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会話で失敗しないコツを教えて
時々、会話をしていて「あっ」と思う失礼な発言をしてしまいます。日頃から言葉使いに気をつけるようにしているのですがなかなか治りません。会話で勢いが乗ってしまうとつい口を滑らせてしまう感じです。自分中心で話をしてしまうこともしばしばです。10年前ほどには仕事ビジネスのため「話し方教室」に通ったりしましたがもうすっかり忘れてます。また仕事は男性中心の仕事で言葉づかいが汚くうつりそうで困っています。例えば「喰ってんの?」とか「あいつ」とかです。「話し方」の良い練習方法はないでしょうか?アナウンサーとかの方はどうやって練習しているのでしょうか?
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どういう失言が多いのか分かりませんが… 相手によって話し方を変える、ということはできますか? 親兄弟、既婚者なら配偶者の親族、会社の同僚、上司、取引先やお客様、子ども、老人など… 普通ならこれら全部微妙にでも違うはずです。 流石に全部一緒ではないですよね(^^; という事は、ある程度は気を配りながら話すことはできる、ということだと思います。 ならば >また仕事は男性中心の仕事で言葉づかいが汚くうつりそうで困っています。 例えば「喰ってんの?」とか「あいつ」とかです。 こういうのは気をつければ大丈夫なはずです。 うつってしまうにしても、使っても大丈夫な相手にだけ…と気をつけることは可能です。 できないならば、その話し相手を軽んじているということになります。 相手に失礼かどうかを考えて話せない…ということですから。 >会話で勢いが乗ってしまうとつい口を滑らせてしまう感じです。 私は勢いで口を滑らすことはないですが、 ちょっと一言多かったな…と思うことはたまにあります(^^; 言ってしまえば、口数の少ない人の失言というのは普通あまりなく、 やはりよく喋る人ほど失言数は増えていきます。 率は同じ・もしくは低くても、話す量が多ければ数は多いですから、 結果「あの人は失言が多い」になります… >自分中心で話をしてしまうこともしばしばです これは、私の身近にもいますが、正直話していて不愉快になることが多いです(^^; 他の人も同じことを言っています。 ただ、話題が自分中心でも、話そのものが他の人も参加できるものであれば、 さほど気にされることはないのでは?と思いますが… 自分がいつも話題を振っていても、その中で会話を他の人に振る、 話しながらも他の人それぞれを見ながら話す(複数なら全員を見渡しながらとか)、 などしていれば、私はまったく不快感はないです。 私は、特に後者は印象は良いです。 私に話してくれている…と実感するので、相手ばかり話してもあまり気にならないです。 話し方の練習法は、人の話を聞くこと、だと思っています。 自分が話すより人の話を聞くほうに重点を置くという意味と、 話し方がうまいと感じる人の話をよく聞いて参考にするという意味とで、です。 私もですが、おそらくよく話す人というのは、早口の場合が多いと思います。 私は気を遣う相手ほどゆっくり話すようにしています。 あと、自分が1文章話したら、相手が話したそうかどうか見るため、 一呼吸置くように心がけています。 相手の話を聞いていれば自分も落ち着いて考えられますし、 勢いが乗ってつい…ということも少ないかと思います。 言いたいことは最低限、1~2文章話したら次は相手、 相手に問いかけたり振ったりもする…などを心がけると、失言は減ると思います。 これも自分の経験なのですが、やはり口数が多い人というのは、 相手を楽しませようとか上手いこと言おうとか、 ついつい欲張って言葉を考える傾向にあると思います(苦笑) 自分の話したいことを何もかも全て伝えたい、自分を良く見せようという気持ちは忘れ、 相手の話をきちんと聞いて、自分の伝えたいことを無駄な言葉なく正確に伝えよう… と思うことが大事だなと常々思っています。 言葉が多すぎると相手が自分の話を覚えられず、 肝心な「一番伝えたいこと」を忘れられてしまう…ということもあります。 この内容は相手にとって必要かどうか考え、 「どうでもいいよねこんなこと…」と感じたら言うのを我慢、も必要です。 それをついつい言ってしまう…であれば、もうそこは気をつけるしかありません。 喋りすぎで不愉快な相手と遭遇した経験はないですか? もしあるなら、自分もその状態だと思ってみてください。 相当イヤだと思います(笑) 自分はそうならない!と固く心に留めておくだけでも、全然違うと思います。 自分の話す言葉を「台詞」だと思って、一度心の中で話してみて文章を作ってから話す… というのも1つの方法だと思います。 私は、大事なことを話す時や相手がスッと理解してくれる人でない時などは、 言葉を厳選するので、一度頭の中で文章を組み立ててから言葉に出しています。 頭の中で何度も「校正」することもありますよ(笑) 結局は、失言がある=会話で相手に気を遣えていない、という評価になります。 自分が失言があると自覚されているなら全然いいと思います。 一番問題なのは、失言だらけなのに気付いてない、 指摘されても全然直らない…ですから(^^; 自覚があるなら気をつけることもできます。 まずは、話す量を減らしてみられては? そうすれば自然と相手の話を聞くことが多くなり、会話から色々学べます。 長文失礼しました。 日々の会話が練習と思って、頑張って下さい(^-^)
