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[M] mazda [M]

私はマツダはとてもすごいと思います。具体的 には ・世界で唯一ロータリーエンジンを作る会社 ・軽自動車キャロル以来受け継がれる素晴らしい デザイン。 ・新型アクセラは欧州カーオブザイヤーで新型 ゴルフ(5)と同等の評価。 ・アテンザに搭載される直噴ディーゼルを来年 日本に持ち込むらしい。つまり世界一厳しい 新長期規制をクリアできる。 一時期は親方フォード流の安物車を連発し、 このままではフォードアジアになってしまうかと 心配されました。しかし昨今のマツダはかなり 気合が入っています。もっと評価されていいと 思うのですが。なぜ国内でもっと評価されない のですか?

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  • aogappa
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回答No.4

カテゴリーはここで良かったのですか? 私もマツダの車は、例えばRX-7やロードスター、遡ればサバンナやファミリアクーペなど、いずれも国産車離れした流麗なラインをもっていて好みです。 ロータリーエンジンも以前友人のRX-7を試乗したときに、その天井知らずのエンジンに驚嘆しました。が、何故かVTECエンジンのような高揚は感じられませんでした。 とは言っても、やはりマツダ愛好家はロータリーエンジンに惹かれている人が多いのではないでしょうか。 私見ですが、 15年くらい前まではスバルはややマニアックなメーカーでした。売りは水平対向エンジンと4WDでしょうか。しかし現在はがっちりと特定(決してマイノリティではなく)のユーザーをつかんでいますし高評価を得ています。これはツーリングワゴンという非常に実用的でありながらスポーティでパーソナルなボディに前述したメカニズムをドッキングした車を20年以上も前から着々とクオリティアップしてきたことで得られた結果といっても過言ではないと思うのです。 ここらにマツダが考えるべき一つの課題があるのではないでしょうか。 したがっていくら気合が入ろうとも今のマツダの主力車種がアテンザ?ではスバルのような定評はまだまだ得られないと思います。 しかし車はユーザー本人が満足さえしていれば、そのメーカーの評価などどうでも良いじゃないですか。 私は道路脇に止まっているFD3などを見ると今だにしばし見とれてしまい、これを作ったメーカーを評価していますよ。

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  • dd44
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回答No.5

ロードスター乗りのマツダファンです。 個人的に思うのは、結局のところ、車好きは全体から見たら小数だから、ってことだと思います。つまりは、トヨタ的価値観を車のバリューとして見る人が多いのでしょう。それはつまり、内装のキチンとした作りだったり、些細な故障でも発生率が低いことであったり、ディーラーマンの対応だったり、リセールバリューだったりです。そしてここらへんはどうしてもマツダが弱いところです。いや、実際は日産やホンダなどと比べても大して変わらないと思うのですが、これだけ言われていると、実際にトラブルが起こった時に「ああ、やっぱりマツダだから・・」と思われるのかな。あと、どうしてもお買い得車が多いので、高級車マーケットでは勝負が出来ませんね(まぁ、これはホンダも日産も同様ですけど) マツダの美点は、 ・玄人好みの足回りの作りの良さだったり(例えばデミオクラスのコンパクトカーでは、他メーカーが欧州使用よりもグレードの低いダンパーを日本仕様に使っていたりするのに、マツダはそれをしない。)、 ・きっちり煮詰めたハンドリングだったり(トヨタの車の開発期間は2年程度のものもあるけど、ホントにテストドライバー使って、走行テストしてるの・・?) と、目に見えないところで手を抜かない気質だと思うのですが、世の中のほとんどの人は「ハンドリングがいい」と言っても、「飛ばさないから関係ない」程度にしか思ってないんですよね。。いざという時のアクティブセーフティーや、高速で100キロを超えてからの安心感につながると思うのですけど。  でも自分は今のマツダを応援していますし、以前のようにトヨタの真似をして拡大路線を取らずに、きっちりと独自の価値観とブランドを成長させていって欲しいと思いますね。目指すべきはプジョーやアルファのようなポジションでしょう。

回答No.3

>世界で唯一ロータリーエンジンを作る会社 確かロータリーエンジンの基本設計は、ドイツのNSUヴァインケル社が特許を持っていて今でもマツダはこの会社にパテント料を払っているはずです。 ただ非常に燃費が悪いのとオイルショックの時期が重なったので他社では手を出さなかっただけのことで別にすごいことではありません。

  • Mayuteya
  • ベストアンサー率43% (29/67)
回答No.2

 ものすごく自分勝手で我儘な意見を述べさせていただいて良いでしょうか。  MAZDAの車は「乗る人を選ぶ」車だと思います。  最初から設定されている足回りの硬軟、取り回しのしやすさ、MT車ならば半クラの深浅など、 「その車が好きでなければ乗れない」  というクセを持っているのがMAZDA車であり、そのクセを好む人がMAZDA車のユーザーになるのではないかと思います。  今でこそ、デミオ等、ごく普通のファミリーユースできる車種が増えていますが、昔は「クセのある車」ばかりで「それを好む人」だけを相手にしていたころのサービスや職人魂が随所に残っているのも、なかなか評価されない理由かもしれません(#1.のかたのおっしゃってることですね)。  私は、ファミリアもカペラも、いわゆる「ファミリーカー」には向かないクセのある車だったと思っていますので(苦笑)  以上、MAZDA好きの我儘な見解でした。

回答No.1

 車の出来は良いとしても、販売網、サービス網の広さといった点で他社に劣っている部分があるのかもしれませんね。一般の人から高い評価を受けるには、その辺が重要なポイントとなると思いますので・・・。では。