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被保険者と受取人について

私の母親の契約している生命保険関係を整理してみると 母親本人の生命保険に加入していないことが分かりました。  自分のことはさしおいて家族のこと優先にする性格なので 自分の保険は入らなかったみたいです。  しかし、母親が病気になった時に困るのは他の家族なんだけど。。。 と話し合い、健康な今の打ちに保険に加入してもらうことに しました。  しかし本人は金銭的余裕がないので、私が契約者になり 母親を被保険者にした場合、保険金の受取人を母親や 父親にすると贈与になってしまうのでしょうか? 契約者が私の場合、保険金の受取人も私の方がいいのでしょうか?  ちなみに、1万円の入院保障と、3百万程度の死亡保障の できるだけ安い定期保険を探す予定です。

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回答No.2

こんばんは 契約者=子 非保険者=親で 死亡の受け取り人 契 約 者・・・・一時所得税             契約者以外・・・・贈与税             被保険者は・・・・なれません 高度傷害と入院給付は、被保険者が受け取り、無税です。 契約者・被保険者をお母さん、受け取り人はあなた(子)は、相続税で、法定相続人1人あたり、500万を無税でうけとれますので、この形態がお勧めです。 保険料は、あなたが、お母さんに贈与(年間110万までは無税)すれば、よいです。

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございます。参考になりました。 ちなみに子が契約者になるのと、被保険者が契約者になるのとでは 入院時などの保険金請求手続上どちらの方が 面倒がないとかありますか?

その他の回答 (4)

回答No.5

だれでも、契約者になれますよ。 ただし、被保険者の承諾が必要ですが。

  • myu-1
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回答No.4

#1です。 深夜で寝ぼけていたのでしょうか、 恥ずかしながら下記発言を撤回します。 >被保険者は誰でも、契約者と受取人は同じ(一時所得で済む)というのが一般的です。 これでは保険金目当ての事件になってしまいそうです。 #2さんの通りです。 そして#3さんの通り、「定期保険」では(属に言う掛け捨て) 保険料を払っている間だけの保障です。終わったら保障も満期金も何もありません。 払い終わった時(満期時)にお金が下りるのは「養老保険」、 これに、払っている間だけ保障が多めなのが「定期付養老保険」(一昔前は一般的な保険でした) 払い終わった後も保障してもらいたいなら「終身保険」です。 払っている間は保障多めに、払い終わった後は少なくても一生保障が希望なら、「定期付終身保険」です。 年齢が分かりませんが、高齢であればあるほど、 払い込み期間が短いし、入院や死亡のリスクも上がるので 1万円の入院補償保障となると、 かなり高額になるかと思います。

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございます。 養老などの保険は保険料が高く手がでそうにありません。 しかしもう少し終身医療保険も勉強してみたいと思います。

回答No.3

 少しだけ気になったので、一言。  「出来るだけ安い定期保険を探す予定」とありますが、定期保険は途中で保障がなくなります。  お母様の年齢にもよりますが、終身医療保険・終身生命保険をお勧めします。  また、#2の方がおっしゃっているとおり、契約者・被保険者がお母様、受取人があなたがベストで、親子であれば保険料だけあなたの口座から引き落とすことが出来ます。

smile_Joy
質問者

お礼

レスありがとうございます。 母親の年齢は56歳です。  終身保険を自分で調べた範囲では1入院60日だったり 保険料の払い込みも終身でしたし、あまり保険料も払えないので、 最低限の保障として、介護保険がもらえる年齢までは 10年定期で1入院120日程度の入院保障と葬式代程度の死亡保障と 考えてみました。 その後10年も、死亡保障をお見舞い金程度で 入院も日額5千円にすれば7千円前後の保険料で済みそう でしたので、定期保険でもいいかなと思いました。 終身医療で80歳に払い込みが完了で月1万円未満の 保険料ですむおすすめありましたら教えてください。

  • myu-1
  • ベストアンサー率33% (26/78)
回答No.1

厳密に言いますと(言葉は悪いですが)お母様が生きていて下りる保険金 (満期保険金)と、 亡くなって下りる保険金(死亡保険金)の場合での違いがあります。 被保険者は誰でも、契約者と受取人は同じ(一時所得で済む)というのが一般的です。 別人だと贈与税となり、基礎控除しかありません。 さまざまなパターンがありますので URL見てください。 http://sk.aitai.ne.jp/~kawamura/kateinozei.htm

参考URL:
http://sk.aitai.ne.jp/~kawamura/kateinozei.htm