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- anndoromeda
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話し方教室へ行って問題が解決するなら誰も苦労はしません。 私の知り合いにも数多く行っていました。 まあ、殆どが気休め・・ 話し方はテクニックではないのです。 その人が現れます。 さて、そうは言いながら、今困っているのですから方策が欲しい・・ では一つだけ、あなたができるかどうかはありますが・・ それは、「自分の話す声を聞きながら話す」です。 え!何時も自分の声など聞きながら話しているよ・・と思うなら、見込み無しです。 え!そうなの・・と思うなら見込みありかも。 自分の話す声を聴きながら・・聴くと言う文字に変わりましたよ。 これは相当難しいです。 その様な経験が大抵の人にはありません。 最初は身近な人を相手に・・自分の話す声を聴きながら1分間チャレンジしてみて下さい。 その結果で、次に進みましょう。 難なくできた・・まあ、それはあり得ないですが・・難なくできるくらいならこの様な質問が出ませんからね。
お礼
有難うございます。自分の話す声を聴くんですね。練習が必要ですね。私は自分の声など耳に入っていないかのように喋っています。
- 00000136
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気にするだけ無駄ではないですか 言いたいことを言う方が好感ある場合もあるし 敬語を使われる事が嫌いな人もいます マナーや最低限のルールのために必要なら言葉にするまえに頭のなかで丁寧語や敬語に変換して喋るだけです
お礼
有難うございます。
方言などのように話し言葉は育った環境です。 練習しても周りの環境でまたすぐに元に戻ります。 男性中心の職場環境がそうさせているのでしょう。 アナウンサーも訓練はしますが周りの環境です。 NHKと民放でも違います、これも周りの影響からです。
お礼
育った環境ですか。。。転勤族でたらいまわしです。
- 3ukey
- ベストアンサー率40% (65/160)
はじめまして ついついってあります!って思ってわたしの場合ですが多少なりお役に立てればと思い書き込んでみます 話し方は日常が出てしまうなぁと感じますし、これは毎日家族や周りの友人などに、 変な言葉遣いをしていたりしたら直したいからそのつど注意してほしいとお願いしてみてはどうでしょうか でも質問者様は今も「あっ」と思うようなことがあるのでしょうし そのときは 「すみません・・・つい楽しくて調子にのっちゃいました。○○さんは話しやすいから」って相手の人にあなたとしゃべってるのがとっても楽しくて・・・という 雰囲気が伝わるようにしています 相手に失礼になってるって気づけない人もいますし、そういうことをなんとも思わずにすごして相手を不快にしてしまう人もいますが直そうとなさってる質問者様はそれだけでも素敵だと思います お互いがんばりましょう
お礼
話を聞いて不快に感じる人もいて自分はそうなりたくないと思ったのです。
アナウンサーのような方々は、アナウンスの勉強をするんだと思います。それだけでアナウンサーという職業に就けるわけではありませんが、滑舌や発声といった部分は。 そういう学校があります。大都市だったら、一般向けにもあるのでは。こんなのとかも。 http://www.tv-asahi-ask.co.jp/ ただ、こういうのは質問者さんの悩みとはちょっと方向性が違うような気もします。 別にスラスラ喋れなくても、人に嫌な思いをあまりさせず、優しい印象の人とかもいると思うんですよね。言葉の丁寧さや説明の分かりやすさと、相手を思いやったり心情的な部分を想像したするのとは、別のことだと思います。 普段「あいつ何食っんての?」とか言っていても、場や相手によって使い分けが出来れば構わないと思います。ずっとかしこまった言葉遣いだとかえって堅苦しくなりますし。これはアナウンス技術でなく社会性でしょうか。 多少は皆あるでしょうし、私も、ああ、ちょっと失礼だったかな、とか、言いたかったことと違ってしまった、と思うことはありますのでエラソウなことは言えないのですが、アサーションとかはどうなんでしょう。 平木典子さんという人の本が何冊か出ています。
- yasuto07
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練習する以前に、文芸書、文学書をお読みになり、人生に見識を失わないようにしましょう。それ以前の問題です。
お礼
有難うございます。小さい時から早口で喋っていました。話し方の練習は聞く練習だと思うようにします。相手が喋りすぎで不快になったことはあるからこそ自分はあーなるまいと気をつけているのです。そうですね、日々が会話の練習ですね。