- 締切済み
押しの弱い男性に質問
自分に恋人や妻がいた場合、 他の女性からの甘えや誘惑に逆らわなければいけないと思いつつも、 ついついていってしまったり、許諾したりしてしまう押しの弱い男性っていますよね。 それは押しに弱いというのは半分言い訳で、 心の中では興味があるから、ずるずるいってしまうのではないんでしょうか? 本当にパートナーを大切に思っていたら、意志は強くなるはずですよね? 押しに弱いモテ男って心配です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ariakun
- ベストアンサー率37% (186/494)
「恋愛」や「色恋沙汰」に関して言えば、「押しに弱い」ではなく「流されやすい」でしょうね。 「浮気」の場合ほぼ全てのケースに言えますが、「半分言い訳」じゃない、「全部言い訳」なんです。 なぜなら貴女の言うとおり「ついついていってしまったり、許諾したりしてしまう」というのは「興味のある女性」だからですね、この場合の「興味」とは「自分の中にある判断基準、普通以上なのかどうか」という考え方です。 「普通以下」というのは、良い言い方ではありませんが「ブス」や「嫌いな女性」という意味です。 いくら「押しに弱い」とは言っても、そういう方の誘いは生理的に受け付けないし「逃げます」ね。 「かわいそうだったから」、「ほっておけないから」という感情は確かにあります、ですが「一線」を越えるのは「それでもいい」と思っているからです。 「押しに弱い」人の言い訳は「~だから、仕方なく」ですね、根源には「嫌われたくない」、「無視できない」、「頼られている」などの感情があります。 ですが「普通以下」の相手の場合、どうでもいい事ですね。 「仕方ない」のは何故なのか、「生死」以外では「相手との付き合い」という場合が多いですね。 ですが「相手との付き合い」を考えて「パートナー」を裏切るのでは「本末転倒」でしょう。 「本末転倒」と言ったのは、「パートナーとの付き合い」はどうなのかという事です・・・ 「押しに弱い」、「流されやすい」という人は本質的には「気が小さい」と言えます、「反論できない」、「断れない」という事ですが「選択する意思」はあるはずですね。 「仕方ない」と判断するのは「そう選択した」、つまり「自分の意思」で選んだと言えます。 「仕方ない」自体が「言い訳」と言えるでしょうね。 貴女も「日常生活」において「仕方ない」を使いませんか? そしてその結果は「貴女の選択」ではありませんか? 「押しに弱いモテ男」、もしも単に「意志力」が弱いのであれば、流され人生ですので考え物です・・・ その場合は「妻」も「恋人」も「好き」という感情ではなく、単なる「流れ」でなんとなくという事になりますからね・・・
- jamamono2
- ベストアンサー率25% (117/463)
悪く言えば質問者様の仰る通り減り張りが無いのです。間違い有りません。 但し質問者様も彼と出会ってから付き合い始める迄にその押しの弱さを優しい男性…と解ってて好んだのでは?…違いますか?… それは仰る通り欠点ですが同時に利点でも有るのです。 多分、質問者様も押しの強い方なのでしょうし、それが普通なのでしょう。 しかし押しの弱い男は一面、目の前の恋愛対象外の女性との普段の人間関係や性格等々を瞬間でネガティブに考え、人間関係を壊したく無い恐怖心や優しさ…其処に質問者様への恋愛感情を入れる精神的ゆとりが無いのかも?…。 それを質問者様が説得して彼が理性で理解しても実践と成ると中々至難の技では…。 質問者様が気持ちに寛容的に浮気しなければ…位の大きなゆとりと気持ちを持たないと彼の良さが消えても良いのですか?…人間そうそう自分の都合良くゴロゴロ性格を変えられる者では有りません。嫌なら別れ!…ですね。
お礼
そうです、彼の長所は「優しい」なんですよ!最大の長所です。 でも、その優しさにもレベルがあるというか…。 どこまで優男なの?って感じです。 常にまわりの人間関係を気にしており、波風をたてないようにと考えている人でもあります。 断れないんでしょうね。そこに相手の女性への感情が入っていないといいのですが。
半分どころか、100%言い訳です。 ほかの女性にも興味があるから、誘惑に乗るのです。 ほんとうにパートナーを愛していれば、 絶対に乗りません。 だって、ほかの女性と過ごすなんてムダでしょう。 そんな時間と余裕があるなら、すべてをパートナーにそそぎます。 パートナーが群を抜いて、いちばん大切なのですから。
お礼
ですよね。 本当に興味がなかったら、 相手を傷つけない言い方をしながらも 誘いには乗らない、それができるはずですよね。
お礼
なるほど。 「仕方ない」が自分の意思であるという指摘には自分としてもはっとさせられました。 確かにそれが、自分が行動を起こしたひとつの理由になりますよね。 「仕方ない」以上に勝る意志がなかった、という判断にもなります。 そういう押しの弱いところにつげこんで、うまくやろうとするのが、 いわゆる小悪魔女というのでしょうかね。 しまいには都合の良い男にされて終わりますよね。 これまでの人生においても流されてきた感が強い人です。