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カーリースについて

オリックスのカーリースなどを見て思ったのですが、最低でも3年間の契約期間が続くということで、その期間はリース料を払い続けなければならないわけですが、もっと短い期間でカーリースを利用したい場合ってそんな都合のいいのってありませんか? またカーリースって本当にお得なのでしょうか?(普通に中古車を購入する場合と比べて) 自賠責保険や最初の車検料や税金(自動車税・重量税・取得税)も無料みたいですが、3年も乗るということは断然お得になってくるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.4

既回答にもあるけど、リースとレンタルの区別が出来ていないような・・・ イメージで「レンタルが短期で、リースは長期」と考えている人もいるようだけど、年間単位のレンタルもあるし、数日の短期リース契約も可能といえば可能。 レンタルは、貸し出し用に用意した機器等を不特定多数に貸与するシステム。 リースは、特定の顧客の要求した仕様に合わせた機器等を調達して貸与するシステム。 で、リース代の目安は・・・   (機器の代金+管理費等)÷貸与期間の月数 で算出できる。 通常、自動車の場合では、車両本体価格+登録諸経費+点検整備費用+貸与期間分の諸税を貸与期間で割ることになる。 例えば、本体価格+諸経費で200万円の車両をリースで借りたとすると・・・    3年リース 200万円÷36月=55,555・・・ 初回55,575円、2~36回55,555円    1年リース 200万円÷12月=166,666・・・ 初回166,674円、2~12回166,666円 となる(実際には、保守契約などもあるから、もう少し複雑になる)。 月30万円強を負担できるのなら、半年の契約も可能だったりする。 で、契約書に「途中解約すれば、残金を一括で支払う」という一文が盛り込まれるから、    必要なのは1年だけど、とりあえず3年で契約して、13ヶ月目に解約しよう と考えたとしても、残金(130万円強)を支払わないと解約できない(合法的になされた契約に基づいた請求だから、逃れることは出来ない)。 リースのメリットは、自動車税などの税金も経費に組み込むコトが出来、資産管理が簡略化できるコトあたり。 また、俗に「所有権の移転しない割賦販売」という表現もあるとおり、リース期間が終了したらリース元に返却する義務があるが、裏を返せば、リース元に引き取らせることが出来る=処分の費用負担や手間を省ける。 >自賠責保険や最初の車検料や税金(自動車税・重量税・取得税)も無料みたいですが 実際にはリース代に組み込まれ、毎月分割して、被貸与者が支払っています・・・「改めて支払う必要がない」というだけのこと。 中古車屋などで1年契約、1~2万円/月の格安リースプランを出しているトコロもあるみたいだけど・・・ま、普通に考えて、「個人ユーザーにはメリットはほとんど無い」といって良いだろうな と。

sei1975
質問者

お礼

そのような計算式になるのですか。 わかりやすい説明ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

リースは、途中で解釈したり、途中で廃車にしたりしても 最後まで満額を払う義務があるので (金利手数料の精算はあります) 損です。 良いのは新車を普通に買うことですが あとは何とも言えないです。

sei1975
質問者

お礼

やはりそうですか。 ありがとうございます。

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.2

短期間でリースを検討するのであれば、中古車リースを行っているとこがあり、月単位で出来ます http://www.nicolease.com カーリースは基本的には特にはなりません。税金,自賠責もリース料に含んでいます。 支払いが一括払いや頭金が不要になって均等支払いになるです、支払が終わっても自分の物にはなりません お得になる場合は 会社などで数十台車両があり、管理に人を裂いている場合、その管理を全てリース会社に任せて人件費などが減らせる場合とか 3年毎に新車に必ず乗り換える場合(高額残価設定のとき)とか

sei1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 ニコリースって安いですね。 関東地域なので対象外ですが。 税金もリース料に含まれているんですか‥。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>その期間はリース料を払い続けなければならないわけですが、もっと短い期間でカーリースを利用したい場合ってそんな都合のいいのってありませんか? リースとレンタルは違います。 レンタルは車を不特定多数の人に貸す事を目的にした貸出業で、リースは、契約者の為に車を用意し、それを期間を決めて貸し出す貸出形態を指します。 ですので、1年でリースを組むことも可能です。 当然ですが、リースの為に 貸し出す車はあなたの希望で用意するものです。 そして1年後にリース終了するわけですから、そこまでにかかる費用分を計算しリース額が決定されます。 1年後に売却する価格をある程度余裕を見て(売却に有利なように)設定し、残った額を12カ月の分割にすると言いう方法になります。 >またカーリースって本当にお得なのでしょうか?(普通に中古車を購入する場合と比べて) >自賠責保険や最初の車検料や税金(自動車税・重量税・取得税)も無料みたいですが、3年も乗るということは断然お得になってくるのでしょうか? リースが車の所有に比べて、得になる事はありませんよ。 リースの方が得になったらリースの業者はどこで利益を出すんでしょう? 会社などであれば、減価償却としての計算をする事務が不要になり、毎月の支払額を一定にできるというだけの話であって、トータル金額ではリースの方が高くなります。

sei1975
質問者

お礼

リース車の方が得になる事はないんですか。 なるほど、ありがとうございました。

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