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ノコギリの目立て音はヴァイオリンの音に似ていますか
下手なヴァイオリンの音を良くノコギリの目立ての音に例えられますが、実際の目立て作業は鋸の目を1本1本鑢で研いで行くようなイメージの丁寧な作業と聞きます。ネットで検索して動画も見ましたが、勿論音はしますがそんなに特に「嫌な音」の代表のような言われ方をするほどではないように思えます。 どうして昔から下手なヴァイオリンの音をノコギリの目立てに例えるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
実際に、現場で切れ味の鈍ったノコギリを目立てヤスリで擦ると下手なバイオリンのような音がします。 専門の目立て職人が作業する場合は、きちんとノコギリを固定して作業しますが、大工さんが現場でやったり、素人がノコギリを手で押さえて擦ると刃が振動してキーキーという音がします。特に横挽き目の上刃を研ぐときに著しいです。
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- rei_and_rei
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回答No.1
鋸の目立ては、本格的にやる場合は、一旦全ての刃をまとめて平らに研いで線出ししてから、一本ずつ刃をつけ直します。 いずれも木でできた専用の器具に固定して行います。きちんと削れている時は木に低音が響いて、ヘタなバイオリンに似てるといえば似てるかもしれません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですかやはり似ていますか。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 専門職外の人がやると・・ということですね。 良くわかりました、ありがとうございました。