• ベストアンサー

車のバッテリー放電防止

厳しい寒さの冬期、バッテリーの放電防止のため バッテリーに分厚い布をかぶせておくと放電防止 できるという記述がありましたが本当ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • diyhobbu
  • ベストアンサー率24% (135/550)
回答No.2

放電防止の目的ではありません。バッテリーを寒さから守る保温対策です。 バッテリーは化学反応で充電・放電していますが、気温が低いとバッテリーの化学反応が鈍くなり性能を100%発揮できなくなってしまいます。外気温0℃のときは約80%程度に低下すると言われています。 新品のフル充電したバッテリーでしたら2割ダウン程度では支障ありませんが、使っていくうちに容量が低下していきますので、それの2割低下となると、最悪エンジンが始動できない状態になります。 ですから、毛布などでバッテリーを包んでやると冷たい外気からバッテリーを守ることができます。 が、エンジンを始動する時は、くれぐれもバッテリーを包んでいた毛布などを取り外すことを忘れないようにしてください、回転部に巻き込むと大変なことになります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

放電防止と言うより、温度低下による起電力低下を防ぐ意味ではないでしょうか。鉛電池は化学反応ですから、温度が低いと反応も鈍くなりますし。 寒いからと暖めても放電防止の効果はないでしょうし、もし長期間乗らないとかで放電防止したいならバッテリーのマイナス端子を外すのが一番です。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A