郵便局は、集配郵便局とその地域と言う物があり、それ以外の地域の郵便物は別の郵便局で区分けされます。
ですので、集めた後自分の地域かどうかを区分けして、他の地域であれば、その上の大きな局に渡しますので、その局へ行ってさらに区分けされる形になる為、当然時間が余計にかかる事になります。
相手に届く速さは、投函した地区と受取の地区が合って居れば大きい小さいは特に変わりありません。
そんな事よりも、、早く出すのが基本です。
基本的に、12月30日の収集時間後に収集した年賀状は、たとえ配達地区であっても1月1日には配達されないでしょう。
違う配達地区であれば、それより1日以上早く差し出していないといけません。
なぜかと言うと、1月1日の郵便物の量は尋常ではなく、配達員が持って出られるレベルの量ではないのです。
かといって、郵便局に取りに戻って居ては、配達が間に合わなくなりますので、配達員の家などに、纏めてその担当地区の順番に仕分けされたものを届けるための準備をします。
そういう準備が必要なので、31日に差し出されても、配達区分けの順番に入れられないのです。
ですので、早く届くかと言うのを考えるより先に出された方が良いですよ。
確実に届くのは12月25日までに差し出してください、と言って居る訳ですからね。