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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腰椎分離症ですがスノーボードはできるでしょうか?)

腰椎分離症でスノーボードはできる?

このQ&Aのポイント
  • 腰椎分離症でスノーボードは可能かについて、詳しい方や経験者のアドバイスを求めています。
  • 中学時代に腰椎分離症を経験し、スノーボードのお尻からの転倒が心配ですが、初めての挑戦をしたいです。
  • 私は運動経験があまりなく筋力も不十分ですが、スノーボードは楽しみたいと思っています。アドバイスをお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • ybeat
  • ベストアンサー率48% (167/343)
回答No.1

こんにちは。 スノーボードの指導員をやっています。 腰椎分離症は、若者が煩う症状で、 早期の発見で、早期の治療・完治が見込まれるそうですね。 あなたも、治療にかかったことがあるのでしたら、 現在、どれぐらいの運動が可能で、 どれぐらいの衝撃や負荷がかかるのが、危険かは 自分で判断できるかと思います。 そう判断した上で、 個人的に意見を言わせていただきます。 スノボは、お尻から転ぶスポーツです。 1番転けるのは、初めて1~3回目ぐらいまでと、 そこそこ上達して、スピードを出したり、急斜面に行くようになってからです。 初めての1回目には、かなりの回数転けますが、 用心深く、1番緩いコースで練習していれば、 転けても、たいした衝撃はきません。 でも、心配なのは、友人と一緒に行こうとしていることです。 あなたの友人の中には、おそらく経験者がいるかと思います。 その経験者が、くせ者です。 大学生ですよね。 おそらく、「大丈夫、大丈夫。僕が教えてあげるから。俺、教えるの上手いんだよ」と 言ってくれているかも知れません。 それが、くせ者です。 初めてのあなたは、間違いなく 1日目は、1番緩いコースで練習することになります。 午前中はリフトに乗れないかもしれません。 そのあなたに、自分が滑りたいのを我慢して、ずっと付き添ってくれるとは思えません。 それが、普通です。 みんな、自分が滑りたいからです。 ですから、「大丈夫、大丈夫。怖くなったら、木の葉で降りればいいから。だからリフトに乗って上に行こう。」と言って、あなたは、余り練習しないままリフトに乗って、上の方に連れて行かれる可能性があります。 絶対に、断りましょう。 「いや、僕は一人でもいいから、今日は1番下のコースで練習するので、一緒には行かないよ」と。または、「今日はスクールに入ってゆっくり練習するから」と。(それが1番いいですよ。本当に。) さて、 転ぶ時に、どれぐらいの感じで転ぶのかのイメージですが、 そうですね。 中学高校でマット運動をしたと思います。 側転、ハンドスプリング(前方転回)、飛び込み前転。 それで失敗して、マットに背中を打ち付けた時の感じぐらいの痛さは覚悟です。 柔道やったことありますか? 受け身の練習しますよね。まあ、それにも近いでしょうね。 スキーでは横に転ける事が多いですが、スノボは、前か後ろに転けます。 後ろに転けるときは、予想していないときに転けてしまったりします。 背中、腰、お尻、時に後頭部を強打することもあります。 少し滑れるようになって、スピードを出すと、かなり転けて痛い思いをしますので、 みんな、パッドやプロテクタをします。 少なくとも、あなたは、コルセットなり腰用のサポーターは絶対でしょうね。 以上の事をふまえて、 多少オーバーな事も書きましたが、無理せずスノボを楽しんでください。 絶対に経験者と一緒にリフトに乗らずに、1番緩い斜面でゆっくりでいいので、左右のターンと、停止が出来るようになるまで、練習しましょうね。 以上です。

taaaaan
質問者

お礼

すごく分かりやすく説明していただいて ありがとうございます! スピード出してこけるとやっぱめちゃくちゃ痛いんですね… 説明が想像しやすくて、考えたらゾッとしました。 なるほど…確かに一緒に行く人のことを考えると 好きに滑って欲しいし、 何かあった場合を想像すると不安が出てきますね… でもスノボーはやってみたいので 個人的にスクールも考えてみようかな。 場合によっては医師に相談しつつ もっとよく考えようと思います! ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

症状が完全に落ち着くまでスキーだけにしておくほうがよいのではないですか? 腰椎分離は時にひと転びで大きく悪化しますので、あえてスキー経験のある人がボードに挑戦するというのは勧めません。

taaaaan
質問者

お礼

最近は大きな変動もなくこの腰痛と付き合ってるので 症状は落ち着いていると言えば落ち着いているんだと思います。 そうですね、危険なことですし リスクも大きいのでもっとよくよく考えてみます! ありがとうございました!

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