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不思議です・・・共産党

支持者も不思議に思っている素朴な質問です。 結党以来、ただの一度も政権に参画したこともなく、負け犬の如く ただただ、反対!反対!を連呼している政党ですが、マイナスイメージにも 拘わらずなぜ党名を変えないのでしょうか? また、政党助成金を拒否している唯一の政党ですが、当選はおろか 次点の可能性も無いほぼ全小選挙区に候補者を立てています。 (衆院議員は比例区のみ、たった8人ほどの極小数政党) 当然、供託金は返ってこないと思いますが活動資金は何処から出て いるのでしょう? 余りにも哀れに思えて同情しますが、不思議でなりません・・・・・・。

みんなの回答

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

それは戦前から続く唯一の党というのが日本共産党の誇りだからです。ただし、戦前と今は実態が全く違う。戦前はソ連に支援された共産革命を夢見るテロリスト集団でしたが、今は国会議員を擁する赤旗新聞社です。もし党名を変えたら自分たちのアイデンティティを失い、赤旗の読者を失ってしまう。議席を獲得することより赤旗読者を獲得するのが重要だってことです。元も子もなくすような愚かなことをする理由がないのです。活動資金?もちろん赤旗の売上と党員のお布施からです。選挙は党勢拡大の為の広告宣伝費みたいなものです。ある意味では幸福実現党と似ています。幸福実現党にとって選挙は、党勢拡大?教勢拡大の営業活動ですから。大川隆法の著作が売れれば供託金は没収されても元は取れるのです。日本共産党も同じことです。ただの一度も政権に参画したこともなくというけど、それは国政だけの話。地方自治体の地方行政には参画しています。市町村議会で単独与党になっている地方自治体もあります。それも成果と見れば、供託金など安い費用に過ぎません。

  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.4

共産党にとって、選挙活動はコマーシャルです。 全国の隅々まで、「共産党は頑張ってます!」というコマーシャルを流せれば、一応の目的は達成です。 候補者達は、広告費を自腹で出して、文字通り広告塔として、全国に「共産党は頑張ってます!」というアピールができればOKです。 毎回毎回、自腹で広告を出してくれる候補者達がいるので、政党助成金なしでも8人の当選者を出せるのではないでしょうか。 たった8人といいますが、衆議院の定数が480で、有権者数が1億人、ざっと考えると一人の国会議員は20万人の代表です。今の選挙制度だと死に票もかなりあるので、そう考えると、毎回毎回の広告の効果で、少なくとも160万人の固定ファンを獲得しています。 バンバンメディアに露出してAKBのCDがミリオンになればニュースになるのだから、メディアへの露出の少ない共産党が全国に160万人の固定ファンって結構な数字の気がします。 >余りにも哀れに思えて同情しますが、不思議でなりません お金持ちの方の政党への寄付金と同じですから、同情する必要はないと思いますよ、たぶん自民や民主から立候補して落選した議員さん達より、共産党から立候補して落選した人達の方が落選後は圧倒的に良い暮らしぶりだと思う。 それと、たまーに、国政では落選した人が、ちゃっかり市議では当選してたりする場合もあるかもしれないので、国政は売名行為の場なのかも。

noname#171678
noname#171678
回答No.3

共産党:赤旗新聞 (日本共産党)   創価学会:聖教新聞 (公明党) 

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 国政では弱いけどね。地方レベルではそこそこ活躍されていますから。  私の地域では母親の参加が多く、子育て世代に訴えることが多いです。  それなりに、安定して居るともいえますから、党名を変えると帰って混乱するのでは?  党員になると、いくらか収めているらしいですから。それに新聞の販売もありますね。何度か購入を頼まれたけど断っている。読みたい記事もあるけど、ちょっとずれているのが困るので。ツッコミを居れっれんしゅうになるけどね。  それでも昔はもっと議席が有ったんだけどね。新党ができはじめてからかな、次第に知名度が低くなっていった気がします。

回答No.1

どうも、日本共産党の投票した者です(笑)。と言っても党員でも支持者でもない(官僚的な体質が好きではないので)のですが・・・。 >マイナスイメージにも拘わらずなぜ党名を変えないのでしょうか? 弾圧されていた戦前からこの党名なので、「老舗」と言うか、ある種のプライドがあるような気がします。そもそも、「マイナスイメージ」を持たれているのに気付いていない方が多いのではないでしょうか。 >活動資金は何処から出ているのでしょう? 主に機関紙「赤旗」の購読料・広告料収入からです。そのため政党助成金がなくても政治活動を行うことができます。「聖教新聞」の購読料・広告収入がありながら、政党助成金を臆面もなく受け取っている某カルト宗教政党よりよっぽどまともだと思っております(笑)。