒力を「期待」することで、状態を軽減していくものです。 病気は「つきあっていく」という概念が大事です。 以前の生活を取り戻す、という考え方ではなく「現在の状態から、どうしていくか」という気持ちに切り替えていくこと。 現状で出来ることは何か?という観点で自分と未来を見ていくことです。 生きていけるか?ということで言うならば「生きられるだけ生きればいい」と思いますよ。 規定はしないで、自分がしたいこと、望む事を、自分の「領分」を超えない範囲でやっていけばいい。 先が短い、というのであれば、むしろそれは「これから本当の人生だ」ということと思えばいいでしょう。 もし、パートナーとめぐり合えるなら、それはそうした「生きていくこと」に真摯である場合だと思います。 パートナーとめぐり合えば、という考え方ではなく、自分の生き方の上にパートナーの存在もあるということです。 無いかあるかは、あなた次第ですよ?。
お礼
御回答有難うございます。 すいません、病名を詳しく話しておいた方が良かったですね。 自分の病名は、双極性障害II型と言う病名で、医師から聞く所によると鬱病より、かなり完治の可能性は低く、寛解の状態で終わる方が多いとの事です。 やはりもうこの年齢ですし、これから先の人生諦めた方がいいのかもしれませんね。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
パートナーを得たいなら、 できるだけ年上の女性を選ぶなら、可能性は全然あると思います。 女性の方が長生きしますし、あなたがけっこう年下なら、少々のことも大目に見てくれるでしょう。
お礼
御回答有難うございます。 すいませんが、どうして出来るだけ年上の女性なのでしょうか? 自分よりかなり年上になると60歳位になりますしね。 ちょっと考えられませんね。 それに年齢に関係なく、若い人でもこういう病気に理解をしてくれる女性もいますし、いくら年齢が上でも理解を全くしようとしない女性もいますからね。
- naotan1979
- ベストアンサー率22% (15/66)
パートナーを得ることは可能かと思われます。 同じ精神疾患を持った方と出会うチャンスはあると思います。 デイケアとか作業所などは勧められませんでしたか? そのような場を機会があれば利用されるといいですよ。
お礼
御回答有難うございます。 病気も完治に近い状態になって、正社員で働く事がまず1番の目標ですが、正社員になっても健常者の方とはパートナーにはなれないのでしょうか? やはりそういう差別はいまだに残り続けているんですよね。 日本と言う国は、先進国に関わらずそういう面では常に最下位ですからね。 やはりカテゴリーを間違ったのかもしれません。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>今の世の中自分の様な人間が生きていけると思われますか? 今の世の中では、ご自分の様な人間でも生きていけると思います。 大勢の日本人が質問者さんが受ける福祉を支えているからです。 100年前の日本、あるいは現在のアフリカ諸国などであれば、生きてゆけなかったと思います。 >又可能性はないに等しいと思いますが、パートナーを得ることは不可能だと思われますか? 可能性はないに等しいと思います。 これ以上、他人様(=自分以外の人間)に迷惑を掛けないのが正しい生き方でしょう。
補足
少なくともあなたには、迷惑を掛けませんし、自分も今の病気になるまではきちんと税金や年金を支払ってきていますから、国から保護される権利はあると思います。 ただし自分は、生活保護を貰ってまで生きていくつもりはありませんし、医師から障害年金を貰えるからとずっと言われてきていますが、ずっと拒否をして今まで貯めてきた貯金を崩して生活をしていますので…。
お礼
御回答有難うございます。 miki0208さんも大変なのに、わざわざご丁寧な回答を頂き感謝します。 そうですか、miki0208さんのお父様が50歳なんですね。 自分はもう1年だけ50歳になるまで時間がありますが、もう50歳と同じですよね。 miki0208さんは17歳なんですね、自分みたいなおっさんの質問に回答をくれた上に励ましてくれて有難うね。 でもやっぱり若いですよね、自分にもmiki0208さんみたいな娘が居ても全然おかしくない年齢なんですが、自分は若い頃から1日でも早く結婚をして、子供が好きなので最低2人まで欲しくて、自分の家庭を持ちたかったんですよね。 話は変わりますが、miki0208さんは若いのにしっかりした文章を書かれていますし、言葉の使い方に好感が持てます。 ところでmiki0208さんの詳しい病名と言うか、どういう事でそういう事になってしまったんですか? 今は、自宅療養中なんですか?それとも病院に入院中なんですか? miki0208さんが、何故か自分の娘みたいに思えて現在はどんな状況であるか心配です。 自分と比べてまだまだ若いなのだから、もっと人生を謳歌したいですよね。 明るく振る舞って居る様に文章から思えるのですが、本当は苦しいんじゃないですか? 正直に話をして下さいね、絶対に自分の気持ちに嘘をついてはいけませんよ。 自分だけで抱え込んでいないですか? もし余裕がある時は、詳しく話を聞かせて下さい。 最後に話は変わりますがmiki0208さんは自分の病気の事を含めて受け入れてくれる女性と知り合えたらいいですねと仰ってくれていますが、もし自分がmiki0208さんと年齢が変わらない男だったらプロポーズされたら結婚出来ますか? たぶん無理だと思います、わざわざ苦労をする事が分かっている相手とは結婚をしないと普通の女性は思うのではないでしょうか?